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オールド

[オールド]
Old
2021年【米】
平均点:6.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-08-27)
サスペンスSF
新規登録(2021-06-24)【にゃお♪】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
キャストガエル・ガルシア・ベルナル(男優)
アレックス・ウルフ(男優)
ルーファス・シーウェル(男優)
ケン・レオン(男優)
アビー・リー(女優)
脚本M・ナイト・シャマラン
製作M・ナイト・シャマラン
配給東宝東和
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【クチコミ・感想】

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1
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7.《ネタバレ》 シャマランって監督としてかなりオイシイ地位にいると思う。斬新な舞台設定と風変わりな物語の展開、監督自身の出演(カメオを越えて今回はゴリゴリにキーパーソンを演じている)、そして何よりも、どんでん返しのオチ。これらが完全に定番化し、駄作すらもネタとして面白がられる。実にオイシイ。
衝撃的なオチを毎回考えるのは大変なんじゃないかと考えたこともあったけど、今作のように特に斬新でもないオチでもいいのだから、意外と気楽に映画を作り続けてるのかもしれない。

今作はご都合主義的な場面が目立つ。ビーチを出ようとして岩壁をかいくぐろうとすると必ず気絶して、必ず海辺で目が覚めるとか、あまりに雑すぎて観ていて逆に面白くなってくる。
時間の経つ速度が異様に早いビーチに隠された秘密。その実態は映画終盤で明らかになるのだが、何でもアリすぎてどうでもよくなってくる。
脚本に穴があったとしても、世間はネタとして面白がってくれることを監督は知っていて、そこに甘んじている気がしてしまう。

しかし!面白かった。シャマランは観客を飽きさせない。物語はぶっ飛んでるけど、無駄がなくてスリリングだし、予測不能な展開が続く。なんだかんだ楽しめる。

歳を取るとともに残された時間のことを考えて、自分や愛する人間が死に近付いていることに怖気づくあの感覚をサスペンスにしたのは巧いと思った。
Y-300さん [映画館(字幕)] 7点(2021-09-13 04:16:58)★《新規》★
6.《ネタバレ》 非常に古典的でシンプルなアイデアのシチュエーション・スリラーだと思いますが、率直に「コレは悪くなさそう!」とも思ったのですね。昨今、実写の俳優をCGで補正・修正する技術の発展ぶりとゆーのは中々に目覚ましいので、映像的にかなり面白いモノが出てくるのではないかという単純な期待があったからです(満を持しての適切な製作タイミングかと)。

ただね、観てゆくとその映像的な面白さとゆーのは正直それほどでもなかった様に思いました(フルスイング拍子抜け)。30分で一年、とゆーのは観てる間にみるみる老けてゆくというコトでもないのですし、そもそも肝心な子役に関しては三世代の役者で演じ分けるという従来の手法で描いてますしね。両親が寿命を迎えるシーン辺りは夜で暗くて見にくくもありますし、結論的には実はごく低予算映画、というヤツなのでしょーかね。

ならばお話の方はとゆーと、コレも正直あまり大したコトもなかった様な…いや、密度の高い展開運びなので全然フツーに退屈せずに観てはゆけるのですが、やっぱこーいう話に関しては「ソコで何が起こるか」よりは「根本的に(最終的に)事態にどうケリをつけるのか」の方がより重要だと思うのですね。ソコに関して、まずあの脱出のオチとゆーのは別に全然巧くもナンともなかったと思います(何故にあのやり方で脱出できるのかもよー分からんですし、ソレを何故あの男の子が知ってて教えてくれたのか、とかも含め)。全体的にも色々とやや雑な運び方にも思えて…ですね。

※個人的な話として、シャマランという監督は私とはあまりフィーリングがマッチしないのだ、というコトではあるのですよ。そもそも彼の作品を事細かにツッコミながら観る、とゆーの自体が決して正しい鑑賞法とは言えないとゆーのも重々承知ではあるのです。

ラストでチャンと真相を分かり易く伝えるとゆーのは、コッチは私としても良心的で好いかとも思いました。ソコを含めて甘めのこの評点で。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 5点(2021-09-04 16:41:54)
5.《ネタバレ》 バカンスでやって来たリゾートホテルでの夫婦の会話、病を抱えた宿泊客とそれをアピールするかのように尋ね記憶していく息子、そして急速に老いていく人里離れた不思議なビーチに訪れた人々を望遠で観察している人物。そこら辺から大体ピンと来ると思いますが、格安バケーションで釣り上げて謎のビーチに連れ込んで臨床試験を繰り返し利益を上げている製薬会社の実態が暴かれるお話。そこかしこに伏線めいたモノを散りばめめつつ、決定的なモノは映さないカメラワークなどシャマランらしさを見せますが、終盤に判明する製薬会社の研究施設や顛末などは明確に描きすぎていて面白みがなくなった感じ。そこら辺は濁したり、余韻を残しお客に想像させるシャマランらしくなかったかな、と。様々な人生経験をしてきた大人たちがどうにもならない早さで迫る老いに対し恐怖し壊れたり達観した状態になったり、成長した体になった子供に接したり親の老いを見守る子どもたちの図式は良かったし考えさせられたけど、年齢とともに知能が上がっても教育をほぼ受けてない6歳児の知識の無さはどうにもならないと思いますけどね。なぜか知識も語彙も行動力もある立派な大人でしたけど、そうするなら子供らしい発想で切り抜けたりもうちょっと伏線を張ったり一捻り欲しかった気がするな。 不思議なビーチは死んだ細胞だから髪も爪も伸びないという解釈の割りに死体は風化していったり、もと来た道を戻ったり脱出しようとすると気絶したりとご都合主義も多かったけど、そういうモノと思って観てたので途中までは面白かったです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2021-09-01 22:17:54)
4.《ネタバレ》  ビーチでの混乱劇は構成や流れがあまりよろしくないように思ったわ(そこが映画の大部分を占めるのだけど)。事件が起きている中、それに気づかず過ごしている人もいて、って状況ばかりで、少ない登場人物と広いとは言えない舞台であるにも関わらず映画を動かす事象を置く事に追われて人物の配置や言動がキッチリと把握できてない、ユルい感じ。
 それからラストは「シャマラン監督かくあるべし」みたいな世間の認識に対する強迫観念、プレッシャーからかしら、あまりに説明し過ぎて不粋なカンジになっちゃってて、キレイにオチてないわ。ヒッチコックみたいに自分の作品に顔を出すのが当然って状態になってるけれど、ヒッチコック作品のようなスマートなオチってワケにはいかないのね。

 でもまあシャマラン監督だしねぇ。ファンならば「シャマラン監督だったらまあそれもあり」みたいなモノよ。シャマラン監督に求めてるのってそんな大層なモノじゃないでしょ? ねえ。

 シャマラン監督は『シックス・センス』から一貫して見えない恐怖、見えてしまう恐怖を描いてきてるのね。
 この映画の恐怖は老いの恐怖と大切な子供に対する不安や恐れ。老いて目が見えなくなる、耳が聞こえなくなる、目には見えない恐怖。皺が刻まれる、屍が朽ちてゆく、目に見える恐怖。そして大事な娘が親の知らない間に成長している恐怖、娘の妊娠の恐怖。家族のカタチが失われてゆく恐怖。
 今回は時間の経過が与える身近で切実な恐怖を描いているの。それは歳を重ねたシャマラン監督自身が最近抱いている恐怖の反映みたいに思えて、映画見終って「お互い歳を取ったわねぇ」なんて思っちゃったわ。
 時間ほど残酷なモノはないかもしれないわね・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2021-08-31 22:50:11)(良:1票)
3.《ネタバレ》 最近毎週のように劇場に足を運んでいます、さすがに観客が多いときはスルーしますけどね。こうして定番化してくると映画ジャンキー気味になりまして、観たいと思う作品が無くても無理やり選んで観るスタイルになります。といってもあのシャマランです、「シックスセンスのシャマラン」てコピーが良く使われていたと思うんですけど、正直騙されまくってます、当然今回も危険信号が発せられてるんですけど、これしかないので観てきました(あ、ぼちぼち面白いという世評はチラ見しましたw)。。。ここ最近金のかかってそうな大作ばかりだったので、素人目にもわかるアイデア勝負の低予算作品に好感を持てましたし、割と楽しめました。厳禁なもので点数高めのシャマラン作品だけは観てみようかなと思いました。

【ネタバレ】中国嫁(推理ミステリー好き)は現地友の手紙がキーとなるのが分かっていたらしく突っ込んでいました。。。細かいことは気にしない楽しみ方をまだ会得できていないようです(強制はしませんけどw)
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 6点(2021-08-31 12:03:16)
2.シャマラン監督お帰りなさい!
ずっと楽しみに待っておりました。

何だかんだ言ってもシャマラン監督だもの。
やっぱりね、最後のオチ、仕掛けがどうなるか?ってワクワクしちゃいます。

本作はシャマラン作品の中では久しぶりの当たり!
ネタバレ厳禁ってことですが、どうせならポスターのビジュアル、予告編含め、
肝心のシーンは伏せておいた方がより驚きはあっただろうにね。
シネマブルクさん [映画館(字幕)] 7点(2021-08-28 23:32:12)
1.《ネタバレ》 いきなりシャマランの語りから始まって驚いた。「この映画のラストは決して人には語らないでください」・・・ではなく、「皆さん、映画館におかえりなさい」だと。この作品も例によって製作費は自費だそうで映画館での上映にこだわる姿勢には100%同意と言う事で、作品評価も甘くなる・・・という事は全くないです。こちらも真剣に見させていただきます。
これは、とある海岸で肉体の新陳代謝が異常に速くなると言う状況でのシチュエーションムービーだろう。速くなる理由はとりあえずどうでもよろしい。この映画に出てくる一行がそれに気づいた頃には既に子供らは大人になっていた。そして次に来るのは大人たちの老化だ。30分で1年なら丸1日で48年、大人たちは死んでしまう。急いで脱出しなくてはみんな死ぬ、そもそも老化した肉体は元に戻るのか?緊迫感ある作品になりそうだが、大人の老化が思った以上に速くみんな理性的な行動を取る事が出来なかった。死を意識するとやはり人間そんなものかもしれない。
まぁまぁ退屈する事なく見る事はできたが、腑に落ちないシーンも多く大満足とはいかなかった。離婚寸前だった夫婦が年老いてお互いを許し和解するシーンに共感したのは自分も似たような年齢になったからだろうか?嫌な映画ではなかった。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2021-08-28 23:01:00)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5114.29%
6342.86%
7342.86%
800.00%
900.00%
1000.00%

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