口裂け女VSカシマさん<OV>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
口裂け女VSカシマさん<OV>
[クチサケオンナバーサスカシマサン]
2016年
【
日
】
上映時間:65分
平均点:
2.00
/
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
(
ホラー
・
サスペンス
)
新規登録(2017-10-09)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2020-01-26)【
かっぱ堰
】さん
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キャスト
永尾まりや
(女優)
根岸拓哉
(男優)
撮影
福田陽平
(撮影監督)
製作
張江肇
鈴木ワタル
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2.
《ネタバレ》
ひたすら逃げる映画である。最初の出現時には、歩道のフェンスも自転車小屋も乗り越えてひたすらカメラと鎌が迫るのを見て少し期待できるかと思ったが、その後はただ逃げるだけになる。夜になって登場人物がやっと周囲に助けを求め始めたので少しずつ進歩しているのかと思ったが、同じ行動様式を最後まで続けるのでは呆れてしまう。
しかし途中でこれは画期的だと思ったのは、人のいないところばかり狙ったように走っているのを登場人物が自覚していたことである。これは制作上の都合を登場人物に語らせるメタフィクション構造ということか、あるいは観客の心理を代弁させたということなのか。また宣伝に出ていた「渾身の長回し」というのは、地下駐車場で柱の周囲を回る場面がそうだったのかも知れないが(前後含め約5分)、見た結果としての感想は「さっきの、何だったの」「おれもわかんねえよ」という発言の通りで、ここも登場人物と観客の一体感をわずかに出していた。
今回登場の二大キャラクターはそれぞれ独立の存在のはずだが会えば対立するようで、ゴジラのような二足歩行怪獣の脅威が迫ったところに、脇の方から別の怪獣がのそりと這い出して睨み合う、といった昭和怪獣特撮を思わせる場面もあった。ちなみに二大キャラクター以外にヒトコワ系変質者が出たのは唐突で意味不明だったが、ここは何らかの必然性があったのかどうか。
最後に追い詰められた(自分で追い詰まった)場所は、「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ」(埼玉県川口市上青木3-12-63)の屋上だったようである。ここでの出来事も理解不能だが、あえて解釈すれば都市伝説のキャラクターは人の心の負の感情からできており、破裂して飛び散ったものを浴びた2人がそれぞれの内面をさらけ出してぶつかり合ったことで相互理解に至ったという感じか???? …結局よくわからないが、ちなみにいえば口裂け女の本質が「追いかけても届かない」ことだというのでは恐れられる理由がなくなり、存在意義まで危うくなるので納得できない。ただ最終的にラブストーリーだったらしいのは大変結構なことで、少し前までAKB48所属だった永尾まりやという人のキスシーンもあったりするので軽くは扱えない。
以上、最大限真面目にコメントしようとしたが、褒めるには申し訳ないが能力の限界がある。出演者・制作スタッフには今後の活躍を期待する。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2018-06-17 09:57:44)
1.
《ネタバレ》
一応最後に種明かし(らしきもの)があるものの、それをもって、腑に落ちるというコトもありませんし、脚本家が仕事をしたとも思いません。延々と代わり映えのしない鬼ごっこを“見させられた”事実は消えません。大変失礼な言い方かも知れませんが、時間潰し目的ならば、もっと有益な方法をオススメします。『貞子vs伽椰子』が武藤vs高田級のドリームマッチとするならば、本作はさしずめ大仁田vs剛竜馬。鉄板で泥仕合です。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
2点
(2017-10-30 19:46:27)
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
2.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
100.00%
3
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4
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5
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6
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7
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