プリティ・イン・ニューヨークのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プリティ・イン・ニューヨーク

[プリティインニューヨーク]
YOU STUPID MAN
2002年上映時間:95分
平均点:4.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
コメディロマンス
新規登録(2005-01-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-05-27)【イニシャルK】さん
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キャストデヴィッド・クラムホルツ(男優)
ウィリアム・ボールドウィン(男優)
ミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)
ジェシカ・コーフィール(女優)
デニス・リチャーズ(女優)
落合弘治(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
土師孝也(日本語吹き替え版)
渕崎ゆり子(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
製作フランク・ヒュブナー
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8.《ネタバレ》  どう考えてもミラ・ジョヴォヴィッチ演じるナディーンの方が「いい女」じゃないか、と思えてしまうのが難点でしょうね。
 作中で主人公が元カノに未練たっぷりで、長時間に亘って煮え切らない態度を取っている為、こちらとしては、どうしても感情移入が出来ない訳です。
 勿論、最終的に彼はナディーンの方を選ぶ結末となる訳ですが、もっと序盤から彼女に対して真摯に向き合って欲しかったな、と思う次第。

 性格面において、元カノさんが典型的な「嫌な女」として描かれているのも、少々可哀想。
 でも、別れの場面にて彼女だけを一方的に悪役としない演出だった事は、良かったと思います。
 やはり自分は、こういう形で「振られ役」を貶め過ぎないラブコメの方が好み。

 話の筋としては、予想の範疇を逸脱する事無く、手堅く王道に則って纏められているという印象を受けました。
 サプライズな面白さは欠けている代わりに、安心して楽しめるというタイプ。
 そんな中で、主人公がナディーンに「鏡」をプレゼントした理由なんかは、ロマンティックで素敵でしたね。
 ケチャップの瓶を用いた例え話や「一緒に映画観ない?」と誘い掛ける留守電の声なんかも印象的。
 こういった小さな美点とも言うべき箇所が、作中のアチコチに散りばめられており、何だか憎めない映画でした。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-05-28 17:43:51)
7.好みの問題だがデニス・リチャーズがブサイクに見えるので、説得力ないんだよなあ。暇つぶしにはいいのでは?
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-08 09:02:02)
6.演出編集音声すべてダメ。ミラが出ていなければ誰も見ない。このクラムホルツって人は、「舞台よりすてきな生活」にも出ていたけど、誰なの。何なの。この顔と身長で、ラブコメの主人公をやっても許されるの。あなたはウッディアレンじゃないのよ。この私が許しません。あなたは脇役しかできません。日本人の女から見て、1%もセクシーではありません。気持ち悪いだけ。できることなら、画面に写らないでもらいたい俳優№1。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-29 18:26:17)
5.1つ1つのシーンは悪くないんだが、そのシーンとシーンの繋ぎ方が雑すぎて映画が壊れている。こうなって、ああなって、だからこのシーンがある、というのではなく、きちんとした前振りがなく、いきなり二人が大盛り上がりになっていたりするのは興醒め。デヴィッド・クラムホルツの、いかにもテレビ俳優な演技も受け付けない。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-27 20:08:25)
4.ミラ・ジョヴォビッチが好きなら見てもいい映画。ミラの素敵さは十分に出ていたのでは…と思います。オーウェン(主人公)に感情移入できないので、最後は「ああ、そお。よかったね。」といった感じ。ナディーン(ミラ)がオーウェンを好きになっていく過程も今ひとつ理解できず。
ケーズコレクションさん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-13 23:02:58)
3.ミラが、普通の女の子の役を、やってるってんで、借りてみた。
おお、ホントだ!普通の恋愛映画の、普通の女の子だ。なんだか、新鮮だな~。銃をぶっぱなす訳でもないし、精神状態が飛んでる訳でもないし、衣装も普通だ!
普通の女の子の役を、ちょっと照れながらも、嬉々としてやってる感じがして、とても初々しくて、かわいらしい。
お話は、可もなく不可もなくってところ。もうちょっと、面白ければな~。
ミラの、こういう役、もっと増えんかな。
せんぼうさん 5点(2005-02-18 23:31:27)
2.《ネタバレ》 最初の方の感想に同感。ミラ・ジョヴォヴィッチのロマコメ? と迷わずレンタルしたが、主人公の男が何だか「いい奴」に見えないんだよなあ…。最近のアメリカ映画の男ってこんなんが流行ってるのかな。わがままで子供っぽくて、所構わず怒ったりわめいたりする奴。「こんな情けない男だっていつかは運命の人に出会えますよ」というアメリカ版もてない君の妄想を脚本に盛り込んでいるんだろうか。ただ、友達以上、恋人未満の2人がだんだん互いの気持ちに気づき始めるというあらすじはメグ・ライアンとビリー・クリスタルのあの映画みたいで楽しかった。ミラが遠回しに自分の気持ちを伝えようとしたり、オーウェンに昔の恋人から電話があった時にぐっと嫉妬をこらえたりする表情がかわいい。聞いたことないレーベルだし、インディ系の制作なんだと思いますけど、ほのかなB級感があって楽しめました。口が大きくて金髪で胸の大きな典型的アメリカ美人のデニス・リチャーズ(もちろん悪くない)と比べると、スレンダーでタイプがまったく違うミラの美しさが対照的で、うまい配役だと思った。デニス・リチャーズがあそこまで性格が悪くなかったら、どっちを選ぶか相当に悩むだろうなあ…と、そこだけは主人公の男に感情移入できる。まあ、そんな出来事は彗星が衝突して地球が砕け散っても、私には起こらないだろうが。
しまうまさん 6点(2005-02-08 16:52:26)
1.最悪な第一印象のカウンター効果・・・。なんかねぇ、見た目も性格も凄くいい女のナディーンと、このアホで決してかっこいいと言えないオーウェンが絶対つり合わないってずーっと思ってて集中できませんでした。
モチキチさん 4点(2005-02-06 04:11:49)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3112.50%
4225.00%
5337.50%
6225.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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