3.雰囲気はゴシック調でいい感じ。クリストファー・リーの正義の教授役のキャラもいい。あっとゆうまに謎を解き確信にせまるその推理力は、中盤、観てるこっちは大体真相がわかっているので、ダレそうなところを、素早く対応って感じですっきりする。確かにゴーゴンのメイクはチャチーけど、俺は雰囲気で許せる感じでした。全体的に怪しい雰囲気で、見たものを石に変える神話上の怪物ゴーゴンが現代に蘇ったってゆう設定とうまくマッチしてて、退屈感はそんなになかった。舞台セットも美術的に雰囲気を出すのに一役かっている。ただし、基本、お話自体は、あまり大したこともないので、雰囲気にひたれなければ、淡々としてて盛り上がりにかけ、退屈に感じるかも。