【TAKI】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-11-25 20:27:21) |
9.《ネタバレ》 これ、リミットと同じ人の脚本ですよね。リミットは自分には合わないと感じたけど、これは合う合わない以前に失敗ですね。欧州のATMのシステムはよく知らないが、いくらなんでも緊急電話の一つぐらいは付いているでしょう?あんな消防のホースか?と言うような長いホースが出てきたり、あんなに水たまるはずもないし、あのビデオで彼が犯人なんて誤解するはずもないし、話に無理ありすぎでした。 【ぴのづか】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-29 23:11:30) |
8.ATMでどんな展開にさせるか、興味本位で鑑賞しましたが演出が弱すぎて飽きれる作品でした最後の落ちも不満のまま終了。 【SAT】さん [インターネット(字幕)] 4点(2014-03-30 22:45:28) |
7.《ネタバレ》 なんだかな~。いろいろと中途半端。あんな感じのATMを使ったことがないからイマイチ親近感がわかない。場所もなんであんなとこにあるのか?盗んでくださいって言ってるようなもんだろ!同僚の男もやたら嘘つく割に後々なんにも繋がってこない。あいつは何がしたかったんだ?犯人の目的も不明。監視カメラの新作を作る為にリサーチに来たメーカーか?最後にどんでん返しでもあるのかと期待したけど普通に終わってしまった。この作品は何だったんだ…。ここまでツッコミ所があると逆に記憶に残る。(笑) 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-14 00:02:03) |
★6.《ネタバレ》 様々な罠が仕掛けられた謎の立方体に始まり、薄汚れた地下のバスルーム、地中の棺おけ、車のトランク、エレベーター、果てはスキーリフトやコインランドリーにまで色んな人間を閉じ込めてきた〝ソリッド・シュチュエーション・スリラー〟が、今度は銀行ATMにまたまた閉じ込めちゃいました。現金引き出し命懸け!というキャッチコピーそのまま、というかそれだけな映画です。それにしても、なんなんでしょう、この全編を覆うやっつけ感、テキトー感は。普通、ATMには警報機や職員との通信機が必ず付いてるものだけど「そんなモンがあったら映画として成立しないから最初っからなかったことにしとこうぜ!」とか、このままさっさと逃げちゃったら確実に助かるだろうけど「そしたら映画としてここで終わっちゃうからこのままATMにまた戻っちまうことにすりゃ良いんだよ!」という、エド・ウッドもびっくりな適当な映画製作姿勢には腹立ちを通り越して脱力感さえ湧いてきます。何より、密室劇でありながら、この密室感のなさといったら…。久し振りに、人生というかけがえのないものの中の90分という大切な時間をどぶに捨ててしまったと胸を張って言える糞つまらない映画と出会ってしまいました。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 2点(2013-11-11 23:13:46) |
|
5.《ネタバレ》 不条理系ソリッドシチュエーションスリラーというジャンルでは、犯人若しくは首謀者の目的や犯行理由は「明かされない」または「無い」ということがある意味許されてしまうのかもしれませんが、本作のような中途半端な不条理具合ではそうはいかないのではないでしょうか? あまりに目立ちすぎる現場。視覚的に目立つだけではなく防犯システムや監視システムが十分に配備された空間。360度に近いぐらいに脱出可能なオープンスペース。そんな場所に複数の人間を監禁できる訳もなく、暴れまわってATM殴りつけてアラーム発報しない訳もなく、どっから持って来たか判らないけれど大量に注水したって水が貯まる訳もなく、その上、次回犯行の計画の図面引かれたってねぇ… まぁ何とも冗談としか受け取れないシチュエーションでして、こりゃダメです。 ただ、流れは悪くなく、映像的には小奇麗に作り上げられてますし、不要なスプラッター要素なんかもないので、約90分の暇つぶしにはなります。「んなわけね~だろ!」とか文句言いながら楽しむのはありかも。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-04 01:43:54) |
4.《ネタバレ》 ≪≪以下妄想レベルの解釈です。またネタバレも含みます。ご注意ください≫≫ ターゲットが恐怖に慄き、自滅する様を観察するのが犯人の目的(愉しみ)であったと推測します(ATM内の現金が目的かもと考えましたが、犯行に計画性が無さ過ぎるため却下)。様々な防犯カメラの撮影範囲を入念に研究していた点、その堂々とした態度から、今回が初犯とは考え難いです。ただし、こんな穴だらけの計画で完全犯罪を目論んでいたとは思えません。本件は、“たまたま死者を多数輩出したレアケース”。大半は携帯で即通報されたり、逃走されたりしたのではないでしょうか。つまり普段やっているのは、悪質な悪ふざけ。しかし、それなら何故今回は犬の飼い主や警備員を殺すところまで徹底したのでしょうか。ここまでやると、もう悪戯では済みません。本気でターゲットを潰しにかかっているのは間違いありません。ただし、主人公の車に積んでいた工具を利用している点からも計画的犯行の可能性は低く、たまたまターゲットに私怨があったから(あるいは復讐の機会を窺っていたところ千載一遇のチャンスが巡って来たので)いつもの悪戯から、本気の復讐に切り替えたと考える方が自然な気がします。覆面から僅かに覗く瞳に愉快犯的な悦びの感情が読み取れなかったこと、また目の雰囲気が年配であったことから、“犯人=主人公が年金の運用を誤った顧客”であれば辻褄は合いますが、流石に妄想が過ぎると感じます。客観的な証拠の類は一切ありません。結局ハッキリしているのは、主人公が勝手にテンパって自滅したという事実のみ。合理的な説明を好む観客の嗜好に沿うはずもなく、低評価は免れないと考えます。DVDパッケージにはいつもの如く“ソリッド・シチュエーション”の文字が。しかし“隙だらけ”というより“隙しか見当たらない”の設定で“ソリッド”を名乗るのは幾らなんでも無茶な気がします。ほぼ唯一の見どころは、アニメ版タイガーマスクの必殺技“ウルトラ・タイガー・ドロップ”(またはノークラッチ式投げっぱなしジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックスとも言う)が実写で再現されていたこと。ウェンツ主演の『タイガーマスク』は先を越されちゃいましたね。プロレスファンは必見かと(嘘)。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-10-15 19:57:54) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 いわゆる不条理系サスペンスですが、まぁ物語が不条理というより、見てるこっちの不条理感がたまりません。 全然密室じゃないし、走って逃げればいくらでも逃げれるのにわざわざATMに戻ってくるバカな主人公たち。その他突っ込みどころ多数。 犯人の緻密さだけは分かったけど、結局何がしたかったわけ? 不条理系だから理由なんてないんでしょうか・・・? 【かすお】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-05-18 19:46:10) |
2.《ネタバレ》 これはおそろしくつまらない。 車を遠くに止めすぎ。車に鍵がかからない。 携帯を3人とも持っていない。人があまりこない。 これらの要素は犯人の計画とおりにできる要素ではなく「たまたま」であり、 そうなるともうご都合主義でしかない。犯人の目的も謎。 その他には色々と破綻しており観ていてつっこみぱなし。これは今年見た中では現時点でとりあえずワースト1のゴミ映画。こんな映画があるから下調べ無しの知らない映画はレンタルするのも躊躇しちまうんだよなぁ。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-04-29 11:21:26) |
1.《ネタバレ》 密室系スリラーは自分の好みなので、 本作も退屈せずに楽しむことが出来ました。 犯人の得体の知れなさ、なにをするかわからない 不気味感もそれなりに出ていたと思います。 ただ、結局あの犯人はなに故にああいうことを しているのか、その意図がよくわからなかったです。 もの凄く緻密で計画的な犯行のようですが、 冷静に考えると3人が一斉に逃げれば 誰かは助かるのではないかと思うし、 あのシチュエーションで完全犯罪は 難しいのではないかな。まぁ、深く考えずに 楽しめばそれでいいのかも。 それとどうでもいいことですが、火を焚いてる時に 壁についてたチラシが消えたりまた現れたりする 「映画のミス」があったような気が。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-15 22:46:08) |