エターナルズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エターナルズ

[エターナルズ]
ETERNALS
2021年上映時間:157分
平均点:6.20 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-11-05)
公開終了日(2022-03-04)
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2021-06-24)【Cinecdocke】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督クロエ・ジャオ
キャストリチャード・マッデン(男優)イカリス
クメイル・ナンジアニ(男優)キンゴ
バリー・コーガン(男優)ドルイグ
マ・ドンソク(男優)ギルガメッシュ
キット・ハリントン(男優)デーン・ウィットマン
サルマ・ハエック(女優)アジャク
アンジェリーナ・ジョリー(女優)セナ
恒松あゆみセルシ(日本語吹き替え版)
川田紳司イカリス(日本語吹き替え版)
杉田智和キンゴ(日本語吹き替え版)
内山昂輝ドルイグ(日本語吹き替え版)
稲田徹ギルガメッシュ(日本語吹き替え版)
花輪英司デーン・ウィットマン(日本語吹き替え版)
戸田恵子アジャク(日本語吹き替え版)
深見梨加セナ(日本語吹き替え版)
脚本クロエ・ジャオ
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
日本語翻訳川又勝利
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【クチコミ・感想】

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1
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20.セレスティアルの親玉がアリシェムでディヴィアンツとエターナルズを作って…と、もう名前がいちいち覚えられない。最後に出てきた剣の人とかサノスの弟とか誰だか分からな過ぎて全然オマケになってなかったし(あっちの人はあれを観てキャーキャー言ってたのでしょうか?)。毎回地球の危機→ヒーローが何とかしてくれましたの繰り返しだから内容も特筆することはありませんね。でもマーベルらしからぬ雰囲気はなかなか良かったです。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 5点(2023-08-17 21:03:42)
19.《ネタバレ》 MCUシリーズっていつも思うんだけど、都合よくお話が進みさも面白”そう”にする表現が非常に長けているんだよね。
見ている途中に「あー都合よすぎるなこの展開」と何度も思う。
すごく近くにいた人が実は敵だったのかー!ってありがちなパターン。
壮大なお話なのにここ数年の出来事で(指パッチンとか)メイン話が進んでいるけどいいのかな?とちょっと心配に。
でも全部繋がっているから新作品もついついチェックしちゃう。
プレ情報でキット・ハリントンが出演メンバーに入っていると知って楽しみにしていたのに
本作品は登場が少なくて肩透かし。
でも次回こそは!
西川家さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-20 01:19:13)
18.ちょっとした戦隊モノのよう。みんなそれぞれ個性があってよい。
TERUさん [インターネット(字幕)] 8点(2022-05-22 19:40:36)
17.《ネタバレ》 MCUの土台の上に豪華キャスト陣でそれなりに豪華でしっかり作られたヒーロー映画。157分の上映時間はやや長く感じるがそこまで退屈しない。ただこれだけの規模でこの程度の面白さかという感じはある。キャラ数が多いだけあってキャラクターの過去の描写や説明が多く展開が少ない。これといった強敵もいなくて個人的に一番嫌いな仲間割れ展開だったのが減点。
Nigさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-03-24 19:45:58)
16.《ネタバレ》  私、ワケあって、アベンジャーズはインフィニティ・ウォー以降観てなくて、MCUも所々しか観ていないので、皆さんと評価の基準が違うことを前置いた上で・・・、期待以上に面白かった。
 まず、それぞれのキャラ設定が良い。人間を愛する者、憧れる者、一度は見限るが希望を見出す者、見下して支配しようとする者、溶け込む者、距離を置く者、無関心な者。それ故に、マーベルお約束のガチ仲間割れも理に叶う。人間に対する信条の違いから来る、神々の争いみたいで、自分が好きなゲーム「女神転生」に通ずる世界観を感じた。
 個人的にドレイグの性格と能力が一番好きで、この人がある意味一番人間を愛しているんだろうな、と思った。
 話の展開も巧みで、過去のエピソードが絶妙に挿入され、特に人類の愚かさの極みを、原爆で表現していたのが良かった。よしよし、みんなで力を合わせて立ち向かおう、と思ったところに主役級の裏切り、見事にやられましたよ。
 欲を言うと、それぞれの能力が、こういう使い方も出来ちゃうよ、戦えちゃうよ、といった捻りもあると楽しかった。あとディヴィアンツのボスの最期が呆気なさ過ぎて、せっかくあそこまで進化したのだから、もっと強くなって欲しかったなぁ。
 主役のジェンマ・チャン、初めはヒロインとして微妙な印象だったが、どんどん魅力を増していった。今後の活躍に期待。
 2時間半以上の上映時間も苦にならない、久々に映画館で観られて良かったと思うマーベル作品だった。
ノンさん [映画館(吹替)] 8点(2022-02-20 15:11:43)
15.《ネタバレ》 あれや、エヴァのリリス?、あの巨人が出てたわ。まー、んなことはどーでもいーか。エターナルズの面々は10人もおる、ヒーローが10人もいると、各ヒーローに焦点をあてるために、ストーリーが散漫になりやすいが、さすがアベンジャーズで培ったノウハウがあるのか、それぞれのヒーローに感情移入しやすく、ストーリーも見やすく、それなりに楽しめました。最後はお決まりの、他のマーベル映画とのクロスオーバーの匂わせがあり、今後MCUがどーなるのか気になります。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-01-30 16:40:56)
14.イカリスとセルシの愛、心に迫るものがあった。
自分とは?と自問自答するエターナルズのメンバーたち。
それぞれの演技は良かった。

しかし、観る側の私の心が定まらない。
アベンジャーズとは接点が今のところ無いし。
時間と宇宙の概念、どちらも大き過ぎて、観かたが分からないうちにお話しは終わった。

続きで世界観を理解し、この作品が最初の説明だったとなれば、評価も変わると思う。
たんぽぽさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-22 11:05:42)
13.《ネタバレ》 まず初めに、本作の評価に際して他レビュアー諸氏と同じ言葉・表現を多用させて頂く無礼をお許しいただきたい。

鑑賞し終えた直後の感想としては、「途轍もなく大きな風呂敷を広げてしまったな、これからどうするのだろう・・・」と言う思いが強い。
だが、それ以上に本作がマーベルスタジオ作品で有るが故の「何とかしてくれる筈だ、むしろその力業をこれから見届けたい」と思ってしまう自分が居る。

それにしても、本作の様なスケールの大きな、いや、大きすぎる作品でもこれまでの過去作品との関連性をさりげなく・あざとさを感じさせない様に
表現するその上手さには感嘆する。
どれだけ頭の切れる脚本家が名を連ねているのか、凄い事だとつくづく思う。

本作鑑賞のきっかけは大きく2点有り、一つは次世代のマーベル作品をこの目で見届けたいと言う思いと、監督がクロエ・ジャオで有ると言う事。

鑑賞時に購入したプログラム(990円!)によると、「ノマドランド」での戴冠以前に同氏の本作監督への起用は決まっていたとの事。
二作を比較すると、全くジャンルの異なる作品ながら両作共に抑揚を利かせた乾いたタッチは共通しており、
同氏が映像作家として肝の据わった逸材で有る事を再確認出来て嬉しい思いだった。
ヒーロー物に付きものの戦闘シーンも、アベンジャーズ系の様な派手なドンパチとは明らかに趣が異なり興味深いものだった。

本作はこれから宇宙規模での時間軸・距離軸で物語が進行していくのかと推測する。
基本的には地球を中心に100年前後の時間軸で進行していたアベンジャーズ系の物語とは明らかにレベルが異なる。
マイティ・ソーでさえ小物に感じてしまう本作、これからどうなるのか本当に楽しみだ。

後、エンドクレジットは長いですが最後までご鑑賞を。

蛇足
・アジア系の女性が主人公なのは純粋に嬉しい。
・アンジェリーナ・ジョリーがとにかくカッコいい。ラストシーンの立ち姿は絶対に数年前のオスカー授賞式のセルフパロディだと思う笑。
・最後の追加映像の男性、「複雑な家系」との事だがまだ伏線を張るのか?!と言う思いだが真相を早く知りたい!
たくわんさん [映画館(字幕)] 8点(2021-12-07 15:24:55)
12.極めて壮大で、美しく、そして同時に「未完成」な映画作品だと思った。
それは決してこの作品そのものの完成度が“低い”ということではなく、この新たなヒーロー映画を通じて表現し伝えようとした「テーマ」そのものが、この現実世界において未成熟であることの表れではないかと思った。
そして、この世界は常にそういう“不完全な美しさ”の中に存在し続けるものなのではないかとも思えた。

実は7000年前から地球人を見守っていたという“守護者たち”が主人公のこの映画は、これまでのアメコミヒーロー映画の系譜の中でも極めて異質で、“フェーズ4”に突入した“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”の大河の中においても「特異点」となり得る作品だと思う。
異なったあらゆる「性質」を持つヒーローたちが戦い、惑い、運命を体現するこの映画のテーマはまさしく「多様性」。
神か、天使か、それとも悪魔か、いずれにしても存在性そのものが神秘的でファンタジックなヒーローたちではあるが、彼らがそれぞれのキャラクター性を通じて表現していたものは、この星に巣食う「人間」の葛藤と苦悩そのものであり、あまりにも普遍的なものだった。

能力、性格、身体的特徴、得手、不得手、様々な要素が異なる彼らは、不完全で、時に脆い。
ただし、だからこそ、“エターナルズ”として「結束」した時に生み出された力は強固で果てしない。
それは、今まさにこの現実世界で声高に求められ、命題となっている我々のテーマ性と合致する。

だが、その現実世界で命題となっている「多様性」そのものが、まだまだ曖昧で、あるべき世界、たどり着くべき価値観が定まっていないから、その表現方法自体が、ある側面において表面的で類型的になってしまっていることも否めない。
「多様性」を謳う映画であるが故に、そこで表現されるテーマに強烈な違和感や希薄さを覚える人も少なくないだろう。

ただ、未熟で不完全であるからこそ、この新しく難しいテーマをマーベルのヒーロー映画の中で表現しようとした試みそのものは、正しくて、意義深い。


そしてその監督に「ノマドランド」で非白人女性として初めてアカデミー監督賞を受賞したクロエ・ジャオを起用し(オファーはアカデミー賞受賞前)、そのクリエイターとしての資質を存分に発揮させてみせたマーベルの先見性と懐の深さには、あいも変わらず感心する。

テーマ性に相応しい多彩なキャスティングも印象的だった。
年齢や人種、国籍を超えた多様なキャスト陣は、それぞれのキャラクター像を見事に表現し、あたかも「家族」のようなチーム感をこの一作のみで構築して見せていた。
個人的に特に印象的だったのは、文字通り神々しくてそれ故に危なっかしいアンジェリーナ・ジョリー演じる最強戦士“セナ”。
アンジーのMCU初参戦そのものが映画ファンとしては熱いが、最強故に精神を乱していく様は、彼女自身が女優としての地位を確立した1999年のアカデミー助演女優賞作「17歳のカルテ」を彷彿とさせ感慨深かった。(更に、マ・ドンソクとの最強カップルは近年随一のペアリングだった!)


はてさて、MCUが広げる“大風呂敷”は、いよいよ際限がなくなってきたようだ。
原作である数多のアメコミ作品のクロスオーバーの範疇を超えて、現実社会、さらにはこの先の未来世界にまでその視野を広げようとしているようにすら感じる。
量産されるドラマシリーズも含めてすべてを追いきれなくなっていることは、MCUファンとして焦るところだが、決して世界観が破綻しないであろうことに対するMCUへの信頼は揺るがない。

“完璧ではないもの”に対する寛容と、その多様性を愛することの価値。
この「未完成」な映画を新たな特異点として、この「宇宙(ユニバース)」は広がり続ける。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2021-11-28 23:12:28)
11.《ネタバレ》 世評は微妙な様ですが、個人的には結構楽しめました(こーいう矢鱈と大袈裟な話も偶には悪くないですね)。ただやっぱり、どーにも話が大袈裟すぎて今までのMCUの雰囲気からは完全に逸脱してるな~とも思うのですし、今後コレをシリーズに整合させるってのにも(観てるコッチですら)非常な心配・疑念が隠せない…というレベルかと。まあこの世評の感じは重ねて、単純に「思ってたんと違う(違いすぎる)」というコトなのだろうな、とも思うのですケド(だから割り切って観ればそこそこ楽しめるのではねーでしょーかね)。

とは言え、やっぱちょっと大袈裟を通り越して超越的な話だとも感じるのですよ。セレスティアルズは完全に「神」なる存在に見えており、だからもはや敵とか味方とかそーいうモンでもねーのじゃないかとすら思われる…つーか。一種の神義論みたいなコトであって、連中がやってるコトの真の目的や生じるメリデメも(おそらく我々には)掴み切れない以上、根本的に「善悪」の判断が付かない話なのではないか、と。その意味でもMCUみたいな勧善懲悪ヒーロー映画とは絶対的に相性が悪そうな気がしてますですね(『エターナルズ』方面にMCUの雰囲気を寄せてゆくと、なんか興行収入がジリ貧になってっちゃうよーな気がする…つーか)。もう一点、そーいうセレスティアルズを主敵にしてる一方で、そいつらに比べるとあまりにどーでもいいディヴィアンツとかいう連中とも戦わされるという今作の設えは、これも少しバランスが悪すぎた…とも思いましたかね。

今作についてはその他、アクションは意外にまずまず面白い+演技も揃って結構上質(特に熟女二人の存在感が抜群で)という加点要素と、中盤の中弛みがちょっと深刻、という減点要素がシンプルに在ったかと思います。そこら辺含めて(長尺なのに中弛みしてるとゆーのを重く見て)評点はこちら側に倒しました。展開運びや編集そのものは(少なくともその辺り以外は)まま悪くなかったか、とも思うのですケドね。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 5点(2021-11-21 15:11:30)
10.《ネタバレ》 原作の知識はありませんので、映画オンリーの感想です。
 
仕事終わりに時間があったので、初日に観ることができました。
既存のMCU人気キャラに頼らず、新キャラだけでここまで濃い内容を見せられると感服します。
さらに、最終的に勝った者が正義というMCUのパターンから、一皮むけた感じも非常に良かった。
 
以下【ネタバレ】を含む。
 
わたしが個人的にエターナルズに感じたことを書くと、「これって『サイボーグ009』だよね」です。
戦うために造られた、多人種の超人たち。テレキネシス、飛行、超高速移動、変身、怪力など個々別々の能力を持ち人類を脅威から守るチーム。
だが、戦う機械であるが故に、普通の人間との差に苦しみ、兵器を進化させ殺し合いを繰り返す人類そのものにも思い悩む。しかしそれでも戦い続ける・・・誰がために。
そして、石ノ森章太郎の死で未完に終わった009の最終章。創造主と対峙する《神々との闘い》編。
断片しか語られなかったその世界とエターナルズの世界が、私の中でピッタリ重なって、サイボーグ戦士と神々の闘いの続きが、形を変えてマーベルによって語られている。そんな気がしたのです。
もちろんそれは妄想ですが、エターナルズの10人が遠くを見ているポスターまで 石ノ森っぽいな~と思って映画館を出ました。
 
終わりに。
009(1979のTVアニメ)のサウンドトラックを担当した、すぎやまこういち先生のご冥福を祈ります・・・ん?エターナルズどこいった(笑)
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 8点(2021-11-18 00:23:02)(良:2票)
9.《ネタバレ》 アンジェリーナ・ジョリーとサルマ・ハエックという大物女優2人とオスカー監督を連れ出しているところから、この映画への力の入れようが分かります。映画が始まってすぐにナレーションで状況説明をする辺りは、大人の事情を感じさせられるところであります。本来ならばそこの部分も本編に入れてほしかったところで、敵や味方、グループ、集団の名前が頭に入ってこず、誰を相手に何と戦っているのか、よくわかりません。いろんな名前が憶えられれば、そのあたりの混乱はなくなるのでしょうが、名称はすべてカタカナですから、覚えきれません。もっとも収穫だったのは、ジェンマ・チャンです。彼女、上手いですね。他の映画で見かけていたはずなんですが、まるっきり記憶にありませんでした。今後ブレークするかもしれません。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2021-11-12 20:21:06)
8.《ネタバレ》 まずはじめに特筆すべきはその編集の素晴らしさ。7000年とうい時間の間にあった出来事を必要最低限に見せてくれるのだが、タイミングや終わり方などが違和感なく自然で、さらにたったこの1作だけでエターナルズの各メンバーの性格や特徴なんかも、ものの見事に描ききっていた。アクションとそうでないシーンとのバランスも非常に良かった。お見事としか言いようがない。さすがはアカデミー監督。

とにかく物語自体があまりにも壮大で、今までのMCUとは比較にならないくらい良い意味で差別化に成功している。本編中に何度か「神」という言葉が出てくるけれど、いやいや「神」ってもうそれは君たちの創造主セレスティアルズやん!て言いたくなっちゃいました。ただこれだけ壮大な物語なのになぜエターナルズのメンバーの能力がそこまですげぇー!てならないレベルなんだろう...これにも意味がちゃんとあるのかな?色々と検索したら出てくるのかもしれないけれど、今はまだいいや。そういうことも推理して楽しみたいから。

とにかくこれだけ壮大な物語の中にどうやって他のMCUのキャラたちが絡んでくるのか。今からワクワクが止まりません。



唯一この映画で残念に思えたのは、7000年前の人類の衣類や見た目があまりにも綺麗すぎたこと。いくらなんでも海辺近くで生活を営んでいるのにあれだけ綺麗な肌をしているのは不自然すぎました。ほんとそれだけ。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2021-11-09 16:10:46)
7.《ネタバレ》 他にも候補は合ったけど待ち時間なしだったのでこちらを選択、予備知識なしです、マーベルとかDCとか全く分かっていません。もはやヒーロー&ヴィランの人数が人類を超えそうな勢いを感じる(人類じゃないかもだけど)、なんかグループアイドルユニットみたいになってない?役名はほぼ覚えてないけど、ボケ予防で頑張って思い出してみたけど3名だけやった、スプライト、ギルガメッシュ、セナ(ジュース、深夜エロ番組、F1)

輪っかが何か似てるなと思っただけなんですけど次回以降でシャンチーと繋がるんかな?
(DCとかマーベルの括りの根本から違ってるかもしれんけど。。。)


感想はというと普通に楽しめました。続編があるなら期待せずに観たいと思います(ハードル上げない方が幸せw)

【追記】MCU時系列鑑賞中で再鑑賞です。スパイダーマン/ファーフロムホーム ~ 本作 ~ ドクターストレンジ/マルチバースマッドネスな順番、ディズニー+で観れる時系列順です、大人の事情で観れないのもちょいちょいあるようです。
いやー寝落ちしまくりで5日はかかりました、クロスオーバー部分を含めたら2回分は観てると思います、見た当初は把握してたはずですが改めて理解できました。壮大過ぎて今後どうやって畳んでいくのか興味深いです。
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 6点(2021-11-09 10:26:02)《更新》
6.《ネタバレ》  主人公(いちばんメインになってる人)が大久保佳代子似でずっと「大久保さん・・・」って思いながら見てたのだけど、途中から少し印象が変わってきたわ。平野ノラにも似てるわね、って。

 さて、映画の感想なんだけど、アベンジャーズ後にコレって、なんだかパッとしないわねぇ、って感じ。キャラクターにあまり魅力を感じられなくて、アクションシーンは少な目、ドラマに尺を取ってるけれど単に長いわ。
 そうね、壮大なスケール過ぎちゃってて(冒頭の説明、中学生が考えた凄い世界、みたいなカンジね)、これまでのマーベルシネマティックユニバースと上手い事イメージが重なってゆかない、もう神様っていうか天使みたいなモンだから(ソーすらガキ扱いよ)、アベンジャーズを含む人類なんてアリンコ状態だわね。で、壮大なクセにごく小人数のゴタゴタでうら淋しい風景を舞台に物語が進んでいって、そのまま終わる、みたいな。『IT』の宇宙規模版っていうか『ファンタスティックフォー』リメイク版の人数多め版っていうか。

 さすがにクライマックスのアクションシーンは魅せてくれるのだけど、でも各人の能力が大体他の作品で見たようなモノだし、ツッコミどころもあって(てくてく歩いてゆかずにあのフラッシュ属性のお嬢さんに押して貰えば良かったんじゃ?あれだけのスピードがあるなら別に彼との戦いに拘り続ける必要はないでしょ?)この作品ならではの魅力ってところまでには到達してないように思ったのよね。

 IMAXでドーン!ってカンジの最後の方のアイツのスケールデカい画なんかは圧倒的・・・と言いたいところなのだけど、そう、アレは『エヴァ』で見ましたわね。っていうか『プリキュア』シリーズの最終ボスってあんなカンジのが多いわ。愛の力で超デカいヤツを鎮圧するとかプリキュアっぽいわ。日本のアニメは進んでるって誇っていいわね。

 ちょっと気になったのはチラリとDCキャラの名前を出して、アチラは創作、こちらはリアル、みたいな線引きをしてみせた点ね。やっぱりマーベルのキャラの知名度はスーパーマン、バットマンの両巨頭には敵わないと思ってるのかしら?

 ちゃんと終わらないし、アベンジャーズとは違う次元に生きてそうだし、これからのマーベルシネマティックユニバースがちょっと心配になるカンジだったわ。

 でもドンソクは楽しかったわ。韓国で暴れてるおっちゃんそのままなのに天使です、みたいで。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2021-11-07 20:17:05)
5.《ネタバレ》 約1年半ぶり2度目観賞。シリーズ第1弾。マーベルヒーロー草創期のお話。だけど「エンドゲーム」後を描く…何だか設定がよく分からんぞ。ヒーローが一気に10人も登場する。それぞれ個性があり、ほくろのヒロインは申し分ないんだけど、他はあんまり感情移入できねえ。サノスの弟とかいうヤツ、ち〇ぽアタマちゃうやんけ、ホンマに弟かぁ。アベンジャーズシリーズと比較して遥かに劣るクオリティ。続編ダイジョブか。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2021-11-07 06:11:33)
4.《ネタバレ》 正直10人もの「エターナル」がいると、顔と名前を把握するだけでも大変
5~6人で良かったのでは?と思いました。
地球の危機を救うため、エターナルであるセルシとスプライトは数百年前(数千年前?)にバラバラになった仲間を探すのですが、数が多いだけに尺を取り、中だるみしてしまう感が有ります。

エターナルズの生みの親で、宇宙の絶対的存在であるセレスティアルズの命令により、彼らはサノスの地球攻撃時にも傍観していたというのですが、戦闘能力はどうも微妙。
ワンダやキャロル・ダンヴァース、ソーの方が絶対強そう。
まぁ、能力がインフレ状態だったので、シャン・チー同様に態と抑え気味にしたのかも知れませんが、最後は銃まで使っていたし‥‥。
また全体的にシャン・チー同様、出演者に華が無かったです。(アンジーだけは別格ですが‥‥)

地球が消滅させられるという危機に在りながら、どうも内容も盛り上がらない。
痴話喧嘩や内輪もめ、果てはエターナル同志での殺し合い
メンバー最強の男は、太陽に焼身自殺してしまうし。
ヒーロー映画に、こんなの必要なのかなぁと思いました。

しかし、意思一つで地球を消滅させる事が出来る。そんな絶対的存在が今後のMCUにどう関わってくるのでしょうかね。
少しばかり、話を膨らませ過ぎの印象も有りますね。(セレスティアルズについては、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの中でわずかに触れられている様ですが)

そして、もはやディズニー名物のポリコレ配慮
ゲイのエナータル、手話のエナータル
わざわざ原作にない(と思う)ものを付け加えるのはどうかと思うし、こんな配慮は要らないとも思います。

作品の出来は、決して良くない。よって3点
ただ、サノスの弟(コミックでは、サノスとは仲が悪かったようです)が今後どう絡んでくるのか、アベンジャーズとはどう関わるのかは気になるところ。
例によって、「エナータルズは戻ってくる」らしいので、続編も観たいと思います。

TerenParenさん [映画館(字幕)] 3点(2021-11-06 22:25:29)
3.《ネタバレ》 原作未読。Disney+の配信ドラマも一切見ていません。 アイアン・ジャイアントとエヴァ弐号機を合わせたような見た目で『パシフィック・リム』に出て来そうな宇宙や生命の創造主であるセレスティアルズ。惑星を苗床にして人類からエネルギーを得て新たなセレスティアルを誕生させるため、星の頂点捕食者を駆逐するディヴィアンツ作りを送り込む。しかし、思惑と違い人類を襲うようになりエターナルズを作り討伐に派遣。討伐に成功した彼らは人類に知恵を授け導くも必要以上に介入せず進化の過程を見守った。そんな彼らを人類は神と考えた。 それが7000年前の地球での出来事とのコトですが、次元が違いすぎるこういう存在を知ってしまうと他のヒーローの存在が陳腐に見えてしまう可能性もあるのでさじ加減が難しいですね。最後に帰ってくると出てましたが今後どうするんだろう。 メンバーの能力はよく見る系だったのでワクワク感はほぼありませんでしたし、ディヴィアンツが強靭すぎてイマイチ強いのか弱いのか分かりづらいかなと思います。エイジャックとギルガメッシュを吸収したクロがあっさりヤラれたのももったいなかったな。人間臭く仲違いや恋愛をしたり嫉妬したりしてましたが、さんざん見聞きした神話の世界の神々もそんなドロドロをやってたので違和感はなかったです。多様性を考えたであろうメンバーもキャラが立ってるし、アレだけの人数がいながらそれぞれに満遍なくドラマがありなかなか面白かったです。「濃いのがいるなあ」と思ったらインドのスターでインド映画オマージュのミュージカルが始まったトコは笑いました。さすがMCU。ただまあ、ブッこんで来たなと思う場面もあったので賛否両論だろうな。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2021-11-06 13:37:16)
2.《ネタバレ》 あまり言いたくはないのだけど、正直「エンドゲームでやめとけば良かったんじゃない?」と思ってしまいます。
今回の作品は丁寧だし、それな要りに面白いしところどころの画も綺麗ですが、まず長い。
そして時代が結構色々飛ぶのでちょっととっ散らかっているイメージ。
時代に配慮してるのかポリコレ要素も満載。描かれ方は普通にしても、わざわざ原作設定変えてまで入れる必要はあったん?それにしては作品に深く関わってきてなくない?という違和感が先行してしまいました(くれぐれも言っておきますがマイノリティの登場人物がいらないと言っているのではありません)
そして敵。味方の力吸収してあんだけ強そうだったのに扱い結局かませ犬?あっさり三枚におろされてましたけど、だったら初めから倒しとけよという印象。対してイカリスが裏切って実質ラスボスになりましたが、ディヴィアンツ(ボス)にさえ勝てていなかったのに「こいつは最強」とか言われても強さが全然伝わってこないし、空飛ぶのと名前が似てるからって太陽に突っ込ませるのは安直すぎ。イカロス(ギリシャ神話)はそういう理由で太陽に向かったんじゃないでしょ?とか色々思ってしまって純粋に楽しめませんでした。
戦闘は格好いいのですが、どうしてもジャスティス・リーグ系のDC映画群のような印象を受け、「これやる必要、ある?」という感じ。
色々と詰め込みすぎてるので、もっと純粋にエンタメに振り切っても良かったんじゃないかと思いました。
もう一度見れば印象が変わるかもしれませんが。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 6点(2021-11-06 12:16:44)
1.《ネタバレ》  監督・脚本は「ノマドランド」のクロエ・ジャオがつとめる!との触れ込みだったので見に行きました。
けど、アベンジャーズの方が良かった…。
 個々の話があってこその集団戦だと思うのだけど、個々のバックボーンが分からないまま集団戦。
 知的生命体が必要?養分にもなってないし、関係ないのでは?
 ディヴィアンツって、結局、戦いの相手として必要なだけでは?
 裏切りがあっても最後は一緒にというのは従来からのご都合主義だけれど…、なんだかなという感じ。
 流行のマイノリティに配慮してます風のつくりもストーリーに生きてこそでは。
 マーベルは娯楽に特化して良いと思う。
 
ぶん☆さん [映画館(字幕)] 4点(2021-11-06 08:07:57)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
315.00%
415.00%
5420.00%
6630.00%
7315.00%
8525.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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