★5.《ネタバレ》 中国風の門を背景に、中国人の格好をした胡散臭い男が登場する。
傘を振り回し 傘で隠した部分から椅子を左右に一つずつ出現させる。男は傘を放り投げて扇子を傘に変えたりと、傘から次々とアイテムを出す。
一つずつ出した三つの提灯を犬に変えたり、犬を可愛がっていたと思ったら今度は化粧の濃い女性になる(戻して)、お次は傘とマスクで頭を覆った男を召喚。彼は魔法使いの助手となって魔法使いのマジックを手伝う。文字が書かれた2つの四角いものを一緒に運び、突き破る瞬間移動。 残りの紙を破り、木の枠組みだけになったものを転送装置のように使うアイデア、女性を担いで布に包んだかと思えば瞬時に複数の鶏と入れ替わる。
最後はアシスタントと女性と共に別れのご挨拶。アシスタントの布が首にからまってしまうギャグで締めくくる。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2015-07-28 17:10:03) |
4.とうとうメリエス映画に題材として「中国」が登場! これだけでもショッキング。 だけど、あれは漢字じゃないよ、メリエスさん(苦笑)。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 3点(2010-05-04 06:16:17) |
【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-11 21:44:06) |
2.これはあまりいただけませんでした。中国の人が見たら怒り出すんじゃないかとも思いますが。。。しかし、まだこの頃の中国って清朝だったんですね。うーむ。 【mhiro】さん 3点(2005-03-11 19:59:36) |
1.これを今で言うとマジックですかね、Mr.マリックの元をふかぁぁぁぁぁぁく辿っていったらこの映画に辿り着きそうな感じ。男の芸者にはちょっとビビったけど、瞬間移動のようなものが「化粧の王様」に続き出てきたけどこっちのほうが驚きはあったね。相変わらず映像を繋げるのが上手いです。 |