クライモリ デッド・エンドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クライモリ デッド・エンド

[クライモリデッドエンド]
Wrong Turn 2: Dead End
2007年カナダ上映時間:97分
平均点:6.57 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
アクションホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2008-09-18)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
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監督ジョー・リンチ〔監督〕
キャストエリカ・リーセン(女優)ニーナ・パパス
ヘンリー・ロリンズ(男優)デール・マーフィ
クリスタル・ロウ(女優)エレナ
アレクサ・パラディノ(女優)マーラ・ストーン
ウェイン・ロブソン(男優)年老いた男性
ケン・カージンガー(男優)
山口由里子(日本語吹き替え版)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版)
落合弘治(日本語吹き替え版)
渡辺明乃(日本語吹き替え版)
高乃麗(日本語吹き替え版)
原作アラン・B・マッケルロイ(キャラクター創造)
脚本テューリ・メイヤー
アル・セプティエン
製作20世紀フォックス
ヘアメイクビル・テレツァキス(メイクアップ・デザイナー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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14.《ネタバレ》 かなりアクション寄りなホラーになった。怪物一家の怪物感はだいぶ薄れているが、グロ描写がやたらパワーアップしており、そっち方面で相当に有用(終盤はかなり凄い)。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2019-11-30 01:16:43)
13.《ネタバレ》  前作よりホラー特有の緊張感がやや弱くなりましたが、スプラッタ描写はより過激に。
 森の中に罠いっぱい。武器もいっぱい。不自然にならない程度に、バリエーション豊かなアタックが満載です。ビジュアル面で、前作よりパワーアップしています。
 また、あんま知らない俳優さん達ばかりなので、誰が中心人物なのかよくわからないのも良いですね。
 今作では、序盤をマーラ中心の人間ドラマで構築するという仕掛けを行っています。当然見る人達は、なんとなくこの人が中心なのかなー、と思うことでしょう。そのマーラが前半、いきなり瞬殺。意表を突かれます。これで、『いつ誰が狙われてもおかしくない』という不確定要素の強いサバイバルゲームの出来上がりです。
 更には、森に住む人食い一家のファミリー描写を、より鮮明に描いたことも前作と異なる部分です。出産、TV、恋愛、晩餐。特に晩餐シーンは『悪魔のいけにえ』を彷彿とさせるような、狂気と気持ち悪さに満ちています。
 一番好きなのは、罠にかかった二人が、なんやら感動的な言葉を交わそうかという最中に、矢で瞬殺されちゃうシーン。その直前で、『よし、おまえやってみろ』みたいな感じで、弓矢を渡して一緒に矢を射てあげるんです。ほのぼのとした家族愛が狂気に華を添えています。
 スプラッタホラーとして、なかなかの良作ではないでしょうか。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-04 13:07:41)(良:1票)
12.同僚にお勧めですと言われ鑑賞させて頂きました。クライモリシリーズは初見で凄く楽しみして鑑賞させて頂きましたが、キャラが多い割りにお笑い映画に見えてしまっている所が残念です、イラク帰還兵の兵士何もせず戦士とは口先だけで終了もっと生かしてほしかったと熱望しました。暇と予算があれば鑑賞してください。
SATさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-13 20:27:15)
11.おおーこっちはおもしろいですね。グロ度がパワーアップしてるのが個人的に高評価
キリンさん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-17 23:19:50)
10.《ネタバレ》 前作よりも、グロ度と馬鹿馬鹿しさがパワーアップしていすま。ただ、前作よりはハラハラドキドキ感が減っているかな。そんなわけで、個人的には前作のほうが好きだけど、これはこれでそれなりに楽しめました。明確な主人公がいないので、誰が生き残るのかというのが最後までわからなく、そういう意味でもワイワイ盛り上がれます。今回登場する奇形一家は、前作よりもまだ見た目は酷いわけでもなく、食事のシーンも皆で「アーメン」と言ってお祈りしちゃうぐらい普通の家族として描かれてる。でも、女の笑い声がちょっと怖かったね。ラストでミンチになった時にはスカッとしましたわ。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-12 00:20:09)(良:1票)
9.《ネタバレ》 鬼軍曹…悲しい…。どっちかと言うとデッドエンドの方が好きです。前半の展開はもうちょっとチャキチャキしてた方がよかったなー。一点非常に気に入ったところがあるのですが ニーナの叫び声、高くて割れてるのにあんま耳障りじゃなくてでも耳についてすごいホラー向きで大変結構でございました。願わくばスクリーミング女優としてめきめき成長して頂きたい。
らいぜんさん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-08 17:18:00)
8.《ネタバレ》 この手のストーリーは大抵一番強そうな人から先に死んでいく者ですけど、マッチョのボス的なオッサンけっこう粘りましたねw。ちょいちょいプレデターを思い出すようなシーンもあって良かったです。そしてこの映画は視聴者の読みをある程度裏切ってくれるのがまた良いですね。サバイバルの出来る強そうな女は生き残ると思ってたんですけど死にましたし、でもパニックムービーのお約束通り修羅場でセックスに興じるカップルは予想通り殺されてくれるし(笑)
最近は『SAW』シリーズみたいなのが流行ってるせいか、映像も直接的でなんか容赦ないですね。開始5分ではらわたはさすがに引いたな。自分は慣れてるんで良いんですけどね、人とは見れないなこれ。
そして第二作目としてはもう恒例のお約束となっている、「第三作へのつなぎ」。『パイレーツ・オブ・カリビアン』然り、『28週後』然り、その他諸々・・・。これもういらないっしょ。その作品はその作品だけで綺麗に完結して欲しいんですよね個人的には。そんなことしなくても2作目を見てる人は3作目も見ますから。ああいうのでその映画の評価がズドンと落ちることもあるってのを映画製作者はそろそろ感じて欲しい。はっきり言って観る側はもう食傷気味。次につなげたかったら面白い映画を作ることだけに専念しろって。営利主義を作品から感じさせるようなものにはして欲しくない。そんな一念です。
TANTOさん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-12 01:13:24)
7.《ネタバレ》 「脳天唐竹割り」と言えば、往年のスタープロレスラー、ジャイアント馬場の代名詞的プロレス技。本作では、この必殺技が文字通りの殺人技として炸裂します。のっけから。このインパクト!右半身と左半身が“別々”に引き摺られていく様が頭から離れません。この他にも思わず目を覆いたくなるような残虐かつ悪趣味な映像のオンパレード。でも本作が高評価を受けているのは、グロが好事家ウケしているからではありません。シナリオの出来がいいから。これは前作から引き継がれているシリーズの長所です。「お約束」と「裏切り」のバランスが良い。例えばエロってるカップル。案の定、殺されます。“腕に覚えあり”なキャラも死ぬ口。ホラー映画の定石は踏襲しつつ、“如何にも生き残りそうな”主役風キャラをあっさり殺したりもする。定番の安堵感の中に、予断を許さない展開が上手くブレンドされています。殺人鬼たちの力量もいい具合。並外れた耐久力はあるものの、決して不死身な訳じゃない。倒すチャンスは十分にある。結果、逃げ惑うだけでなく、「能動的な反撃」という選択肢が生まれてきます。“やられっ放し”じゃないホラーはスカッとしてイイですね。SEX・出産・家族愛?等、人食いファミリーを怪物ではなく、観客と同じ人間であると印象付ける描写が多いのも特徴。食事前のお祈り「アーメン」は皮肉が効いている。何処の神様が隣人の肉は食っていいって言ったんだ?嫌悪感・不快感は恐怖を引き立たせるスパイス。ただ、クセがあるのでダメな人は受け付けないと思います。自分もパクチーは苦手な方。でも前作より+評価です。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-23 17:20:17)(良:1票)
6.《ネタバレ》 いやー、面白かったです。目の前で彼氏に裏切られたプロデューサーが脱落した時点で、誰が生き残るのか予測できなくなり、最後まで楽しめました。 大佐?が序盤で捕捉され、ガッカリしていたら、金的攻撃&縄抜け→ナイフでの立ち回り→猟銃発砲、ダイナマイトでのマウンテンマン達の父親?爆殺(決め台詞は「奥さんによろしくな」)、カムフラージュの顔面黒塗り(「コマンドー」!?)、爆薬付ボウで爆殺(「ランボー」か?)と大暴れ。逃げ惑う犠牲者達サイトと、マウンテンマンへの復讐準備を着々と進め、徐々に肉薄していく大佐サイトの同時進行は、違う映画を同時に見ているようで一本で二度お得でした!
竹輪さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-14 05:18:23)(良:1票)
5.《ネタバレ》  非常に作りの良いスプラッター映画だった前作『クライモリ』に感動し、レンタルで前作を観た二日後にまたレンタルして観た続編『クライモリ デッドエンド』
 冒頭から血を騒がせてくれます。今時風ネーチャンが唇を食いちぎられ、全身を脳天から真っ二つにされます。「唇を食いちぎられる」なんて、今まで見たことがなかったので、なかなか興味深いシーンでした。おかげで、その後の展開への期待が一気に増幅しました(笑)
 その後は、前作の設定をベースにしながらも、独自の展開で物語が進みます。ストーリーとしては、サバイバル娯楽番組の撮影のために"例の森"を訪れた番組スタッフとキャスト。
 まさか怪人が棲み付いているとは知らず、その森でゲームをしてしまう。キャストそれぞれが思い思いに森を進む中、一人、また一人と姿を消してゆく……というもの。
 いろいろな作品の影響を受けているであろう、センスの良いスプラッター描写と演出は、見ていて気持ちよいほどです。
 特に、中盤に登場する、宙吊り男女の眼球を一本の矢で貫くシーンは見事すぎる。ああいうアイデアが浮かぶというのは、経験の豊富さでしょうね。
 さらに、スプラッター映画にも関わらず、ランボー気取りの最強ムキムキマンが登場。彼の繰り出すアクションシーンもまたセンス○です。
 
 スプラッター映画マニアはもちろん、前作を観て高評価した人は是非観てみて下さい。胃がムカつくようなグロシーンの連続に、きっと感動する事でしょう。
Tigerさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-08 18:25:28)(良:1票)
4.《ネタバレ》 最初の、人間真っ二つのシーンで腸とか出てくるのに、血が一滴も出ないから駄作かと思ったが、話が進むにつれ面白みがでてきた。主人公かと思ってたマーラがあっさり死亡し、誰が生き残るか全く予想不可能でした。この手の映画では、自動的に死亡フラグを確立する黒人が生き延びるのが特徴です。
真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2008-11-15 10:15:17)(良:1票)
3.《ネタバレ》 お!いつのまにかレビューに登録されている!いや~、面白かったっすよ、これ。前作はホラーの王道を行っていながら、噂ほどグロくなかったのがイマイチだったが、今回は凄い!いきなりの人間縦割りには参った!グロ度はここ最近のホラーの中でもトップクラス。ノリは前作以上にB級なので、エグイ割りにサックリ観れるのもポイント高し。他の方も言っているが、絶対ヤラレ役だと思っていたおっさんがいきなりランボー化して大活躍するところが意外で面白かった。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2008-09-29 23:55:10)(良:1票)
2.見る前にカレー食べた事を後悔するほど、胃を刺激する作品。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-20 20:13:49)(笑:1票)
1.《ネタバレ》 前作と内容はだいたい同じだが、前作を期待して観るとがっくりくる。雰囲気がかなりB級よりになり、なんてゆーか、完璧にお笑いに走ってる。てゆーても、別にあからさまにコミカルに描いてるのではなくて、一見、真面目なホラーで作ってある。エグイとこはしっかりエグイし。人間たてに割るし。異形の者達の出産シーンまである。でもあきらかにB級ホラーのバカバカしさを狙ってる。だから、人によっては、全然おもんない。糞みたいなB級映画をたくさん観てきた人は、余裕をもって楽しめるかもってゆう感じ。そんな俺も前半は非常にダルかった。よくある、一人一人殺される展開だし、しかも殺されるのに展開おそいし、登場人物の中になんかうっとうしい奴いるし。ところが後半に入り、ランボーに変貌する奴が一人いる。このスパイスのおかげでおもしろさが急上昇。ある意味「ヒルズ・ハブ・アイズ」「悪魔のいけにえ2」と同じ展開。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-20 17:30:33)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.57点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5321.43%
6214.29%
7750.00%
8214.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
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