花嫁の寝言のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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花嫁の寝言

[ハナヨメノネゴト]
The Bride Talks in Her Sleep
1933年上映時間:57分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1933-01-14)
コメディモノクロ映画ロマンス
新規登録(2015-10-11)【kei】さん
タイトル情報更新(2018-05-22)【イニシャルK】さん
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監督五所平之助
キャスト田中絹代(女優)花嫁春子
小林十九二(男優)会社員小村
江川宇礼雄(男優)落第生江夏
大山健二(男優)落第生大久保
水久保澄子(女優)バーの女給
飯田蝶子(女優)隣りの内儀
河村黎吉(男優)その亭主
坂本武(男優)泥棒
逢初夢子(女優)ダンサー夏子
斎藤達雄(男優)落第生斎田
脚本伏見晁
撮影小原譲治
配給松竹
美術脇田世根一
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【クチコミ・感想】

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1.本作から二年後に公開される「花婿の寝言」と二本セットで東京から海を渡ってきた生のフィルムを通して鑑賞する機会を得たのだからスゴイこと。MoMAさまさまである。

今までの印象では田中絹代を撮ってきた監督といえば小津・溝口であったわけであるが、本作を通してそれに先立つ形で五所平之助が燦然と存在していたことをようやく知ることになった。初トーキー「マダムと女房」(1931) からは2年が過ぎ、音だけが強調されたストーリーからむしろ小津初期サイレント作品でみられた立身出世モノに回帰しているようなフシもある。

斎藤達雄、江川宇礼雄、大山健二、飯田蝶子、坂本武といったキャスト陣は小津作品でもおなじみなだけにすでに安心感たっぷりであるが、その中に水久保澄子をみかけたときには彼女のその後の境遇を知ってしまったばかりに若干切ない思いも。
keiさん [映画館(邦画)] 6点(2015-11-14 18:08:17)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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