フェイフェイと月の冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フェイフェイと月の冒険

[フェイフェイトツキノボウケン]
Over the Moon
2020年上映時間:100分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アドベンチャーファンタジーミュージカルファミリーCGアニメ配信もの
新規登録(2020-12-17)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2023-08-29)【イニシャルK】さん
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ケン・チョンゴビ
ジョン・チョーパパ
サンドラ・オー
水島裕(日本語吹き替え版)
脚本オードリー・ウェルズ
音楽スティーヴン・プライス〔音楽〕
主題歌幾田りら日本語版エンドソング「ロケット・トゥ・ザ・ムーン ~信じた世界へ~」
配給ネットフリックス
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 最愛のママを病で亡くし、以来父一人子一人の家庭で育ってきた女の子フェイフェイ。それでも彼女は、大好きなお父さんとママが遺してくれたウサギのバンジーとともに哀しみを乗り越え、充実した毎日を過ごしてきた。そんな折、大事件が発生!なんとお父さんが見知らぬ女の人を連れてきて、彼女がこれからフェイフェイの新しいママになると言い始めたのだ。「そんなの絶対認められない!」――。まだママのことを忘れられないフェイフェイは、なんとしても父の再婚話を阻止するため、とっておきの方法を思いつく。それは幼いころにママから聴いた、月の裏側で今はなき恋人のことを想い続けている女神チャンウーが実在し、今でも最愛の人のことを忘れずにいると証明することだった。もともと科学の成績がトップクラスだったフェイフェイは、その日から月へと向かうロケットの発明に没頭するように。様々な苦難を乗り越え、ようやく月へと辿り着いたフェイフェイは、そこで女神チャンウーの本当の姿を知ってしまう……。月の裏側に住むという女神を追って月へとやって来た女の子フェイフェイの奇想天外な冒険を描いたファンタジック・アニメーション。あくまでファミリー向けの作品だと分かったうえで鑑賞してみたのですが、これがまあディズニーアニメの良いところを繋ぎ合わせただけの既視感バリバリの内容でした。どっかで見たようなキャラクターにどっかで何度も目にしたようなファンタジー・シーン、そしてどっかで何度も見たようなストーリーのてんこ盛り。だってストーリーや世界観はピクサーの『リメンバー・ミー』を中国に置き換えただけだし(あの光り輝く獅子の存在なんてまんまですやん!!)、主人公の飼ってるウサギもサンリオにそっくりな奴いてませんでしたっけ?あと脚本も詰めが甘い。フェイフェイが月に向かう理由がそもそも弱いんですよね~、これ。お父さんの再婚を阻止するためにわざわざロケットを開発して月に旅立つって、それよりも簡単で手っ取り早い方法がいくらでもあるでしょーが(笑)。わざわざ月の裏側に行くのなら、お母さんを生き返らせることが出来るくらいの理由がないと説得力がありませんって。とは言え、蛍光色を基調とした映像はすこぶるキレイで全編に流れる楽曲もぼちぼち良かったんで5点!
かたゆきさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-18 22:00:18)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2020年 93回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2020年 78回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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