王の運命 -歴史を変えた八日間-のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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王の運命 -歴史を変えた八日間-

[オウノサダメレキシヲカエタヨウカカン]
The Throne
(사도)
2015年上映時間:125分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-06-04)
ドラマ歴史もの
新規登録(2016-06-15)【LOIS】さん
タイトル情報更新(2016-07-01)【DAIMETAL】さん
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キャストソン・ガンホ(男優)英祖(ヨンジョ)
ユ・アイン(男優)思棹世子(サドセジャ)
ムン・グニョン(女優)恵慶官
キム・ヘスク〔女優・1955年生〕(女優)仁元王后
ソ・ジソブ(男優)イ・サン(正祖)
音楽パン・ジュンソク
撮影キム・テギョン
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1.《ネタバレ》 原題(사도)のままサド(思棹)とすべきでしょう。固有名詞だし。題が変えられると同映画と認識がしにくい。「サド」「ベテラン」「ワンドゥギ」など韓国はシンプルな題が多い(どれもユアインだ!)流行、余韻、制作者の思い、こだわりに敬意をお願いします。

役者、子役、映像、本気度、すべて良しですが、全体のトーンが同じでメリハリがあまりなかったかと。王が息子を米櫃に入れる期間「8日間」は場面に広がりが乏しい。王として親として苦悩する父、愛されたい、愛されない、故に狂っていく息子とが、繰り返される感じです。まるっきりカメラワークが同じシーンが2度出てきたようだ。なぜそうしたのかな。
米櫃で餓死する王子の頬に手を伸ばし涙する王、王ゆえの苦悩、もがき葛藤を名優達の演技で見たら誰でも泣いちゃうよ。泣かせどころではなく、「うん、巧い!」と膝を打つシーンのある映画が好きです、おこがましいが。(それ言ったらレビューできないが)
最後ジソブ(サドの息子)はユアイン(サド)かと思うほど似ていてザワッときました。思いの丈を込めた舞いを完全体の形で見たかったです。そしてお母さんの老けメークが、あんまりでした。にしてもユアインの本気はいつみてもすごいです!!映画は6点、ユアインにささげる1点、計7点。
LOISさん [映画館(字幕)] 7点(2016-06-17 08:12:07)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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