アイランド(1980)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
アイランド(1980)
[アイランド]
The Island
1980年
【
米
】
上映時間:113分
平均点:
6.67
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
サスペンス
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-10-05)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-01-27)【
イニシャルK
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監督
マイケル・リッチー
キャスト
マイケル・ケイン
(男優)
デヴィッド・ワーナー
(男優)
ドン・ヘンダーソン〔英男優〕
(男優)
ゼイクス・モカエ
(男優)
声
羽佐間道夫
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中真弓
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝口順平
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
槐柳二
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野本礼三
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
滝沢久美子
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平林尚三
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山下啓介
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島田敏
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊倉一恵
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
星野充昭
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎
(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作
ピーター・ベンチリー
脚本
ピーター・ベンチリー
音楽
エンニオ・モリコーネ
編曲
マイケル・トロニック
(音楽編集)
撮影
アンリ・ドカエ
製作
リチャード・D・ザナック
デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給
CIC
特殊メイク
スタン・ウィンストン
(ノンクレジット)
特撮
アルバート・ホイットロック
(特殊視覚効果)
美術
デイル・ヘネシー
(プロダクション・デザイン)
衣装
アン・ロス〔衣装〕
編集
リチャード・A・ハリス
録音
デヴィッド・パーカー[録音]
ドナルド・O・ミッチェル
字幕翻訳
金田文夫
スタント
ボブ・ヘロン
トーマス・ロサレス・Jr
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3.
《ネタバレ》
映画「アイランド」の原作・脚本は、「ジョーズ」のベストセラー作家、そして「ジョーズ」で名をあげたR・D・ザナックとD・ブラウンのコンビが製作、「候補者ビル・マッケイ」「がんばれ!ベアーズ」などのマイケル・リッチーが監督、カメラは「太陽がいっぱい」の名手アンリ・ドカエという錚々たる顔ぶれによる"怪奇恐怖映画"ですが、期待が大きかっただけに、なんとも期待外れの作品でした。
"魔のバミューダ海域"と呼ばれているフロリダ沖のバハマ諸島では、毎年、たくさんの船と人とが消息を絶っていた。
しかし、その原因は杳として不明という設定で、マイケル・ケイン扮する新聞記者が、原因究明の取材に乗り出すことになる。
もしかしたら、どんな危険に遭遇するかも知れないという取材行に、13歳になるひとり息子を連れて行くというのもどうかと思います。
この間にもヨットが襲われて、乗組員が惨殺されるが、初めから複数の加害者を見せるから人為によるものとわかって、せっかくの怪奇性の興味が薄らいでしまいます。
つまり、無数にある島のひとつに、異様な風体をした海賊が住みついて、原始的な生活を送っていて、航行する船を次々と襲い、乗組員を殺して金品を略奪しているというわけなのだ。
謎がわかってしまうと、なーんだと、シラケてしまいます。
それに、ケイン父子が借りるボートの持ち主が博士と称する男で、それが海賊団と通じていて、沖を通る船の情報を伝え、略奪品の分け前にあずかっているという意外性も、あまりパッとしません。
「ジョーズ」の鮫に代わって海賊という仕掛け。17世紀ごろ、海賊団の先祖がこの島にたどり着いて、彼ら独自の掟によって特殊な社会を作り上げているというのですが、なんとも荒唐無稽でがっかりしてしまいます。
この海賊団に捕まったケイン父子が、最後で敵の首領をやっつけて難を逃れ、こんなことは誰も信じまいというケインの思い入れで映画は終わるのですが、まさに然りで、信じ得べからざる空々しい映画だったと思います。
【
dreamer
】
さん
[ビデオ(字幕)]
5点
(2019-03-19 22:07:23)
2.
《ネタバレ》
昔TVのロードショー依頼久々に観ました。この映画面白いです。公開当時はラジー賞候補だったそうですが、なぜでしょうか。話のテンポも良く、昔ながらの海賊が現代に存在しているという設定も面白いと思います。最後の一網打尽も「ランボー」「コマンドー」に相当するくらいのスカッと感があります。結構真面目に描いているので妙なリアル感がありちょっと怖い気もします。マイケルケインは、はまり役でした。DVD化を強く望みます。
【
金田一耕助
】
さん
[ビデオ(字幕)]
9点
(2015-06-27 16:25:03)
1.
ピーター・ベンチリー原作の冒険映画、ってのが売りですが、ベンチリー自身も『ジョーズ』しか売りがないのが悲しいところ。マイケル・ケイン演じる主人公、踏んだり蹴ったりでとても可哀相ですが、クライマックスはちょっとした(ほんとにちょっと)カタルシスを味わえます。
【
鱗歌
】
さん
6点
(2003-07-06 14:40:55)
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.67点
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1
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2
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3
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4
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5
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33.33%
6
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7
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