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ARGYLLE/アーガイル

[アーガイル]
ARGYLLE
2024年上映時間:139分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-03-01) (公開中)
アクションドラマサスペンスコメディシリーズものスパイもの
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タイトル情報更新(2024-04-16)【イニシャルK】さん
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監督マシュー・ヴォーン
キャストブライス・ダラス・ハワード(女優)エリー・コンウェイ
サム・ロックウェル(男優)エイデン
ブライアン・クランストン(男優)リッター
キャサリン・オハラ(女優)ルース
ヘンリー・カヴィル(男優)アーガイル
ジョン・シナ(男優)ワイアット
サミュエル・L・ジャクソン(男優)アルフレッド・ソロモン
アリアナ・デボーズ(女優)キーラ
ソフィア・ブテラ(女優)サバ・アル=バドル
リチャード・E・グラント(男優)ファウラー
園崎未恵エリー・コンウェイ(日本語吹き替え版)
東地宏樹エイデン(日本語吹き替え版)
牛山茂リッター(日本語吹き替え版)
寺内よりえルース(日本語吹き替え版)
星野貴紀アーガイル(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ワイアット(日本語吹き替え版)
玄田哲章アルフレッド・ソロモン(日本語吹き替え版)
田村睦心ルグランジュ(日本語吹き替え版)
音楽ローン・バルフェ
製作マシュー・ヴォーン
アダム・ボーリング
配給東宝東和
衣装ステファニー・コーリー
編集リー・スミス〔編集〕
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4.《ネタバレ》 マシュー・ボーン監督作として、いつもの通り最高の音楽とバトルシークエンスで楽しませてもらった。
スモークとオイルスケートのシーンは笑いながら観てました。
ただ、物語がドライブし始めるまでに時間がかかり、盛り上がるのが中盤以降なので、そこまではちょっと退屈だったかな。
キングスマンの世界とどう絡んでくるのか楽しみ半分不安半分です。
おとばんさん [映画館(字幕)] 7点(2024-03-09 23:58:54)
3.《ネタバレ》 上映時間が長いが、それに伴った内容というよりは、無駄に長いシーンが多くの尺を取っている感じ。無駄を削って、もっとテンポよくして2時間以内に収められないものか。
冗長なこの作品の数多い余分なシーンをいくつか挙げると、
・追加であと1章を執筆する作者の妄想シーン……これがだらだらと長く面白くない。退屈なのでオールカットで構わない。
・カラースモークのもくもくの中でのダンスしながらのバトル……これもだらだら長く全然スタイリッシュでないし、動きもこっぱずかしいのでこれもいらないなー。部屋から脱出する話の流れ上、残しても3分の1ぐらい。
・オイルの海をナイフの刃でスケートしながらのバトル……これも同じ様な動きばかりなので、2分の1カットでよい。

本作で肝となる期待のスパイアクションも予告で見たシーンがMAXだったし、全体の感想としては、スパイものなのに先がわかる展開で、意外性やどんでん返しも乏しく、ハラハラもドキドキもしない、思いのほか退屈な仕上がりだったのでがっかり。

何よりこの作品にノレなかったのは、若くない男スパイと、とてもかっぷくの良い女スパイ(ヒロイン)のふたりともが魅力的なキャラではなく、特にわがままボディの疑いのあるヒロインのアクションシーンはかなりヤバイものを感じたし、途中でコント走りを目撃したような気がする。(もちろん代役の部分は別ですけど)
あと、スモーク焚きまくりのシーンで、男のスパイがヒロインをリフトする瞬間、つぶれる男スパイを想像して、これは冒頭の成功の逆パターンで笑いを取るのかと思ったら、普通に成功してるし…。そこは笑い取らないと。そういうところがダメなのよ。

「一流スパイは世界をダマす」とあるが、世界が騙されたシーンがあったかな?記憶にないんだけど。
これからキングスマンなどとのシェアード・ユニバースに展開するらしいが、キングスマンを初めて見た時の歓喜には遠く及ばない本作品なので、今後キングスマンまで残念な世界に巻き込まれなければよいのだが。とても心配している。
リニアさん [映画館(字幕)] 4点(2024-03-08 00:29:02)
2.《ネタバレ》 自分の作った物語が本当に起こった出来事!?
そんなスパイモノと女性作家の冒険モノが合体したのはマシュー・ボーンの新作。
当初はロマンシングストーン的なものかと思ったら、中盤からはまさかの展開。
非現実的だったヘンリー・カヴィル演じるアーガイルが自分自身だっというまさかの展開が面白すぎました。
アクションシーンはキングスマンよりはマイルドだけどその分、ケレンにさらに振った楽しいく、相変わらずのマシュー・ボーンなキレた演出が楽しいです。特にスケートシーンは笑ってしまいました。そりゃアンタはアーガイルだわ!
にしてもこの映画の猫アルフィーですが、どうやら監督の飼い猫らしく、自分の猫のために撮ったんじゃ無いかというくらい猫の見せ場が多いのも猫好きにとっては嬉しいところ。そんなこんなで究極の親バカ映画とも言える映画でした。
えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2024-03-07 01:01:29)
1.《ネタバレ》 公式サイトとかの作品紹介にもある通り、主人公の小説家が書いたスパイ小説が作中現実世界の陰謀に(何故か)ソックリで…というお話なのだったら、そりャまァコメディにしか為らないだろ…とは思われるのです。が、今作はソコにチャンと「仕掛け」が在った…とゆーか、観てると更にその仕掛けってのがドンデンドンデンと最後まで二転三転してゆく…みたいな、より仕掛け=ストーリー重視って方のスパイ・アクションだったと思われるのですよね。なので同時に、アクション自体はソコまでド派手!てワケでもないよーなワリとアナログ・レトロ・肉弾戦主体、みたいなヤツだったとも思うのですが、それでもまたソコにも監督一流の端的なクオリティに加えて意外性も再び多分に含まれていて、一押しな場面でかき鳴らされる(また)レトロなディスコサウンドのノリの好さも相まって、意外にかなり楽しく長尺を観切るコトが出来て個人的には満足度高かったですね(全然ソコまでコメディに振れてるってワケでもねーのに妙に楽しかった)。例の如くの下品さ・グロさ+(無駄な)エロ、とかがごく控えめだったのも好印象です。様々な層の方々に概ねオススメできるって感じかと思いますね(キャストも地味に超・豪華ですし)。

多少、指摘とゆーか難癖とゆーか論っておくなら、まずその「仕掛け」の最も肝心な部分が、こないだ観た『ドミノ』のヤツにナンかちょっと似てる…とゆーのは言わずには居られないトコロではあります(⇒まァ『ドミノ』を観てない・観る気が無い…てなら全く気にする必要が無いコトでもあります)。もう一点、私が『ジュラシック・ワールド』を観てないのがいけないのかも知れませんが、ブライス・ダラス・ハワードって何時からこんなに顔まん丸なんでしたっけ?実にふくよかちゅーか太ましいっちゅーか、そんなんで終盤はも~プリンプリン!を通り越してブリンブリン!て感じに暴れ回ってくれるので、私もこの年になって見てると「膝に悪そう…」な~んて余計なコトを考えちゃったりもしまして、ですね。。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 7点(2024-03-02 00:06:16)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
7375.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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