劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック

[ゲキジョウバンジュウデンセンタイキョウリュウジャーガブリンチョオブミュージック]
2013年上映時間:28分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-03)
アクションSFミュージカルシリーズもの特撮ものTVの映画化ショート(短編映画)
新規登録(2016-11-13)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2024-07-04)【イニシャルK】さん
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監督坂本浩一
キャスト竜星涼(男優)桐生ダイゴ キョウリュウレッド
斉藤秀翼(男優)イアン・ヨークランド キョウリュウブラック
金城大和(男優)有働ノブハル キョウリュウブルー
塩野瑛久(男優)立風館ソウジ キョウリュウグリーン
今野鮎莉(女優)アミィ結月 キョウリュウピンク
丸山敦史(男優)空蝉丸 キョウリュウゴールド
中村静香(女優)天野美琴/Meeko
桃瀬美咲(女優)レムネア
佃井皆美(女優)アーシー
白石隼也(男優)操真晴人(友情出演)
奥仲麻琴(女優)コヨミ(友情出演)
永瀬匡(男優)仁藤攻介(友情出演)
戸塚純貴(男優)奈良瞬平(友情出演)
高山侑子(女優)大門凜子(友情出演)
宮野真守獰猛の戦騎D デスリュウジャー
森川智之賢神トリン
菅生隆之百面神官カオス
戸松遥喜びの戦騎キャンデリラ
鶴岡聡怒りの戦騎ドゴルド
水島裕哀しみの戦騎アイガロン
折笠愛楽しみの密偵ラッキューロ
千葉繁キョウリュウジャー各種アイテム音声
原作八手三郎
脚本三条陸
音楽佐橋俊彦
作詞藤林聖子「VAMOLA! キョウリュウジャー(Samba Mix)」
三条陸「Dino Soul」/「Dino Soul(古代ver.)」
作曲坂部剛「Dino Soul」/「Dino Soul(古代ver.)」/「戦慄と旋律〜Dのテーマ〜」ほか
編曲山下康介「VAMOLA! キョウリュウジャー(Samba Mix)」
坂部剛「Dino Soul」/「Dino Soul(古代ver.)」/「戦慄と旋律〜Dのテーマ〜」ほか
挿入曲中村静香「Dino Soul」(「Meeko」)/「Dino Soul(古代ver.)」(「天野美琴」)
戸松遥「ココロの隙間ワールド」(名義「キャンデリラ」)
水島裕「ココロの隙間ワールド」(名義「アイガロン」)
折笠愛「ココロの隙間ワールド」(名義「ラッキューロ」)
撮影松村文雄
製作鈴木武幸
平城隆司
東映(劇場版「ウィザード・キョウリュウジャー」製作委員会)
テレビ朝日(劇場版「ウィザード・キョウリュウジャー」製作委員会)
東映アニメーション(劇場版「ウィザード・キョウリュウジャー」製作委員会)
バンダイ(劇場版「ウィザード・キョウリュウジャー」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(劇場版「ウィザード・キョウリュウジャー」製作委員会)
東映ビデオ(劇場版「ウィザード・キョウリュウジャー」製作委員会)
企画白倉伸一郎
プロデューサー杉山登(エグゼクティブプロデューサー)
加藤和夫【プロデューサー】(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
振付パパイヤ鈴木(EDダンス振付)
編集大畑英亮
スーツアクター岡元次郎
神尾直子
中川素州
喜多川務
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 戦隊シリーズの第37作目とのことである。TVは当然見ていないが、なぜか女子が1人しかいない戦隊だったようで寂しい。この劇場版では女子力不足を補うためか、ゲストの若手女子としてスーパーアイドル1人(後述)と悪役2人が加えられており、うち悪役2人は型どおりカワイイ担当とセクシー担当(または「胸」担当と「脚」担当)という分担があったようである。
時間的には28分しかない映画で、それは戦隊モノの劇場版に共通だろうが今回は特に詰め込み過ぎのようで、展開も早いため部外者には何が何だかわからない。アクションと特撮に時間を取ったからかレギュラーメンバーの個性が出る場面が少なく、またせっかくの悪役女子も結構強かったようだが出番が少ないのでそれほど印象に残らなかった。また今回は副題で示唆されたようにミュージカル映画という趣向だそうだが、それにしては単に歌とダンスが入っていなくもないというだけで、どこがミュージカルだったのかという素朴な疑問が最後に残る。全体として、これの直前に見た「手裏剣戦隊ニンニンジャー」と比較すると、TVを見ていない人間が劇場版だけ見て楽しめる要素は少なかった気がする。

個人的に今回最大の見所だったのは、劇場版ゲストとしてのスーパーアイドルの登場である。冒頭のコンサートの場面では、これだけ多くの観客がいる中で撮影というのはどういうシチュエーションかと思ったが、これはこの映画のためだけに600人を集めたとのことで、観客が劇中の出来事に対応していちいち盛り上がるのが可笑しい。ストーリー的にも歌が重要な役割を果たしており、終盤でスーパーアイドルの歌が世界を救うのは少し(わずかながら)感動的だった。歌唱力の面ではちょっとどうかと思ったが、それはそれとして中村静香という人は可愛い(というかこの人が出ているのでこの映画を見たわけだが)ので、できればもっとかわいく見せてもらいたかった。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2016-11-24 22:22:31)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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