1.《ネタバレ》 韓国映画の底力感じます、いつもながらに。
朝鮮戦争下の捕虜収容所が舞台のミュージカル。
暗いだろう重いだろう、という予想は裏切られ
コメディであり、ドラマであり、音楽、タップの楽しさを充分満喫できる。自然に笑顔になる(^O^)
とはいえ戦争もの。実際の戦争。コメディだけでは済まされない。
登場人物たちにどっぷりと思い入れした頃に無常にも突き付けられる現実。戦争のむごさ。
えぐられるような衝撃の後、上質のエンターテイメントを楽しんだ視聴者に、ほっとする後味を残してくれる。
K-POPアイドルでありダンスもうまいディオが本当にかっこいい。
K の若者は力量があるな~