★1.《ネタバレ》 まあ、別に北欧ものだとかって全然関係も無く、地域性・時代性を超越して幾らでも存在する(し続ける)であろう、超・普遍的なティーン青春映画ではあります⇒なので、まずまずは、当然の如くに(ワリと高度に)性的であって、でもその意味では、主役の三人の女のコはその方の属性的にはやや「クィア」と言われるべき人々だ…とゆーのが、作品全体としてもポイントとなって来るコトなのかも知れません。で、だから逆に、他方で(青春)コメディ的には、ちょっとボケがキレキレで面白い…と言ってしまうのが今や完全に適切なのかはやや判り兼ねるトコロでもありますが、少なくとも(前述したような)今までのこの系統の作品との比較としては、個人的にはまずまず「尖ってる」な…という感覚は(同時に)抱き得るかと思われましたですね。またまた、別に&同時に、いつ観ても・何度観ても、たぶん一定以上には楽しめる=共感できるって作品かとは思います。お好きな方は是非。 【Yuki2Invy】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-12-13 10:10:45) 《新規》 |