5.《ネタバレ》 もう1世紀も前のものになろうかというような御大コメディに対して ああだこうだと難癖つける気さらさら無くって軽く流したいんですが、バッサリ言ってしまえば さっぱり笑えないし ただの酔っ払い演技と誰彼見境なく殴る蹴るのロングストーリーに嫌気さえさしてしまった。酒場のシーンが長過ぎて辛かったという思いしか残らなかった。好きではない作品、見てて嫌になってきた エドナ初登場の頃にはもうダレてしまって仕方なしに惰性のような感じでしか見ていられなかったという惨劇。全ては酒場のシーンが長過ぎた事に起因する。えらそなコト言ってごめんなさい。 【3737】さん [DVD(字幕)] 3点(2017-11-28 19:58:24) |
4.《ネタバレ》 まぁ基本はドタバタで殴る蹴る系?な感じでちょっと観てて飽きてくるのが正直なとこかな。でもねぇ今から100年以上前のものだからなぁある意味すごいよなチャップリン。まぁこの人の酔っぱらい演技はさすがとオモイマスネハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-06 09:01:21) |
3.チャップリンの酔っぱらい演技は素晴らしい。無表情で重そうなキックを見舞うのが痛快です。本作はキーストン社時代のいくつかの作品を彷彿とさせますね。セットや構造が同じ作品がいくつか思い浮かびます。それらの作品よりもドタバタ喜劇としてはいくらか優秀で面白いけど、マスターピースには程遠いかな。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-06-17 13:08:13) |
★2.《ネタバレ》 チャップリンとエドナが初共演を果たした作品。
酔っ払いの仲間とともにフラフラ歩くチャップリン、杖はいつも通り鞭のようにしなる、手当たり次第突き飛ばし、生えた草で歯磨き、噴水でうがい、千鳥足で蹴りまくり、杖と首をグイとやられるのは痛いし苦しい、穴から覗き、酔いつぶれた友達をイスにする、階段特に段差で転ぶのは凄い痛い。角に当たると特に。 段差でコケる、必殺兵器レンガの四連打、クイを打つようにレンガで殴る&投擲、エドナの寝巻き姿はちょっと色っポイ、チャップリンもズボンが落ちれば窓から落ちる。何で生きてんだよww この頃のチャップリンはたまにキートン地味た事をするねえ。
歯ブラシで靴磨き。何と言っていいのやら・・・。でも髪の“ブラシ”じゃねえ!
犬が隣の部屋から侵入、奥さんもべッドの下から出現。 酔っ払い同士の殴り合い再び、風呂にドボーンッ 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-22 23:50:41) |
1.お馴染みアルコール先生シリーズですが、いつもながら脚本がよく出来てます。エドナ・パーヴィアンスの記念すべきデビュー作ということでしたが、それをあんまり感じないような内容でした。図体のでかいバド・ジャスミンのキャラがなかなかよくておまけに酔っ払い友達のベン・ターピンもいいキャラしとるなぁ。。ホテルから落下して頭を打つだけという漫画のような展開は面白かったしラストのどたばたも個人的にはツボでした。邦題ほど「転宅」はしとらんですが、まぁ気にしないでください(笑 |