スキャナー 記憶のカケラをよむ男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
スキャナー 記憶のカケラをよむ男
[スキャナーキオクノカケラヲヨムオトコ]
2016年
【
日
】
上映時間:109分
平均点:
4.80
/
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(2016-04-29)
(
サスペンス
・
SF
・
コメディ
・
ミステリー
)
新規登録(2016-02-29)【
DAIMETAL
】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【
イニシャルK
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監督
金子修介
キャスト
野村萬斎
(男優)
仙石和彦
宮迫博之
(男優)
丸山竜司
安田章大
(男優)
佐々部悟
杉咲花
(女優)
秋山亜美
木村文乃
(女優)
沢村雪絵
ちすん
(女優)
伊藤忍
梶原善
(男優)
松下巡査
岩田さゆり
(女優)
里奈
峯村リエ
(女優)
高柳久恵
嶋田久作
(男優)
仙石隆則
風間杜夫
(男優)
野田直哉
高畑淳子
(女優)
峠久美子
山乃美七子
(女優)
井上肇
(男優)
脚本
古沢良太
音楽
池頼広
津島玄一
(音楽プロデューサー)
製作
木下直哉
平城隆司
東映
(「スキャナー」製作委員会)
テレビ朝日
(「スキャナー」製作委員会)
木下グループ
(「スキャナー」製作委員会)
朝日放送
(「スキャナー」製作委員会)
東映ビデオ
(「スキャナー」製作委員会)
企画
須藤泰司
配給
東映
美術
福澤勝広
大庭信正
(装飾)
編集
大畑英亮
あらすじ
物や場所から残留思念を読み取る能力「スキャニング」を持つ仙石和彦(野村萬斎)はかつてはお笑い芸人であったが、現在はマンションの管理人として暮らしている。ある日、元相方の丸山竜司(宮迫博之)に連れられて女子高生の秋山亜美(杉咲花)がやって来る。彼女は行方不明になった音大生の沢村雪絵(木村文乃)を探して欲しいと言う。
【
DAIMETAL
】さん(2016-05-03)
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5.
《ネタバレ》
野村と宮迫のコンビはキャラも立ってていいと思ったが、いかんせんストーリーがイマイチで面白味に欠けていた。不自然に折紙をアップにしたりしているため早い段階でコイツ犯人ですよと言ってしまっているのは駄目ですね。主人公の女性に対する恋心をもう少し強めにもたせていたらもっと人間臭い魅力的なキャラに仕上がって面白くなったかもと思います
【
映画大好きっ子
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2017-03-26 12:45:57)
4.
《ネタバレ》
今は活動していないお笑いコンビの一人には特殊な能力があって、
その能力を使って行方不明のピアノの先生を探すお話。
必要な情報だけが得られてしまっているのはちょっと不自然ですね。
その能力の設定だと、不必要な情報の方がたくさん得られそうなんだけど、、
また、亡くなった子の幻影を皆が見れているのは都合がよすぎる。
犯人は見抜けませんでしたが、特別意外な感じでもなく、、、
あえて見るまでもない作品かなぁと。
全体を通して、少し怖い雰囲気に仕上がっています。
【
あきちゃ
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2017-03-09 11:13:50)
3.
《ネタバレ》
全くもって話題にされなかったが、このテのものは興味があるので観てみた。観てみたといっても、さほど期待しないで、である。なんとな~く、B級テイストを感じたもんですから。ところが始まって3、40分くらいして、こ、こいつあまさかの拾いモノか!?と、一気に期待値が高まり、話の中にグイグイと引き込まれていった。推理モノっていうのは、話の進行と同時に受け手側もアレコレと推理していくもんで、その推理をどう裏切れるかが、作り手側の手腕の見せ所になる。その点においてこの作品は、実に巧妙に裏切ってくれた。B級だなんてゴメンなさい。
野村萬斎と宮迫のコンビも非常に良く、シリーズ化してほしいくらいだ。
ただ、ただどうしても完璧に近い脚本にしたかったのか、辻褄合わせがかなりあり、別にそれはそれでいいのだけれど、回想シーンで補填していくため流れのリズムが悪くなり、結果的にダレルことに。このダレのせいで悪くはないけど5点止まりになりました。スキャニングを有効活用しすぎですね。てか頼りすぎかな。相棒の宮迫にもアイデアのある活躍をさせてあげれれば、作品の幅も広がったかも。
とにかくまあそこそこの拾いモノではありました。ヒットはしなかったけど続編作って欲しいわ~。
【
Dream kerokero
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2016-11-09 20:48:29)
2.
《ネタバレ》
なんてことはないサイコメトラーエイジ的なサスペンスなのですが、やはり野村萬斎がやるとなるとちょっと気になります。
やはり普通の人間とは、どこか立ち姿が違う彼の存在感はやっぱり凄いです。
ですがお話的にはどうも上手く進みすぎている所と、シナリオを補填する代わりに回想と説明が尺を長くしてしまっているのが少し残念でした。
ラストは特に過去の回想ラッシュになってしまって、特に辛い。
そして雰囲気が地味なせいか、ちょっとお金のかかったTVドラマのような印象を受けてしまいました。
【
えすえふ
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2016-05-15 00:48:49)
★
1.
《ネタバレ》
B級感満載のオープニング。お金もかかってない小品だが充分面白かった。ちょっと出来過ぎだが話の辻褄はほぼ完璧。金子監督って頭のいい人なんだろう。ただ杉咲花は大変上手だがクックドゥーのCMのイメージが強すぎて回鍋肉がチラチラ頭をよぎってしまった。
【
ぴのづか
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2016-05-03 15:13:15)
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
4.80点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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0.00%
9
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10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
3.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review1人
4
音楽評価
4.00点
Review1人
5
感泣評価
4.00点
Review1人
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