66.《ネタバレ》 韓国映画ですがなんとも昭和な雰囲気。幼なじみがヤクザになって悲劇的結末になるというのも何かの邦画で観たような感じでした。本国では大ヒットしたそうですが、経済成長すると貧しかった昔が懐かしくなるのは何処も同じということか。二人の中心人物が堤大二郎と木之元亮に見えた。 【クリプトポネ】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-08-30 21:54:25) |
65.《ネタバレ》 ○少年時代から描き切るのにこの上映時間では無理があったのではないか。○4人のうち残りの2人は印象薄。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-07 20:02:45) |
★64.《ネタバレ》 パッチギやビーバップのようなヤンキー全盛時代の匂いがする。韓国映画だけど、どっぷり昭和な雰囲気。 幼なじみの四人組が大人になって、あの頃と変わったもの、変わらないものが浮き彫りになる。そういう物語は好きなのだが、少年時代を演じる役者と成年時代の役者が、似ても似つかないので両者がつながらなくて混乱する。録画を巻き戻して名前を確認しながらやっと把握したが、そうでないと韓国俳優に馴染みがそれほどないこともあって判別しずらい。韓国映画では『インファナル・アフェア』の時も同じことを感じたが、その辺りは軽視しているのか。例えばハリウッドの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』は、少年時代と成年時代で誰と誰が同じ役なのかが名前を確認しなくてもすぐに把握できた。 そうした足りない点は幾つもあるが、ヤクザになったジュンソクとドンスの葛藤と哀しい顛末には見所があった。ジュンソクが一番気にかけていたのは自分とは真反対の位置にいる優等生のサンテクだったようで、いつも一緒にいたドンスとしては面白くない面もあったにちがいない。万年二番手だったドンスの屈折した心が痛い。 スキダカラァのCMネタのイメージしかなかったチャン・ドンゴンを、この映画で今更ながら認識できた。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-31 01:31:57) |
63.心温まる友情ものと思ったのがまちがいだった。私の嫌いなヤクザ映画とは・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-11-19 06:11:52) |
62.《ネタバレ》 バイオレンス映画です。嫌いではないけども、やっぱり韓国映画はラブコメが良いなと思ってしまいます。たぶんコロコロと変わる韓国の女優さんの表情を見ているのが楽しいのでしょう。その点、この映画は男優さんの渋い表情ばかりだったので。 【いっちぃ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-10-27 18:52:13) |
61.韓国版の任侠映画です。鶴田浩二や高倉健の昔の映画を見慣れた人には懐かしい感じがするかもしれません。ただ観客動員数とか前評判を聞くとがっかりするかもしれません。私は現代映画では邦画より韓国映画ファンですがめずらしくいまいちでした。 【仏向】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-19 00:14:36) |
60.《ネタバレ》 前半はビーバップハイスクールや岸和田少年愚連隊のようなノリで、中盤から男たちの挽歌のような熱い展開。 どっかでみたような要素も多いし、妙に洒落た撮り方を意識してる感じもあるけど、こういう男臭い話は好きです。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-12 09:35:20) |
59.それほどここでは評価はよくないけど、自分は最初から最後までのめり込んで観てしまった。ここまで心を打たれたのは久しぶりです。後半、よく言われるヤクザ映画のようになってしまたけど、それが気にならなくなるくらい2人の結末が悲しく、切なかった。4人の物語というより、ドンスとシュンソク、2人の微妙な人間関係が主軸になってます。そこにあとの2人がいい味だしてます。キャラもそこそこたってるし、友情ものとしては充分共感できる内容でした。 【ドテカボ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-20 20:21:46) |
58.ナンバー2の哀しみの映画か。かなわないナンバー1を常に意識して生きる人々。誰かに心酔するってそういうことでもあるし。そのかなわない対象への愛憎。ジュンソクがサンテクに女をあてがうのを、雑誌をパラパラめくりながら鬱屈して見ているドンス。またジュンソクも、親父がヤクザという負い目を持ち続けて、表街道を生きられるサンテクに「かなわない」いう気持ちを持っている。サンテクは自分のせいでジュンソクが退校になっている負い目を持つ。喧嘩を代行してもらう「かなわな」さがある。この「かなわない」でがっちり固まった関係が、つまり友情。ラストで初めてジュンソクはドンスに対する借りを返すわけで、ドンスの心酔に対応したことになるわけだ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-06 12:16:41) |
57.韓国版スタンドバイミーとか言うふれこみに完全に騙された。少年時代の部分はよかったが、後半はむしろ任侠モノのような感すらあり、興味がわかず退屈でした。 【すべから】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-06-30 17:13:34) |
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【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-11-10 18:13:12) |
55.とにかく、登場人物がだれもかれも、ずーっとタバコをふかしている映画。なんだかクローズアップが多くて、映画というより、テレビドラマを見てるようだった。小学生、高校生、大人と、3通りの役者を使うのは、見てるほうが混乱するからやっぱり無理かもしれないけど、大人の役者が演じる高校時代は見てて苦しかった。『ガープの世界』のロビン・ウィリアムスとか『ペギー・スーの結婚』のキャスリン・ターナーを思い出した。韓国でもヤクザはやっぱりパンチパーマなのね、とか、つまんないところばかり見てるし。 女性の出番が少ない映画はあんまり好きじゃないんだよね。決してつまらなくはないんだけど。 【yhlee】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-27 18:05:20) |
【ボバン】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-05-07 16:46:19) |
53.男の友情はこんなにもろくない。ヤクザを描きたいのか?友情を描きたいのか?一番嫌いなのは一般人の友人。なんで一番えらそうなのか????前半は、まぁまぁなので4点。 【シネマパラダイス】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-26 09:01:07) |
52.あれもこれもと欲張って詰め込もうとしすぎ、焦点がぼやけています。ひどく散漫な印象の映画でした。 【K】さん 3点(2005-03-17 14:51:17) |
51.もっの凄くありがちなヤクザ・マフィアモノの定番ストーリー、無理矢理にでも盛り上げようとするBGM、全編に亘って意味無く多用されるスローモーション…。テレビ・ドラマの映画化か宮崎アニメしかヒットしない国の人間が言うのもなんですが、この程度の映画が史上最大のヒットを飛ばすってのが良く解らない。これもお国柄なんでしょうか。日本の配給会社も「チング」等という耳慣れない言葉を使わないで、いつもの様に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・コリア」とか出鱈目な邦題を付けちゃえば良かったのに…。それにしても、後の二人はこの物語に必要だったのか? 5点献上。 【sayzin】さん 5点(2005-02-10 00:52:10) |
50.そんないい映画かな~~噂の映画ですけど…まぁ普通の青春映画です。この映画見て学んだ事、親友=チング。 |
49.どう見てもジュンソクがプロボクサーの" 玄海のリュウ(隆)"こと越本隆志選手にソックリだった。似すぎだ。 ちなみに2006/1/29世界チャンプおめでとう。かっこいいよアンタ。 【tetsu78】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-02-06 12:15:28) |
48.純粋な友情に少し感激。少年時代の風景で昭和を思い出しました。韓国映画の中には今の日本が失ってしまったモノがある気がします。 【クロ】さん 8点(2005-02-05 12:10:59) |
47.友情ものは好きなのでそれなりに楽しめました。少年時代~高校時代まではかなりいい出来だと思います。しかし中盤以降からやくざ映画になってしまって安っぽくなったのが残念です。 【rainbow】さん 6点(2005-01-29 10:14:21) |