36.《ネタバレ》 たけしの映画で一番、笑ったかも・・ 「アウトレイジ」で尖がった部分をやったからか、 肩から力が抜けて、見事な娯楽作品になりました♪ とにかく見せる術をたくさん持ってるから、 あっという間の2時間でした。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2022-06-18 23:57:49) |
35.北野監督の作品は好きなので期待したのですが、正直つまらなかったです。良かった、と思えるシーンが1つもありませんでした。安田顕の演技も酷いですね。小野寺昭の役もあまりにも酷すぎてもったいなかったです。。。 【みるちゃん】さん [インターネット(邦画)] 2点(2022-03-16 11:55:14) |
34.《ネタバレ》 まあ、毒を以て毒を制す、なんでしょう (笑) どっちもどっちで、あまり褒められたものではありませんが、ちょっと感じたこと。これは、ジジイたちもまだまだやるぞい! ではなくて、こういうジジイたちには絶対になるな、という反面教師的な映画ではないかと。ジジイたち勝っちゃった! のは、こんなジジイたちでも若造にボッコボコにされる脚本では、さすがに企画段階で通らんだろうし。 それと、あまり関係ありませんが、「キレやすい高齢者」が増えている、といった話題をネット上で見かけました。 実際、人に迷惑をかけない良い老人になりたい、って改めて思いましたわ。 【タケノコ】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-04-23 22:33:58) (良:1票) |
33.《ネタバレ》 元ヤクザの七人のクソジジイが集結。アキラくんの仏さんを盾にして詐欺グループへ殴り込み。誤ってアキラくんの仏さんをボコりまくり。面白えのはそこだけ。駄作。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-08-11 18:39:20) |
32.《ネタバレ》 ヤクザの生態と年寄りの生態を掛け合わせたコメディ。出演者の顔ぶれに興味津々だったが、内容は薄い。 先を読めるギャグが多く、ジュウシマツの焼き鳥はもちろんのこと、そばかうどんかの賭けも飯物(カツ丼)ってオチがバレバレ。パロディ精神はいいが、全体的に「内輪受けを狙ったトークネタ」レベルで、映像としては面白みに欠ける。 モキチの死体は山田洋次映画の“死人のかっぽれ“に遠く及ばず。おまけにヤスの行動が消化不良で、飛行機で空母に着艦は肩すかし。 【風小僧】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-10-29 12:42:27) |
★31.《ネタバレ》 龍三たちが正義のヤクザでなく社会のクズで、詐欺グループをつぶそうとするのが面白い。 つまり害虫対害虫で殺しあってちょっとだけスカッとした。 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-10-12 12:07:05) |
30.《ネタバレ》 映画とはいえ、やりすぎ。そのやりすぎ感が、面白さに繋がれば別ですが はっきりいって、面白くない。勿論、私はお笑いのプロではありませんが、 ことごとく、笑いを取りにいっている場面が、簡単にいえばスベっているし 間延びしていたり。初っ端から、長すぎです。 笑いたいのに笑えない、これは何かが邪魔をして笑えないんじゃなく 単に面白くないから笑えないと、役者さんの演技が迫力さが増せば増すほど 何だか悲しくなりました。中尾さんの死体も連れて殴り込むシーンも 不謹慎だから笑えないんじゃなく、つまらないから笑えなかった。 最後のバスのシーンも完全に蛇足だし、何だろうな、ジャッキーチェンの映画だと 爽快なんだけど、やっぱり日本では、あんなシーンは似合わないのかな。 【がらんどう】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2017-10-05 08:14:14) |
29. たけし監督の作品には良い悪いは抜きにしてつきあうことを決めました。が、今回は見るべきところはありません。 競馬の件は笑えたけど。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-09-23 09:11:43) |
28.《ネタバレ》 小ネタまみれで内容が無さすぎる。。。 箇条書きのネタ帳をみせられても、ね。 絶対にもっと面白くできたはずなのに、惜しいなぁ。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-08-06 23:23:52) |
27.《ネタバレ》 悪役俳優死す 中尾彬がご臨終。 でも悲しさなんて全く無しです なんせ今まで悪い役ばっかりやってきてたから。 エンドロール見てて気づいた あれって近藤正臣だったんだ 前髪無い近藤正臣って近藤正臣って言えるのか タケシ出るならもっとインパクトの強い台詞を残してってくれ 小野寺昭出すのなら仲本工事も出してあげてくれ 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-06-23 21:05:02) (笑:1票) |
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26.少し前に12チャンでやっていた、老人達がご近所トラブルを解決していくドラマのような感じをイメージしていたのですが、全然ダメダメでした。 「元やくざ」はあくまで裏の顔で普段は気のいいおじいちゃん達という設定でのドタバタコメディーとすべきだったのでは。。。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-03-26 11:52:26) |
25.《ネタバレ》 悪くない、めちゃ良いってことはないけど普通に。 最後のほうで損してる感じはする。前半のくだらない感じを最後まで維持してほしかった。 本当にここまで年配の俳優さんばかりなのは見ないよね。 【虎王】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-12-21 15:16:32) |
24.《ネタバレ》 北野武映画はわりと好きな方ですが、今作は僕にはダメでした。ごめんなさい。死体ギャグの所はクスッとしましたが、後は全然笑えないのが主な原因かも。テレビとかでビートたけし本人が繰り出すお笑いは好きなんです。この映画の笑いはわかりやすくて、演者はみんな楽しそうなんですけどねー。各キャラもあまり魅力的に思えなかったス。龍三さん以外、元やくざに見えなくて、たまに演者本人に見えちゃったりして、演者本人が笑えないコントしてる感じに見えちゃって、でも悪役の方は雰囲気良かったです。脚本の方はドタバタコメディーがメインなので、リアリティーがないのはしょーがないとしても、ちょっとバカバカしすぎて、でもそのバカバカしさが、僕のツボに合わず、観てるのが辛かったス。ひょっとして、一人で観たのがダメだったのかな。誰かと突っ込みながら観たら、楽しめたのかも。 【なにわ君】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2016-09-30 07:17:09) (良:1票) |
23.《ネタバレ》 ○直前のアウトレイジシリーズとは正反対のやくざモノ。○武のサービス精神もあり、笑えるところもあり。 【TOSHI】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-22 22:19:33) |
22.《ネタバレ》 昭和後期のプログラムピクチャー、2本立て上映の「もう1本の方」といった風味の作品ですね。 それでも、北野作品らしさは随所で見ることができますし、キャストは豪華ですので安心してみることができました。 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-08-20 12:06:53) |
21.モキチ翁が可愛い。 蕎麦屋のくだりなんかも結構好きです。 中途半端にバスのカーチェイスなどせず、まとめてくれれば尚良しでした。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-07-18 12:54:20) |
20.《ネタバレ》 コメディ版『アウトレイジ』ではなく、21世紀の『みんな~やってるか!』の趣。北野監督の、いやビートのたけちゃんが、楽しんで撮ったであろう様子が目に浮かぶ作品でした。シリアスヤクザ映画や、賞レースを狙えるヒューマンドラマばかりでは、監督もストレスが溜まるのでしょう。映画監督の顔、お笑い芸人の顔、両者を繋ぐバランサーの役目を担う作品だったと考えます。残念ながら私のツボにはハマらないタイプのコメディでしたが、楽しい映画ではありました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-10 19:46:03) |
19.《ネタバレ》 どうも最近の北野武の映画は“やらされ感”が滲み出ていて、なんか観ていてしんどいんです。無理矢理『アウトレイジ・ビヨンド』を撮らされた腹いせなのか、徹底的にヤクザを茶化した映画にして「俺はもうヤクザ映画なんか撮らないよ」と宣言している様な感じです。どうせ後期高齢者ものをネタにするなら、イーストウッドの『スペース・カウボーイ』の様な開き直った爽やかさが欲しかったです。ギャグにしても、『みんな~やってるか!』ぐらいのバカバカしさに徹してくれたらいいのに、と思うけどいくらたけしでもあんな突き抜けた映画はもう撮れないでしょうね。 けっこう近藤正臣も頑張っていたけど、やはり藤竜也のはっちゃけぶりが観ていて愉しかったですね。たけしのヤクザものになると必ず出てくる定番の“指ネタ”もくだらなさとしつこさでは歴代最高だったかもしれません。そして中尾彬、『アウトレイジ・ビヨンド』に続いて殺されキャラでしたが、今回は死体になってからも大活躍(?)ということで、おいしいところを持って行ってしまいました。 そう言えば最近は北野映画にたけし軍団の面々が全然出てきませんが、どうしちゃったんでしょうか? 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-30 21:34:33) (良:2票) |
18.《ネタバレ》 「アウトレイジ」シリーズとは一転して引退した元ヤクザの老人たちを描いているが、「アウトレイジ」と違い、かなりソフトな娯楽作という印象で、コメディー映画として肩の力を抜いて最後まで楽しく見られた。殺された仲間の一人であるはばかりのモキチ(中尾彬)の仇討ちに京浜連合に殴り込みをかける後半の展開は東映の任侠映画そのままなのだが、モキチの遺体も殴り込みに参加させるというギャグはいかにもたけしらしいブラックユーモアだし、キャバクラのママ(萬田久子)のマンションから龍三(藤竜也)が女装姿で逃げるシーンもバカバカしくて笑える。主演の藤竜也をはじめ、近藤正臣や小野寺昭といったベテラン俳優たちが楽しそうに演じているのも印象に残る。こちらとしては「座頭市」で飲み屋のオヤジを演じていた樋浦勉が座頭市を思わせる仕込みステッキを持った老人を演じているのが小ネタ的配役で楽しかった。ただ、面白かったのは事実だけど、最初に書いたようにかなりソフトな作風で、「アウトレイジ」や初期の監督作にはあった緊張感や危うさといったものがなく、それがたけしのヤクザ映画として考えた場合は若干の物足りなさを感じなくはないのも確かではある。 (まあ、比べたらいけないかもしれないが。)たけし自身は主役ではなく、脇の刑事役で出演していて、初期の「3-4X10月」を見たときも感じたことだが、やっぱりたけしが自身の監督作で一歩引いたような脇役を演じているのは新鮮に感じられた。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-03-19 18:38:37) |
【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-02-02 16:35:51) |