ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

[ビートルズガヤッテクル ヤァヤァヤァ]
(ハード・デイズ・ナイト(2000年リバイバル時))
A Hard Day's Night
1964年上映時間:90分
平均点:6.53 / 10(Review 40人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-08-01)
コメディドキュメンタリーモノクロ映画音楽ものアイドルもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-01-30)【S&S】さん
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監督リチャード・レスター
キャストジョン・レノン(男優)ジョン
ポール・マッカートニー(男優)ポール
ジョージ・ハリソン(男優)ジョージ
リンゴ・スター(男優)リンゴ
ノーマン・ロシントン(男優)ノーム
ヴィクター・スピネッティ(男優)TVディレクター
フィル・コリンズ(男優)(ノン・クレジット)
シャーロット・ランプリング(女優)(ノン・クレジット)
リチャード・レスター(男優)(ノン・クレジット)
音楽ジョージ・マーティン[音楽]
主題歌ザ・ビートルズ♪ A Hard Day’s Night (ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!)
挿入曲ザ・ビートルズ♪ She Loves You、♪ And I Love Herなど多数
撮影ギルバート・テイラー〔撮影〕
製作デニス・オデール
デヴィッド・V・ピッカー
美術レイ・シム
衣装ジュリー・ハリス〔衣装〕
編集ジョン・ジンプソン
その他水野晴郎(邦題)
ロバート・フリーマン〔監督〕(タイトル・デザイン)
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12
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40.ブレイクし出したころのビートルズをフューチャーしたアイドル映画というか元祖MVとも言えるでしょう。当時のビートルズを象徴するアイコンであったマッシュルームカットも、今の眼で見れば良家の可愛らしいお坊ちゃんたちという感じで、なんでこれが大人の顰蹙を買ったのか理解できませんね。ストーリーは、いちおうロンドン(?)から列車に乗って地方の都市でTVの公開収録をしたビートルズが慌ただしくヘリコプターで去ってゆくというだけのことですが、これが商業映画で初監督のリチャード・レスターがお得意のレスター節全開で撮ってますから、それはもうクセが強いことと言ったら…笑えない・意味不明な英国ギャグには辟易させられます。この人、産まれも育ちもアメリカ人なのに生粋の英国人みたいなセンスなのが不思議です。ビートルズも、後に俳優としても活躍するリンゴ以外は演技がド下手ですが、若々しい彼らの映像が観れるというのは感涙です。彼らも映画初出演ですから、まあ仕方ないですかね。四人そろっての劇映画出演は『HELP!四人はアイドル』と本作しかないので貴重ではあります。 演技じゃないのはビートルズの演奏に興奮する少女たちの熱狂ぶりで、観ててちょっと引いてしまいます。でも彼女たちも生きていれば今じゃみんな80前後のおばあちゃん、人間って儚い存在なんですねえ…
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 5点(2021-01-28 23:25:49)
39.《ネタバレ》 セミドキュメンタリー風の映画。曲はもちろん、ロックンロール時代のビートルズ。良い。才気ばしった演出。そして、ヘリコプター。
にけさん [映画館(字幕)] 9点(2019-01-28 22:36:44)
38.映画としての評価は難しい。当時はビートルズが観られて、音楽も聞けて、ということでファンなら必ず観たでしょうが、今となると逆に完璧にPVでもいいかな、と思う。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-18 18:44:55)
37.まさにほとばしる若さに、おぼれられるという幸せを感じました。当時は、彼らの数十年後を予言できた人はいなかったでしょうね。。。しみじみ。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-21 16:13:36)
36.ビートルズって小中学生が背伸びして聞く音楽という印象で、そういう世代が見れば楽しめるのだろうが、大人になるとPVモドキのアイドル映画はちょっとキツイな。小中学生の頃はよく聞いていたなという、懐かしさだけはあるが。あたらめて聞くと、地味でシンプルな楽曲だなって思う。いろいろと時代の変化や時の流れを感じさせてくれる作品ではある。ちなみに、この邦題って昔は使っていたが、今では使われないんですかね?
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-21 08:22:09)
35.音楽面では天才だったこの4人も、演技では素人なんだなあ、と微笑ましく見守るのが正しい鑑賞態度なのですが、それでも、この4人がこれだけ同時に動いている映像であるという歴史的な貴重さは、やはり感じてしまうのです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-20 22:42:37)
34.《ネタバレ》 全く面白くない。ファンじゃないし、なんでわざわざ神格化のお手伝いをしなきゃいけないのやら分かろうという気になれない。ありがたくも何ともない。
 古文書をありがたがる気持ちは分かるけど、リンキンのライブビデオを絶叫しながら嗜む方が時間的には有意義。
黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2012-11-01 03:29:10)
33.PVとしては秀逸。ストーリーもあるので言うことなし。尺も長いし。
さらには、当時のビートルズの圧倒的な人気振りがよくわかる。おまけに流れる音楽は耳によくなじむものばかり。ということで、ビートルズファンとしては、かなりの高得点。

だけど、ビートルズファン以外の人に「推められるか」と問われると、大いに疑問。

ビートルズのファンなら、8点以上は確実。
それ以外の人なら、6点以下間違いなし。
ということで間を取って、評価を7点にしてみました。
ひであきさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-07-14 05:21:29)
32.これはビートルズファンのための映画であって、決して映画を広く楽しむ人の観るべき代物じゃない。
映画以下の単なるPV。
映画としてみたら駄作以外の何物でもない。
そして、ビートルズの演奏に感涙している少女が何人も映っていたが、異様に腹がたった。
アホか!と正直言いたくなった。
にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 0点(2010-05-22 19:13:09)(良:1票)
31.映画として如何かと思うとこの評価。ジョンの皮肉いっぱいのセリフはかなり好きだし、リンゴの俳優としての原点もここに在りしという感じ。何より動き回る彼らを見ることが出来るだけでうれしい。ファンが持つアイテムとしての評価は10点・・・
円軌道の幅さん [ビデオ(字幕)] 3点(2009-12-22 00:26:16)
30.これもそうですが、後に作られた「ヘルプ」も映画というよりプロモーション・ビデオと思って真剣に見るより気楽に音楽を楽しむつもりで見ることをお勧めしたいです。当時スクリーンに向かって泣き叫んでいた少女たちも、ほとんどが還暦を過ぎていると思うのですが今頃どうしていらっしゃいますかね?
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-16 23:59:39)
29.《ネタバレ》 ちょっと前に「レット・イット・ビー」を観る機会があった。本作は解散間近の4人の姿を納めた「レット~」からほんの数年前のことなんですよね。しかし「レット~」の4人と比べると本作の4人の姿は若いなあ~と感じさせられる。やっぱりビートルズと聞いてイメージする姿は無精ヒゲもなく、お揃いのスーツをスマートに着こなして活き活きとした表情を見せる本作のような姿ですよね。そんな彼らのお茶目でユーモアのセンスたっぷりの姿を堪能できます。60年代の世界中を熱狂させた彼らが全力で突っ走っていた頃の若さあふれる魅力がいっぱい詰まったとても貴重にして愛すべき作品です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-11 12:41:11)
28.ストーリーはあってないようなナンセンスさ。でもビートルズが歌ってる!動いてる!喋ってる!なんかそれだけでもう嬉しくなってしまう、4人のキュートさカッコよさ満載。観客の夢中っぷりも凄いけど、お爺さんの悪戯っぷりに困りますねえ。あとこの時代のファッションなり雰囲気なり、今観てもモダンですなあ。何気にモノクロってところも素晴らしい。特にエンディング、とてもカッコイイ!“Can't Buy Me Love”で弾ける4人、最高です。
泳ぐたい焼きさん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-24 10:32:33)
27.《ネタバレ》 「ウッドストック」やツェッペリンの「狂熱のライヴ」、ストーンズの「夜をぶっ飛ばせ」のようなものを想像してみるとかなり肩透かしを食らいます。

まあ、ストーリーはあってないようなもの、とにかくビートルズ全盛期の、そのアイドル的な人気を垣間見る、という点ではいいのかもしれません。

まあ、ある意味かなり神格化されてる作品だと思うので、面白い面白くないという点で語るのもナンセンスだとは思いますが、映画としてみた場合は、前半のストーリーの流れはイマイチ、後半、というかラストのライヴシーンは、今のメタルやミクスチャー系好きなヤングなお兄さんお姉さん達が見ると盛り上がりに欠ける、と思うでしょうが、元々そう云うバンドではない(そいうかそう云ったことを超越した次元の話になるのだろう)ため、こんなものかなと。で、全体的には、まあまあ面白いかな、という所でしょうか。

ビートルズが好きならとにかく死ぬまでに見とかにゃならん作品という事には変わりありませんがね。
クリムゾン・キングさん [地上波(字幕)] 6点(2008-06-15 03:14:14)
26.ビートルズ大好きなので、この映画も高得点を付けたいのですが、何度観ても最後まで起きていられない。
憲玉さん [DVD(字幕)] 1点(2006-10-14 20:39:17)
25.これは悩む~!もちろん映画としての批評は書けません(最後にじいさんが昇ってきたのは笑えるけど)もう発狂するオーディエンス、このリアリティに圧倒されます。それにしても、この当時のジョン・レノンのヴォーカルは、甘くって切実でとにかく最高に素晴らしい。聴いているだけで、ロックはこう歌うんだ!という説得力に満ち溢れています。個人的には、この時代のジョン・レノンに匹敵するヴォーカリストは初期エルヴィスだけだと思っています。とにかくビートルズ全アルバム中、一番大好きなのが本作なので、映画の点数はその分甘めになってしまいます。
よし坊さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-02 10:07:58)
24.授業で見ました。映画っていうかプロモですよね。でも面白かったです。ビートルズのファンではないけれど、もうあの4人のそろった姿は見られないんだ・・と思うと、感慨深かったです。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-19 22:14:58)
23.4人の行動や表情、しぐさはすごくチャーミング。これを映画だと期待して観ると、がっかりしますが、ビートルズのプロモーションビデオと割り切ってみれば楽しめる人には楽しめると思います。
チビすけさん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-08 11:42:27)
22.これは、ある意味、ビートルズファンにとって悩ましい作品ですね。純粋に映画として評価すると、決して傑作とは言えないのは確かでしょう。どうひいき目に見ても、6・7点が限度かなあ。しかし、ファンと自認してる人は、まさか低い点は付けられないですよね。ファンと言うからには、動いている全盛期の4人が見られるだけでも涙が出るほど感激すべきで満点以外有り得ない、と条件反射で10点でしょうね。にわかファンなんかは、もっと苦しいはず。低い点付けようものなら、まだ良さが解ってないと思われるから、こちらも意地でも10点でしょうね。
パセリセージさん 10点(2004-12-17 00:03:20)(良:1票)(笑:1票)
21.これは映画なんでしょうか? 若き日のビートルズの姿が見られれば満足という人は楽しめるでしょうが、「映画」としては評価に値しない凡作だと思います。時間、無駄にした‥
satoshiさん 2点(2004-10-11 14:53:25)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 6.53点
012.50%
112.50%
212.50%
337.50%
425.00%
5512.50%
6615.00%
7615.00%
837.50%
9615.00%
10615.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 9.50点 Review4人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
脚本賞 候補(ノミネート) 
作曲賞(コメディ)ジョージ・マーティン[音楽]候補(ノミネート)編曲賞

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