ジェサベルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジェサベル

[ジェサベル]
Jessabelle
2014年上映時間:90分
平均点:5.40 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-03-14)
ホラーサスペンス
新規登録(2015-03-15)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2015-11-02)【DAIMETAL】さん
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監督ケヴィン・グルタート
キャストサラ・スヌーク(女優)ジェシー
マーク・ウェバー〔男優〕(男優)プレストン
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)レオン
アナ・デ・ラ・レゲラ(女優)ロサウラ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)プルーイット保安官
ブライアン・ハリセイ(男優)マーク
脚本ロバート・ベン・ガラント
音楽アントン・サンコー
製作ライオンズ・ゲート・フィルムズ
ジェイソン・ブラム〔製作〕
配給プレシディオ
編集ケヴィン・グルタート
あらすじ
婚約者とお腹の子供を自動車事故で失ったジェサベル(セーラ・スヌーク)は、父親が暮らす実家に戻る。そこで母が遺したビデオテープを発見して懐かしい思い出に浸っていたが、まもなく不可解な現象に襲われ始める。ジェサベルは幼馴染のプレストン(マーク・ウェバー)と謎を解明する。
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1
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10.《ネタバレ》 かなり慎みの無いアメリカンな悪霊で、思いっ切り出てくる場面が多くてショック描写がイマイチ怖くない。ただシナリオは(所々ややチープで場当たり的ではあるが)B級ホラーとしては相当に工夫して組立てられており、展開運びもまずまず巧くて十分に面白く観れる。ショック描写も同級生が襲撃されるシーンは結構怖かった(これも力業だが)。あくまで暇潰しには、十二分に良質なホラー。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-15 23:46:18)
9.《ネタバレ》 ビデオテープなんかが出てきたから、古い映画なのかと思ったけど、2014年製作とは恐れ入った。この時代に、低予算B級ホラーかつ地味なストーリーで、ヒロインも美人でないのが逆に新鮮であった。最近、どんなジャンルの映画にも、量産型美人を使う傾向にはうんざりする。特にホラー映画を作るのなら、オリジナルの「キャリー」みたいに、徹底的なブサイクを使えよ。(笑
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 5点(2019-08-17 21:32:46)
8.《ネタバレ》 ホラー百出の昨今、ちょっとのことでは”どれかにそっくり”となりがち。その点、今作はエポックメイキングとはならずとも、一生懸命「新しいこと」を考えた跡が伺えます。
まず、ヒロインは怪我をしていて避難能力を低く設定する。”ビデオ”というクラシックな装置もなんとなく怖がらせに一役買う。なんでいつも暗い中でそんなコワイ物を見るのか、とは思うが。
ビデオに洗脳されてヒロインは自死してしまうのか?と思わせておいて、魂が乗っ取られました、というオチ。なかなかオソロシイではありませんか。
ヒロインがいつも胸元の大きく開いたサマードレスを着ているのも、”これはいたいけな若い女性です”と常に客に意識させる狙いがあるのかな。単なるサービスですかね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-08 23:56:07)(良:1票)
7.《ネタバレ》 ちょっと怖かった。ちょっとというのは例えばタバスコ三滴分ほどくらい。
そしてかなり切なかった。ジェシーが母親のビデオ映像を見て微笑む瞬間、そして涙ぐむ瞬間。
結果、気の毒だったジェシーの生い立ちやら境遇。
そんな切ないドラマな部分とミステリアスでサスペンスな部分とが上手く平行していてかなり見入れてた。
音響に関しましては、切ないメロディーから一転、奇妙でおどろしめかしいバッグメロディーも上手く融合されていましたし、サスペンスとしてはまずまず上出来なものだったんじゃないかと思えました。

ただ、ジェシーさん、あなた 顔の地味さとは裏腹に、いつも着ている服があれですねー。(胸元バーーーンなんですよね~)
そりゃ外から見ているうちらからしたらそれはそれでかなりのオッケーなんですが、よその家庭に転がり込んでいくのにあれでは元彼の嫁さんにソッポ向かれてしまって仕方がないんじゃないかな あの状況であの場所であんな胸元丸出ししてったならば そりゃ失礼すぎでしょってもんだ。誰に対してのサービスなんだよと。( ←えっと、うちらに対してか)
でも そんな蛇足なサスペンス以外のところでも楽しめたのもプラスといたそう 
ジェサベルなかなか面白かった。二度見した。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-07-08 14:35:06)
6.《ネタバレ》 ジェサベル、こんにちわ、私はあなたのママよ。こんなビデオを作るべきかさんざん迷ったけれど、やっぱり撮ることにしました。あなたを身ごもって、もう7ヶ月。あなたがこれを見てるってことは、ママはもう病気で死んでるんでしょうね。でも、哀しまないで。ママのことは気にせず幸せに暮らしてほしいの。大事なのは、あなたへの愛は変わらないってこと。ジェサベル、愛してる、ママはいつでもあなたを見守っているわ――。交通事故に遭い、恋人もお腹の中の赤ちゃんも失ってしまったジェサベル。後遺症から車椅子生活を余儀なくされた彼女は、唯一の肉親でずっと疎遠にしてきた父親と連絡を取るのだった。アメリカの田舎町でずっと孤独に暮らしてきた父親の家で暮らし始めたジェサベルは、幼いころに死んだ母親の部屋から数本のビデオテープを発見する。再生してみると、なんとそこには死んだはずの母親から自分に宛てられたビデオメッセージが収められていたのだった。涙ながらに、のめり込むようにして見入るジェサベル。だが、それを知った父親は「あれはお前の母親なんかじゃない!」と激高し、そのビデオテープをかなぐり捨てるのだった。混乱するジェサベルの周りで次第に不穏な出来事が起こり始める…。死んだはずの自らの母親を巡り、とある平凡な女性ジェサベルが巻き込まれるそんな恐怖の日々を濃厚に描き出すゴシック・ホラー作品。ほとんど予備知識もなく観始めたのだけど、これがツボを押さえたホラー演出がけっこう効いてて(まあ、ベタっちゃベタですけどね)、僕はぼちぼち楽しめました。特に、夜寝てるときに気配を感じて振り返ってみたらレース越しに何かが居たりとか、ジェサベルが夢の中で見る焼け爛れた男や手術台に寝かされる自分の姿などの悪夢的イメージなんか、けっこう怖かったですよ。でも…、ジェサベルの同級生の兄ちゃんが出てきてからは、これがまあグズグズな展開に(笑)。なんやねん、この兄ちゃん!嫁が居るのにこのジェサベルに付きっ切りになって、挙句の果てに「この家で独りで寝るの怖い…」って彼女の言葉にわざわざ家に連れて来て泊めてやるって…。そりゃ嫁も怒るっちゅうねん!対する主人公のジェサベルも、あんな胸元ざっくり開いたセクシーファッションで「お邪魔します」って、気が利かんにも程があります(笑)。そして、クライマックス。せっかく見せない怖さを追求してたのに、最後の最後でママが昼日中にあんなはっきり出てきたらもう怖くもなんともないですって!挙句、突っ込みどころ満載のジェサベルの出生の秘密…(失笑)。うーん、せっかく途中まで頑張ってたのにね。とはいえ、前半はぼちぼち楽しめたのと閉鎖的な田舎町に漂う不穏な雰囲気は良かったのでぎりぎり6点あげとこう。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-08 13:02:07)(良:1票)
5.《ネタバレ》 いきなり不幸のどん底に突き落とされた女性が、療養のためにほとんど会っていない父親の家に帰ってくる。そこで死んだ母親のビデオを見つけるが、そこからドンドン怪しいことが彼女の周りで起こりだすってホラー。一応、謎解きがあったり、ブードゥー魔術とかのディティールがあったりで、意外にも楽しめました。事件の真相も予想外で、オチも悪くない。ただ、怖がらせる系のホラーとしては大して怖くはなく、なんだかジワジワくるうすら寒さとゆうか、そんなテイストでした。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-31 22:47:00)
4.《ネタバレ》 ネコバスで争う2人が、いい感じだった。最後もうまくしめくくってある。

不倫した相手が黒人じゃ旦那も怒るよね・・・で、殺しちゃって、白人の赤ちゃんを養子に・・・

はぁ・・・
新しい生物さん [DVD(吹替)] 5点(2016-01-08 13:37:14)
3.《ネタバレ》 「プリデスティネーション」のセーラ・スヌークが魅力的だったので、本作も観てみましたがセーラ・スヌーク以外の見所は無かったです。ホラー映画なのに全然怖くないとはどういう事なのでしょうか。怪異が具現化するのですが、実際はキャストさんがドタバタしていてやかましい感じです。メインビジュアル担当が頑張り過ぎた感じで、何度観てもこのジャケットは良いですね。序盤の音楽も印象的でした。
DAIMETALさん [DVD(吹替)] 2点(2015-10-21 16:54:57)
2.《ネタバレ》 不気味なデザインのパッケージに惹かれ観てみました。
映像的には美しいホラー映画なのですが、残念ながらあんまり怖くありません。
結局はイカれた思想の宗教組織によるものだという展開がなんとも安直だし、
そうするとあのビデオの数々は、、、なんだか強引。
演出的には日本のホラー映画に近いものを感じるけど、日本のホラー特有のジメジメ感みたいなのがないのよね。
嫌いじゃないんだけど、う〜ん今一歩。
ヒロインのセーラ・スヌークはとてもいい演技をしていたと思う。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-28 22:39:57)
1.《ネタバレ》 監督が、「ソウ6」と「ソウ・ザ・ファイナル」のケビン・グルタートと言うことで、ソウシリーズ終盤の失速度合いを考えるとあまり期待はできないと思ってましたが、ほぼその期待に沿った出来栄えでした。この作品も構成がソウとそっくりです。終盤の意外な展開に向けて伏線(らしきもの)をばらまいてクライマックスで明らかになる黒幕・・・って、あんた◯◯やん。なんとも締まらない展開でした。お話にもつじつまの合わないほころびが随所に見られるし、この人ってやっぱりソウシリーズの終盤が実力度合いを正確に現してたのねと少し悲しくなりました。これで主役のジェシーがもっと魅力的ならまだ救いがあったんだけど「一番の魔性の女はお前じゃん」と言うキャラだし。ヒットする要素が残念ながらなかったです。そうそう、少ない観客ながらも6割がたは若い女性でした。ホラー女子とでも言うんだろうか。日曜の真っ昼間から他にすることないんかい!と気が付いたら自分に突っ込んでました。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2015-03-16 21:31:41)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
2110.00%
300.00%
400.00%
5550.00%
6220.00%
7110.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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