武器よさらば(1957)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
武器よさらば(1957)
[ブキヨサラバ]
A Farewell to Arms
1957年
【
米
】
上映時間:152分
平均点:
3.20
/
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
公開開始日(1958-04-08)
(
ドラマ
・
ラブストーリー
・
戦争もの
・
ロマンス
・
小説の映画化
・
戯曲(舞台劇)の映画化
)
新規登録(2004-07-14)【
放浪紳士チャーリー
】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【
イニシャルK
】さん
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監督
チャールズ・ヴィダー
ジョン・ヒューストン
(ノンクレジット)
助監督
アンドリュー・マートン
(第二班監督〔ノンクレジット〕)
キャスト
ロック・ハドソン
(男優)
フレデリック・ヘンリー
ジェニファー・ジョーンズ
(女優)
看護婦 キャサリン・バークレー
ヴィットリオ・デ・シーカ
(男優)
リナルディ軍医少佐
オスカー・ホモルカ
(男優)
エメリッヒ医師
マーセデス・マッケンブリッジ
(女優)
ヴァン・カンペン
エレイン・ストリッチ
(女優)
ヘレン・ファーガソン
ヴィクター・フランセン
(男優)
ヴァレンティーニ大佐
フランコ・インテルレンギ
(男優)
アイモ
レオポルド・トリエステ
(男優)
パッシーニ
アルベルト・ソルディ
(男優)
ガリ神父
ジョアン・ショウリー
(女優)
看護婦(ノンクレジット)
バッド・スペンサー
(男優)
(ノン・クレジット)
声
伊藤孝雄
フレデリック・ヘンリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
里見京子
看護婦 キャサリン・バークレー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久松保夫
リナルディ軍医少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一
ガリ神父(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
関弘子
ヴァン・カンペン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬
パッシーニ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作
アーネスト・ヘミングウェイ
「武器よさらば」
ローレンス・スターリングス
(戯曲脚本)
脚本
ベン・ヘクト
音楽
マリオ・ナシンベーネ
撮影
ピエロ・ポルタルピ
オズワルド・モリス
ジェームズ・ウォン・ハウ
(ノンクレジット)
アーサー・イベットソン
(カメラ・オペレーター)
製作
デヴィッド・O・セルズニック
配給
大映
美術
アルフレッド・ジュネ
(プロダクション・デザイン)
マリオ・ガルブリア
(美術監督)
ジョン・ムーア〔美術〕
(セット装飾)
衣装
ジョン・ムーア〔美術〕
録音
マレー・スピヴァック
その他
フランコ・フェルラーラ
(指揮)
デヴィッド・O・セルズニック
(プレゼンター)
スティーヴン・B・グライムズ
(謝辞)
アンドリュー・マートン
(謝辞)
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5.
原作がヘミングウェイでなければ、またタイトルが小説と同名でなければ、けっして見なかった作品(ただし原作は未読)。そして見たことを思いっきり後悔する作品でもあります。
やたらと長いベタベタのシーンは忍の一字で耐え難きを耐えたとしても、とにかくストーリーとしてどうなんだと。複数のエピソードが直列的につながっているだけで、伏線とか因果関係とかほぼなし。最後の10分だけでも、1つの話として完結しそうです。
【
眉山
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
2点
(2023-04-12 22:57:10)
4.
《ネタバレ》
戦争を一応ネタとしつつ、描写の対象はほとんどそれとは関係ない、主人公2人のイチャイチャルンルンベタベタキャッキャウフフ(たまにメソメソ)をひたすら追いかけているだけ。これぞメロドラマ、と言いたいが、ここまで何も工夫がないと、それはメロドラマとは言いません。輪をかけてまずいのは、主人公の男に、最初から最後まで、およそ魅力というものが一切ないこと。常時何かあるとニヤニヤ笑っているだけだし、何かと言い訳ばかりしたがるし、よく見ると(見なくても)自分から能動的なことは何一つしていない。これほど魅力のないラブロマンス(一応)の主人公も珍しい、というくらいです。ジェニファー・ジョーンズも、「慕情」のわずか2年後とは思えないほどの老け方で、こちらも残念。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
4点
(2022-05-17 00:24:23)
★
3.
アホくさくて見てるの辛かった…メロドラマ苦手。
【
カニばさみ
】
さん
[DVD(字幕)]
2点
(2013-08-27 00:18:18)
2.
《ネタバレ》
原作は未読なので何ともいえないが、これでいいのかというほどのタイトルそっちのけの恋愛劇。あまりに安直に恋に落ちるので見ていてアホらしく、杖の要素も作為的で冒頭30分でしらけてしまった。反戦部分もあるにはあるが、かなり薄味。
【
MARK25
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
3点
(2006-07-07 18:53:07)
1.
これも「誰が為に鐘は鳴る」同様、反戦映画ではなく、美男美女スターによる往年のハリウッド製大作メロドラマ。しかも驚いたことに、2時間半の本作の大部分のシーンは、ロック・ハドソン(32歳の彼は惚れ惚れする程のルックスです)とジェニファー・ジョーンズ(恥ずかしながら「タワーリング・インフェルノ」以外で初めて見ました。ハリウッド・ビューティと言うよりはキュートな雰囲気ですネ)がベタベタしてるだけ。特に脱走してからが長い…。これによってラストの悲劇を際立たせようとしたのかもしれませんけど、私には逆効果としか思えませんでした。そんな訳で悪しからず、5点献上。
【
sayzin
】
さん
5点
(2004-11-26 00:10:03)
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
3.20点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
2
40.00%
3
1
20.00%
4
1
20.00%
5
1
20.00%
6
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0.00%
7
0
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8
0
0.00%
9
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10
0
0.00%
【アカデミー賞 情報】
1957年 30回
助演男優賞
ヴィットリオ・デ・シーカ
候補(ノミネート)
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