151.エルムも13日も1作目しか観た事ないし、そもそもあんまり覚えてないし基本設定をかろうじて知ってるだけ…という私ですが、ほとんど問題なく鑑賞できました。 (細かく楽しめてないところもあるんでしょうが、それこそ気が付かない事にすら気が付かないので問題なし) あまり知らない人でもわりと楽しめる…というのはこのタイプの映画としては貴重だと思います。 ホラー要素やスプラッタ要素も薄く、正直「怖く」はありません。 ちょっとグロ要素や恐怖要素が強めの青春娯楽映画…といったところでしょうか。 好きな人が観れば物足りないかもしれませんが、逆にあまり知らない人が暇つぶしにみてもそれなりに楽しめる。 ある意味プロが作ったちゃんとした娯楽映画になってると思います。 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-09 01:23:46) |
★150.恥ずかしながら、どっちも過去作は未鑑賞だったのですが、 なんとか話の内容は理解できるレベルでした。
アメリカンホラー2大巨頭の夢の競演。 「その双方を公平に活躍させる」という点を重視したら、 まあこういう展開になりますよね、というのが感想。
出てくる女性(特に主役)が、やたらお胸を強調する服装だったのは、 監督のこだわりなのでしょうか。
それほどホラー感はなく、演出が程よくチープなので、 友達とワイワイしながら観るのも良さそうですね。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-07-08 16:59:53) |
149.《ネタバレ》 この映画、やりたかったのは後半のアクション展開であり、その意味ではホラーではなくてスプラッタ・アクションですかね。前半はまだホラーと言えなくもないですが、フレディ&ジェイソンのいつもの仕業な展開にはあまり気が入ってる感じでも無く、大して怖くも面白くもありません。しかし、中盤からは(怖がらせるのはもはや放棄していますが)ショック描写がひたすらどんどん派手になってゆき、終盤の超バトルへとごく自然に繋がってゆきます。そのお待ちかねのバトル展開ではフレディもジェイソンも思いっ切りハッチャケており、キャラものとしてはある意味、これ以上無いホドに楽しめるでしょう(これが正しい『フレディVSジェイソン』だ、と思えました)。 かつ、懸案の脚本も(設定が無茶な割には)それなりに良く出来ており、その部分でもまあまあ面白く観れるのではないかと思います。ホラーの名優ロバート・イングランドの最後のフレディであることも含め、割り切って観れば十二分に楽しめる作品だと思います。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-11-19 20:53:17) |
148.こういう"夢の対決/共演" みたいなの、好きなんですよね。 古くからいえばパーマンとハットリくん、 最近ではルパンとコナン(アニメばっかりですが)。 では実写の"夢の対決"である今作はどうか、 フレディが自分の力を取り戻すためにジェイソンで恐怖を煽り復活していく、 フレディにより、ジェイソンにより殺されていく人々の混乱、 制御不可能となったジェイソンとフレディの対決、 と、よくまとまっていて楽しめました。 最後はご都合主義な感もありますが、ご愛嬌。 夢の対決、それが大切なんです。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-04-11 10:34:33) |
147.《ネタバレ》 前半ホラー。後半天下一武闘会の二部構成。『13日の金曜日』シリーズは結構見ているのですが、『エルム街~』は見たことがありません。で、ストーリー及び人間関係がよくわからないところがあります。ただある程度推測できるくらいわかりやすいプロットなので、『エルム街~』シリーズを見ていなくても楽しめるでしょう。 エルム街の閉鎖的な町の雰囲気は好き。 この作品の残念なところは、序盤~中盤にかけてのパニック演出に対し、後半は人数・舞台が突然制限されたことで、映画そのもののスケールダウンを感じてしまうことです。街の人たちがフレディの影に怯える序盤。ジェイソンがパーティーで大暴れした挙句、フレディの獲物を横取りする中盤。期待させる演出。ところが病院に薬を取りにいってからは、途端に身内だけの少人数物語に。前半のパニックが嘘のよう。後半も警察や街の人たちが絡むストーリーにして欲しかったですね。 『フレディVSジェイソン』のバトルは否が応にも盛り上がります。夢見がちなフレディに対し、超現実主義のジェイソン。芸術家肌のフレディに対し、無骨な労働者ジェイソン。一人一人を丁寧に、アーティスティックに殺していくフレディ。まるで時代劇の剣戟のように、ばっさばっさといっちゃうジェイソン。フレディにしてみれば、『いやいやいや、殺せばいいってもんじゃないよ。てめーに殺し方の美学を教えてやるよ』ってとこですかね。 そんなフレディ、夢からひっぱり出されちゃった。これはもうジェイソンの圧勝かと思いきや、意外や意外。フレディが頑張る頑張る。 『ジェイソンの眼球につきさすアイアンクロー』『フレディの腕をもいじゃうジェイソン』『もいだ腕をフレディに突き刺してあげるジェイソン』アツい。アツいよ。男達のバトルだよ。 それにしても明からにジェイソンの被害者のほうが圧倒的多数、なうえに友達もそのほとんどがジェイソンに殺されちゃったローリー。そのうえでジェイソンに向けるローリーの同情的な眼差し。う~ん。奥が深い。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-25 04:01:44) |
146.まさに夢の対決!それだけ!タイトルだけで食える! ストーリーとか決着とかお決まりのエロシーンとか、もうどうでもよい。 シンプルに破茶滅茶なコメディを楽しもう。 |
145.フレディ・シリーズのお話の続きにジェイソンを絡めているので、何だかよくわからないけど、お祭り映画なのでストーリーはどうでもいいのかなと。 夢の激突としては、ちょっと遅かりし感あり。スリルや恐怖感はほとんどなく、ただポーッと観ているだけで終わってしまった。 恐怖に震える若者たちと、もはやギャグに近い二匹のモンスターの戦いが見所。 【MAHITO】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2013-02-15 01:08:44) |
144.《ネタバレ》 観た翌日には、観たことを忘れてしまった。 昨日、なんか映画のTV録画を観たけど、ナニ観たんだっけ。レビューを書こうと思ったのは覚えているのに、かんじんの作品が何だったか思い出せない…(汗) な、なんて作品…? と、30分ほど悩みました。 結局、ホラーがダメな相棒くんが「オレは絶対観ない!」と怖がっていたのを思い出し→「人がバタバタ死ぬホラー映画だったな…」→フレディの顔が脳裏に浮かび→「そーだ、あのアホ映画だ!」と思い出しました。別に思い出さないで一生忘れててもいい映画でしたが(笑)。 それなりに頑張って作ってましたが、最初から最後までフレディがペラペラうるさくて参った。おしゃべりフレディのおかげで、一緒にいるジェイソンまで薄っぺらくなっちゃって、怖さのカケラもありませんでした…。 でもそれって吹き替えのせい? もしや字幕で見てたら、童歌の「フレディがやってくる♪」がも少し怖く響いたのかも。 しっかし、街で連続殺人事件が起こって犯人も不明だというのに、トウモロコシ畑でパーティー始めるティーンエイジャー達、アホすぎる…。 大事な話をしないで「今はパーティーを楽しもうぜ♪」となる主役たちも理解できない~。アメリカ人との断絶を感じるわ。 それとも、若者がアホなのは世界共通なのかしら。「他人がいくら殺されようと、自分だけはきっと大丈夫♪」という根拠不明の自信を持つのが若者だとしたら、ですが。 ラストは、まあ…ああなるしかない。 伝説の殺人鬼2人をアホな若者たちが片づけて終わり、というのは不自然だから、片方が死に、片方が復活だ~というのが丁度いい落としどころなのでしょう。 と、理屈ではわかるのですが、端的に言ってバカみたいなラストでしたね(苦笑)。 これ、フレディとジェイソンのファン以外の人が映画館で観たら、「金と時間を返せ」と思うのでは…。 まったく怖くなくってホラーじゃないんだもん。元ネタのパロでもないので楽しめもしないし、何を狙ったのか、とても中途半端な作品。 DVDは借りちゃダメ。TV放映でなら観てもいいかも?程度のクオリティです。 間違っても続編とか作らないでください…。 【りりらっち】さん [地上波(吹替)] 3点(2012-11-23 01:15:18) |
143.《ネタバレ》 ホラー映画の2大スター夢(悪夢)の競演!ストーリーはほったらかしでフレディとジェイソンの見せ場の応酬にワクワクしました。 人間が獲物の分際でふたりの決戦にチョロチョロ絡んでくるのは仕方ないとして、どう結末を迎えるのかと思ったら。。。 とことんやりあってやはり成仏できない彼らは、なんだかとってもかわいそう。 でもコラボ映画としての満足度は充分だったと思います。そういう意味でこの映画は5点満点の5点!って評価かなぁ。 ところで細身で帽子でよくしゃべるフレディとガタイが良くて無口なジェイソンがチャゲ&飛鳥に見えたのはわたしだけでしょうか…。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-11-02 10:58:25) |
142.《ネタバレ》 ジェイソン・ボーヒーズとフレディ・クルーガーと云う二人が好きなら、まぁまぁ楽しめる映画かしらん、と云う映画。対決のアクションシーンは結構見ものかと。1万円位する鉄の爪を買おうと思っちゃう位にフレディ好きの自分には良かったデス。 【キノコ頭】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-12-09 23:18:28) |
|
141.「13日の金曜日」も「エルム街の悪夢」も何作かは見たことがあるものの、シリーズにそれほど思い入れはありません。どちらのシリーズもホラー映画の割には怖くなくて、強烈なキャラクターによる殺人ショーを鑑賞するものだという印象を持っていました。両者が初共演した本作についても同様の印象で、良く言えばオリジナルの特徴をきちんと踏襲した番外編なのですが、悪く言えばオリジナルの欠点を乗り越えることができず、オリジナルと同等の完成度に甘んじてしまった作品。どちらの印象を持つかで本作への評価は大きく変わるのですが、残念ながら私の印象は後者でした。。。本作の脚本を担当したのはデヴィッド・S・ゴイヤー、オリジナルシリーズに関わっていた監督・脚本家よりもレベルがふたつくらい上の人材を捕まえてきたわけですから、私は本作に期待していました。オリジナルの良い点は残しつつも、弱点はきちんとカバーするような出来にしてくるであろうと。しかし、出来たものはオリジナルと同等のレベルだったので、これにはガッカリでした。もちろん、ゴイヤーらしい仕事は見て取れます。両シリーズの設定を擦り合わせ、お約束を物語にうまく活かすという丁寧な仕事は相変わらずです。しかしそれだけで終わってしまっていて、本作をオリジナル以上の番外編にしようという工夫や努力がなかったのは残念でした。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-19 22:24:37) |
140.思いのほか面白かった。フレディとジェイソンの激突は時間は短いながらも中々見応えがあります。フレディ意外と体術使えるのね。 「おお、可愛らしい・・・ブサイクなガキめ」に笑ってしまった。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 22:01:20) |
139.もっと派手に暴れてくれるかと思いきや、タイトル二人の絡みが思ったより少なくて残念。締めは思ったとおり無難な形になったので、可もなく不可もなく。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-11 22:40:51) |
138.いつになったら勝負がつくんだろうと、いささか呆れながら見てました。2大キャラクターの無敵具合は相変わらずです。恐怖におびえる若い女優陣に興味を惹かれました。普通の物語に出ているモニカ・キーナを見たいと思いました。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-04-29 18:50:46) |
137.《ネタバレ》 じわじわといたぶりながら相手を殺す偏執的なフレディに対し、ジェイソンの何と潔いことよ。一撃必殺で相手に死んだことすら悟らせない。弱々しい子供に戻ったジェイソンをいじめるフレディには本気で腹が立った。「ジェイソンやったれ!」とすっかりジェイソンに肩入れ。ホラーファンは一見の価値あり。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-03-14 10:02:33) |
136.《ネタバレ》 まあなんていうか、ジェイソンがなぜ不死身なのか分かりませんが…。フレディが夢の次元での生物(悪霊?)なので勝負がつくわけもなく。むごたらしいシーンを延々並べているだけですね。 二人と対決する人物が弱すぎるのだ。体格も、度胸も、知恵もない。薬を取りに侵入した病院でマリファナ吸ってどうする?よそ者の警官が唯一頼りがいがありそうだったが、あっさりやられてしまった。 企画物としては成功したほうだろう。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-01 23:19:02) |
135.《ネタバレ》 知らん顔で好き勝手するジェイソンに怒るフレディが素敵 【spputn】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-16 14:11:20) |
134.しっかしフレディさんの全身から滲み出るただのおっさん臭は凄い。やってる事は相当ハイレベルだと思うんですが… 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-10-24 01:16:16) |
133.映画館で鑑賞して「倍額でも良し」と思いました。 ちなみに一緒に見た後輩は怒ってた。 【SIN】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-09-12 15:12:06) |
132.最初から最後まで人死にまくりです。飽きさせません、人ふっとびすぎです。フレディ体術すごいです。バカすぎです。よくできたホラーアクションエンターテイメントです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-01 18:14:38) |