★11.《ネタバレ》 アメリカ産の映画を観ていると「嘔吐」ネタのギャグが多い事に気が付きますが、その中でもコレは極め付けの一本なのではないでしょうか。
とにかくもう、登場人物が吐く吐く吐く。 観ていると、こちらまで吐き気を催してきそうな程の畳み掛け。 「下品だなぁ……やっぱり日本人とは笑いのツボが違うのかな?」 なんて考えすらも頭をよぎってしまいますが、そんな日本人もおならネタで笑ったりするので、あちらさんの嘔吐ネタを馬鹿にしたりは出来ないのでしょうね。 それに、自由の女神までもが口から滝を流す様には、思わずクスッとさせられたのも事実です。
基本的なストーリーとしては「エクソシスト」のパロディであり、リンダ・ブレア本人が出演しているのは貴重。 ツボにハマれば楽しめる映画だと思います。 【ゆき】さん [DVD(字幕)] 2点(2016-04-08 10:26:08) |
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9.「裸の銃を持つ男」が面白くて、似たようなものかと見てみた作品。私の映画鑑賞暦においては、極めて最悪に面白くなかった映画である。嘔吐シーンではほんとにどうしようもねーなこの映画ってある種、あきれた。 【ダブロン】さん 0点(2004-06-10 01:02:54) |
8.エクソシストで全世界を恐怖のどん底に叩き落しておきながら、リンダ・ブレアって人は本当に自分を貶めてるのではないかと思ってしまう。まあ、ブレイクしたのがホラー映画で、そのあまりにも強すぎた印象ゆえにこういう仕事しか回ってこないといえばそれでお終いなんだが。【エクソシストの謎】といい本作といい、本当にシドイ出来だ。第一今更(1990年)エクソシストのパロディとはいくらなんでも遅すぎ。その他にしてもネタが古すぎだし笑えないったらありゃしない。【エクソシスト】の(正当な)続編である【エクソシスト3】がこの作品と同年代ってのもなんか皮肉だ。まあ、あっちは比べ物にならないくらいにいい映画なんだけどね…。 |
7.まあ「安心のくだらなさ」なんですが、他のレスリー・ニールセン映画と横に並べればやはり物足りない感じです。「子供たちは演技の勉強を」とか、好きなフレーズではありますが。ともかく、点の内訳として「リンダ・ブレアである」という部分が多いことは、寂しいながら確かであります。 【まつもとしんや】さん 5点(2004-03-17 14:06:53) |
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6.レスリー映画とは思えない・・・全てスベってる。サブくてとてもじゃないが最後まで耐えられませんでした。 【コーヒー】さん 0点(2004-01-28 11:33:38) |
5.ドボドボ、ゲロゲロ、すんごいのが飛んでます(笑)。最大の功労は、リンダ・ブレアを登場させたって事でしょうね。 【オオカミ】さん 6点(2003-12-03 07:57:57) |
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3.裸の銃をシリーズに比べるとイマサンぐらいにつまらん・・・リンダブレアもなんだかねぇ・・・ 【トミー・リー】さん 3点(2002-02-02 23:49:38) |
2.エクソシストのパロディって事なんだけど、それ以外にも時事ネタだったり楽屋オチみたいなのが多くて、わかりにくいです。「裸の銃を・・」に比べるとあれほどギャグをたたみ込んでないので、その点が残念でした。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-08-30 13:02:04) |
【M】さん 8点(2000-11-03 01:21:39) (笑:1票) |