1.《ネタバレ》 やっと観られた~~映画館で観たかったなぁ。
オープニングのそれぞれ記念写真を撮るシーンにはワクワクさせられます。
前作より解放感があって、いい感じに緩さもあるような。
ドラマからのレギュラー出演者もそれなりに変化してるので時の流れも感じ取れます。子どもたちもイーディスの娘、
マリゴールドだけは幼児の頃から同じ子役のように思えて大きくなったなあなんて思ったり。
ヴァイオレットおばあ様は相変わらずで、会話も受け答えも冴えていて最期の時までいちいち面白い、素晴らしい!
ハイクレア城を借りて撮影してきた「ダウントン・アビー」が劇中でも屋敷を映画撮影に貸すことになるとか、
南仏の帽子屋さんでのシーンとかニヤリとできるとこがいくつかあるんです。
俳優ガイ・デクスターはクラーク・ゲーブルに似せてあるのかなぁなんて感じたり。
とにかくハッピーです、あっちもこっちもハッピー。「ダウントン・アビー」はこれで良いんです、楽しい時間を過ごせました。