シックス・センスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シックス・センス

[シックスセンス]
The Sixth Sense
1999年上映時間:107分
平均点:7.06 / 10(Review 692人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-10-30)
ドラマホラーサスペンスファンタジーミステリーオカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
助監督ジョン・ラスク
アンドリュー・モンドシェイン(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストブルース・ウィリス(男優)マルコム・クロウ
ハーレイ・ジョエル・オスメント(男優)コール・シアー
トニ・コレット(女優)リン・シアー
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)アンナ・クロウ
ドニー・ウォールバーグ(男優)ヴィンセント・グレイ
ミーシャ・バートン(女優)キラ・コリンズ
ケイディー・ストリックランド(女優)訪問者
M・ナイト・シャマラン(男優)ドクター・ヒル
グレン・フィッツジェラルド(男優)ショーン
菅生隆之マルコム・クロウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子コール・シアー(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
勝生真沙子リン・シアー(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤アンナ・クロウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃ヴィンセント・グレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
林玉緒キラ・コリンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳ドクター・ヒル(日本語吹き替え版【ソフト】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉マルコム・クロウ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己リン・シアー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島本須美アンナ・クロウ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平田広明ヴィンセント・グレイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林沙苗キラ・コリンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐久田修ドクター・ヒル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
森川智之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊倉一恵(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青山穣(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯部勉マルコム・クロウ(日本語吹き替え版【機内上映】)
伊藤隆大コール・シアー(日本語吹き替え版【機内上映】)
駒塚由衣リン・シアー(日本語吹き替え版【機内上映】)
田中敦子〔声優〕アンナ・クロウ(日本語吹き替え版【機内上映】)
井上倫宏(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本M・ナイト・シャマラン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ブラッド・デクター
ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影タク・フジモト
製作フランク・マーシャル
バリー・メンデル
キャスリーン・ケネディ
配給東宝東和
特撮スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
美術フィリップ・メッシーナ
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集アンドリュー・モンドシェイン
字幕翻訳清水馨(字幕翻訳)
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
小児精神科医マルコム(ブルース・ウィリス)と妻アンナ(オリヴィア・ウィリアムス)宅にある晩、嘗ての患者ビンセントが押し入ってきた。彼は自分を治せなかったマルコムを恨んでおり、マルコムに向かい発砲、自殺した。 一年後、未だにあの日の事件を重く引きずっていたマルコムは、妻とは会話もない冷えきった生活になっていた。そんなある日、マルコムは心を閉ざす一人の少年、コール(ハーレイJオスメント)と出会う。彼にビンセントの影を見たマルコムは、必ず彼を助けようと決心する。だが、コールには大きな秘密があった・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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672.オチを知ってしまっても、味のある作品。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-13 22:41:48)
671.《ネタバレ》 先日BSで放映されていたものを鑑賞。初見ではあったものの、有名すぎる作品であるので、あらすじ(というかオチ)は知っていた。なので、不幸にも最後に「え~~~~~っ」とひっくり返るような驚きは経験できなかったのだが、どのようにしてあのオチに持っていくのか、という点のみに関心を払って鑑賞。ところが、なんなんだ、あの子役は。どうして外国の子役はあんなに演技が達者なんだ?とただひたすら感心しまくり。なので、当初目的であった「あの有名なオチへの布石」に注力できなかった。なので、翌日に2度めの鑑賞。そしたら、やっぱり子役はうまいが、それ以上に子役の母親がすんげぇうまいのよ。第三者に説明させることもせずに母子の微妙な関係を演技だけで表現し、とどめは最後の車のシーン。ということで、またしても当初目的はそっちのけであったのでした。名作。
la_spagnaさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-10 22:57:23)
670.《ネタバレ》 この映画で起きる色々なエピソードには「後悔」というキーワードがあてはまる。
それも、死のあとにも残るほどの後悔。

マルコムが成仏せずこの世に幽霊としてとどまったのも、仕事人間だったために妻との疎遠な関係を後悔していることや、
ヴィンセントを救えなかったこと(彼も幽霊が見えていた子供であったが、それをマルコムに理解してもらえないまま病気として解決とされてしまったことを苦に自殺してしまった)などが、彼の死後も心残りだったからである。

台所に出た傷だらけのおばさんは、夫のDVで苦しんで自殺したのだろう。
夫への恨みが消えないまま、こんな男と結婚してしまったことへの深い後悔が残っているのである。

毒殺された少女も、自分の死の真相を父親に知らせ、妹まで義理母に殺されかねない(お通夜で「妹さんも体悪いそうで」という会話から察し)のを阻止したかったが、それができないまま死んでしまった後悔があったから幽霊となってとどまっているのだ。

そんな中、後悔を心に残す霊と出会うたび、彼らの後悔を解決していくのがコール少年。

幽霊にとって、この世に残した人への思いを託せる頼れるメッセンジャーだ。


でもコール少年の一番の功績は、見知らぬ幽霊たちではない。
母親の母親(コール少年の祖母)のメッセンジャーとなり、祖母が母親に伝えられないまま死んであの世でずっと後悔していた思いを、母親に伝えたこと。

「ケンカしたあと、険悪な空気になってあなたは私がダンスの発表会には来ないと思ってたとおもうけど、実はちゃんとこっそり見に行っていたのよと伝えてほしい」

「お墓の前であなたが私にした質問した答えは、”YES”(「私を愛していた?」という質問だと察し)だと伝えてほしい」・・・

そうです、よくあることですよね、家族間で、心の中では思っていても言葉にして伝えていなくて、伝わっていないこと。

私はここで号泣した。
今思い出すだけで泣ける。。。。

私は鑑賞当時、中1の娘がいたが、この頃の娘は反抗的になりもするし、きまずい母娘関係になったりもする。
でも愛しているし、いつだって心配している。。。
それを娘はちゃんと分かっているだろうか?それをあらためて考えさせるシーンだった。

この場面が出てきたとき、背後でノンキにスマホをいじっていた娘に「私はあなたのことが大好きだよ」と泣きながら言ってしまった。
(娘は目がテン…)

あなたは、もし今亡くなってしまうとしたら、思い残すことはないか?

後悔することはないか?

思いを伝えるべき相手にきちんと思いを伝えられているか?

あらためて自問して、もしあれば、早めにそれをできるだけ解決していくといいのだと思う。

”今ある命、人生をいかに、大切にして生きていくか”

この「シックスセンス」はただのサスペンス・ホラーでもトリッキーなどんでん返し映画でもなく、

『今ある命、大切に生きてください』

という静かなメッセージが込められた、深い作品だと私は受けとめた。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2016-09-09 10:11:16)(良:7票)
669.衝撃のオチを体験し、伏線を確認した後もなお何回も見てしまいます。最終的にラストへつなげるプロットが、とても注意を払って作られていると感じます。そして主人公の少年の演技がまた素晴らしい。母親に真実を打ち明けるシーンはジワリと来ます。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 9点(2016-06-25 12:12:45)
668.《ネタバレ》 大体のことはもう既に皆さんが仰っているので一つだけ。ブルース・ウィリスがラジカセの音量を少しずつ上げていくあのシーン。結果何も起こらないのですが、凄く怖くて無意識にリモコンを手に取り音量を下げてしまったほど。
最近多い、ただ大きな音を出してびっくりさせるだけのホラー映画!これが映画における正しい人の怖がらせ方だ!
素晴らしき哉、映画!さん [DVD(字幕)] 9点(2016-05-06 11:58:23)
667.《ネタバレ》 久々にDVDを借りて鑑賞。4,5回目か。
もちろんストーリーはわかっていたが、再度見てみると、多くのヒントがばらまかれている。
注意して見ていれば、それらはなんとなくの違和感ではなく、点が線になって見えてくるはず。
たとえば、ブルース・ウィリスは主人公以外とは言葉を「かわさない」。一方的にしゃべるだけである。
また、ドアノブに映る主人公の後ろにはブルース・ウィリスがいるはずであるが、写り込まない、といった細かい芸もある。
いずれにせよ、観客も「自分が幽霊である」ことに気づかず、「あれ、おかしいな」程度で済ませ、ラストを迎えてしまう。
考えてみれば世の中にも、後から言われれば沢山の伏線があったにもかかわらず、気付かずに見過ごしてしまうことは多い。
日頃から推理力、洞察力、観察力といったものをしっかり動員させておかねば、と変に気合が入ってしまった。
チェブ大王さん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-27 17:16:04)
666.実に15年ぶりに観賞。さすがにネタバレわかってるんですがそれはそれで観方が違くても楽しめた。
シングルマザーで頑張って子育てしてるけどうまくいかない苦悩には特に共感。ママを応援したくなった。
シャマランこういう良作つくれるんだからもっと頑張れよって言いたい。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-20 21:50:37)
665.《ネタバレ》 久しぶりに見ました。今見てもとても新鮮です。赤いテント乱入お姉さんが1番印象に残っていますね。
新しい生物さん [DVD(吹替)] 10点(2015-07-15 00:00:10)
664.《ネタバレ》 いやん、最後、宇宙人とか出てくるんかしらんって思って気張ってましたが、出てきませんやん 自分、バカん。そんなわけで、サインは未見でシックス・センスは今日が初見。今までオチがネタバレせぬよう必死に努力いたしてきましたが、今日でそれも解禁、ようやく過去レビュー読むことできます そして読み終えました667人分。読み終えるのに二時間かかりましたさ まさに本一冊分の重量感でした。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-07 23:33:07)(笑:2票)
663.ブルース・ウィリスの件はいいとして、ラストの、結局家族愛に持っていくところがあざとく感じた。
nojiさん [映画館(字幕)] 6点(2015-03-29 21:34:12)
662.《ネタバレ》 すげえ・・・666だ・・・マジかよorz
五感で感じられない幽霊。
霊を感じるのは「第六感」なのか。
主人公は子供を更生させる事を仕事にする男。
どんな不安や悩みも一身に受け止め、付きっきりで相談に乗ってくれる。
だが仕事熱心なあまり、妻をあまり構ってられない悩みも抱えている。
ある事件を境にそんな妻の夫への態度は冷たくなってしまう。しかしそれは・・・おっと。
そんな主人公はある日、不思議な少年に出会う。
彼は「霊が見える」という。
霊の見えない他の子供からはイジメられ、霊の見えない母親は、そんな息子に不安を抱く。
現実にいる体の病気が原因でイジメられたり、家族から冷たくされる子供もいるが、霊が見えるというだけで体は健康だ。
それだけに母親は辛い思いをしていた。
そんな時に主人公とその子は出会った。
最初疑っていた主人公も、親身に聴く内に徐々に霊の存在を意識はじめる・・・。
事件も無事に解決し、母親とも打ち解ける事ができた子供。
だが、主人公に訪れる「真実」とは・・・?
度肝を抜くラストが衝撃的すぎる。
だってあのブルース・ウィリスがだぜ?
ダイ・ハードのマクレーン刑事がだぜ?
まさかあんな事になるなんて・・・。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-09-14 15:46:17)
661.幽霊の見える少年と、彼を診察する精神科医を主人公に据えたホラー・サスペンス。世界的な大ヒットを記録し、シャマランの名を一躍世に知らしめた。あまりに多くの模倣を産んだ結末のどんでん返しはさすがに今日では食傷気味ではあるが、「癒やす者」と「癒される者」が最終的に逆転する構成、「そこにそのまま立っている」幽霊の表現など、今なお語る魅力の尽きない作品である。
野良猫さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-07 22:52:55)
660.1度観れは充分な映画。
始めて見た時の感動をそのままとっておきたい映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-17 16:08:08)
659.《ネタバレ》 当時、ラストに「はーなるほど」ってなりました。
そして、子役の演技はとても素晴らしい。
「シックスセンス」って言葉は、しばらく流行ったぐらい話題作でした。
(周りに、ネタばらしをしたがる輩がチラホラいた)

はじまる前(はじまってすぐ?)の
「この映画には秘密が・・・」みたいくだりはすっごい冷めます。

監督で映画を選ばないけど、この監督さん作品はこれ以外は良いのがないですね。
たかしろさん [映画館(字幕)] 6点(2014-05-07 14:57:46)(笑:1票)
658.《ネタバレ》 二段落としのやり方が非常に素晴らしい。一段目のバラしもインパクトがあって、この告白は子供にとっては大変なものです。その上での二段目の落とし方があまりにもスマートで、完璧としかいえない流れです。マルコム(ブルース・ウィリス)の驚きはそれはもう世界がひっくり返るほどだったと思いますが、観客もそれと同じくらい驚いたハズです。勘ぐらずに純粋に映画の流れに乗った人は素晴らしい体験が出来たことでしょう。私もハマったのでメディアが新しく出るたびに買いなおす羽目になっています。。

マルコムの演技はもちろんのこと脚本・演出も非常に素晴らしく、本編鑑賞後にメイキングを見ると、もう一度本編を鑑賞したくなるという楽しい映画になっています。子役のコール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の演技も抑えが効いていて非常に良く、この手の子供特有の疎外感や内向的な雰囲気がとてもよく表現されています。
また、この手の映画はどんでん返しばかりが話題になりがちですが、本作においては第六感はきっかけにすぎず、最終的にマルコムは妻へ、コールは母へ(母はおばあちゃんへ)、少女の霊キラ・コリンズ(ミーシャ・バートン)は親戚一同へ、と、全て家族の問題に帰属・収束する点が非常に素晴らしいです。この「愛」を語る脚本のおかげでこれほどの名作に昇華したのは疑いようのない事実だと思われます。

全体的にヒットしたのが納得できる素晴らしい映画です。難点は監督さん(M・ナイト・シャマラン)が二段落としの呪縛に一生捕らわれることですね。この監督さん、コレ以後もこの映画を超える映画が生み出せないようですが、それでもなお、、諦めきれないようです。お気の毒に。
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2014-05-03 12:52:33)(良:1票)
657.《ネタバレ》 久しぶりに見返しました。ネタバレを知ってみるとまた新たな発見が色々ありますね。人に勧めたい映画の一つです。
とむさん [DVD(字幕)] 9点(2014-02-28 18:15:52)
656.《ネタバレ》 人間の「思いこみ」を最大限に利用した映画なのでは。 自分をふくめて観客の多くはマルコム(ブルース・ウィリス)がバスには乗っていても車は運転していないことに、人と向かい合っていても会話はしていないのに気づかない。(唯一の例外はサイキック少年) 最低限の条件を提示されていて、「何か変」と思いつつ、そちらの方へは思い至らせない誘導がうまいのと、あと俳優の魅力。 ブルース・ウィリスはアクション・スター以外の慎重さを見せ、オリヴィア・ウィリアムズが視点の定まらない美しい妻。(指輪が落ちる場面は奈落へ落ちるような衝撃と哀しさがあります) ハーレイ・ジョエル・オスメント君もよかったし、母親のトニ・コレットがまた上手。 彼女のオスカーノミネートがこれ一つだけなのは少なすぎじゃないか!とは思いますが、トニの涙はアカデミー会員の方々もお気に召したよう。
レインさん [映画館(字幕)] 8点(2013-10-05 07:00:01)
655.《ネタバレ》 オチがどうこうという話があまりにも有名なので何も知らずに一回目を観たかった。
何も知らずに観ると評価はかなり変わる(上がる)のではないか。
虎王さん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-24 13:03:18)
654.《ネタバレ》 “見えないものが見える”、第6の感覚に悩まされる少年。この子役が翳のある名演で弱冠11歳にして異例の米アカデミー助演男優賞ノミネート。見所はそれだけで、あまりにも名の知れたメガヒット作の割に霊感のない自分にとっては突拍子もない話で全く入り込めませんでした。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-13 01:08:09)
653.《ネタバレ》 最後に大どんでん返しがあるとの情報が、CMや情報番組などで何度も流れていた。
そんな情報は知りたくなかった。
具体的な内容は伏せていても、それだけで十分ネタバレになるのに。
精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)は、銃撃から回復して、霊が見える少年を担当する。
この設定で、大どんでん返しがあるとしたら、銃撃で死んでいたってことくらいしか考えられない。
おかげで、ストーリーの序盤からオチに気づいた状態で観るはめに。
で、案の定、その通りの結末。
腹立たしい…。
もっとも、それを差し引いても、十分楽しめる内容だったのは救いだけど。
母親に毒殺された少女の思いを晴らし、真犯人を暴く場面などは溜飲が下がる。
飛鳥さん [ビデオ(吹替)] 7点(2012-12-08 23:22:03)
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【点数情報】

Review人数 692人
平均点数 7.06点
050.72%
130.43%
260.87%
3263.76%
4334.77%
5507.23%
68812.72%
714520.95%
820129.05%
99313.44%
10426.07%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.37点 Review27人
2 ストーリー評価 7.72点 Review44人
3 鑑賞後の後味 7.53点 Review39人
4 音楽評価 6.11点 Review26人
5 感泣評価 6.66点 Review30人
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【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞ハーレイ・ジョエル・オスメント候補(ノミネート) 
助演女優賞トニ・コレット候補(ノミネート) 
監督賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
脚本賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
編集賞アンドリュー・モンドシェイン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
助演男優賞ハーレイ・ジョエル・オスメント候補(ノミネート) 
脚本賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 

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