41.《ネタバレ》 特別編の違いは良くわかりません。時系列でアニメ、ドラマ含めたSWシリーズを観てる最中です、三部作の真ん中んなので中途半端ではあります。記憶に間違いが無ければ旧作を劇場で観たのは本作だけと思います。 有名セリフがてんこ盛りなんだけど全然覚えていなかったってのが正直なところです。子供時代の僕はそのあたりに全く興味が無かったんでしょうねw 不思議なんだけど始めてみた時は、トーントーンのカクカクとか全く気にならなかったんだけど時系列で観ると1~3は辛いよね。 初めての人は制作順で観るのが一番良いと思います。 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-10-17 17:34:59) |
★40.《ネタバレ》 SWファンの中でもたぶん一番人気のEP5。EP4特別篇に比べて、いかにも手を加えましたってシーンが少なく、正直特撮がCGになって綺麗になったくらいの印象。AT-ATウォーカーもトーントーンもストップモーションアニメのままの動きだし、ヨーダのパペットは昔から表情豊かだ。 スノー・スピーダーは特撮感が強かったのが修正されている。前作のX-ウイングは背景が宇宙だから、フィルム合成とミニチュア特撮を上手に使い分けてリアル観せていたけど、今回は背景が地上の実際の風景だから、公開版は合成の“切り貼り感”が強かった。
このシリーズ第2作を観ると、やはりSWは製作年順に観るべきかなぁと思ってしまう。 ヨーダの登場。最初観た時はR2と懐中電灯を取り合うような変な小人が、実は偉大なジェダイ・マスターだった意外性があるけど、EP1から観ると、あのヨーダがダゴバの孤独な生活に気が触れてしまったように見えてしまう。まぁお茶目な性格が出たようにも見えるけど。 アナキンの父親宣言。劇場でリアルタイムに観てたら、かなりショッキングだったろうな。でもEP1から観ていると、2人が親子なのは今更な話。もちろん初耳のルークにはショックだったろうけど。私もTVで観るときには、もう何となく父親って話は知ってたんだよな。 でもジェダイ見習いのルークがセイバーとブラスターの二刀流なのは、新3部作から観ていると“最近の若者(パダワン)は…”感を感じられる。やはり、どちらからの視聴も捨てがたいかな。
後半に行くにつれ盛り上がる前作と異なり、派手な戦闘を最初に持ってきて、登場人物の心情、掘り下げを丁寧に描いている。 チューバッカをチューイって呼んだり、C-3POをスリーピオって呼ぶの、EP5からだったと思うけどどうだったろう?注意してなかったわ。 ルークの仲間ポジションだったハンとレイアを主役級の扱いにしてる。前作同様デート感覚の軽快なやり取りも健在。動かないファルコンにレイア怒り気味に「押しましょうか!」ここ大好き。車の押しがけなんて今の人には無縁だろうけど… ハン「見てろ!」レイア「何を!?」も良い。極め付きがレイア「I Love You」ハン「I Know」。 ベイダーの「I am your father」とルークの「Noo~~~~!!」と、本作はSWの名セリフがてんこ盛り。 ミスをした提督を次々と殺すベイダー。敵との戦闘が少ないぶん、身内に対する怖さが際立つけど、最後にミスをするピエット艦長(提督)は殺さない。 ここも何気に印象深くて、父親だと告げた自分(暗黒面)より、死を選んだルークに対する複雑な思いが出てしまった様子に見える一方、宇宙を支配する野望を持つアナキンが、皇帝の手駒の将校を消して、帝国上層部を自分の命に従う者で固める手始めとしてピエットを提督にしたって思うと、今回殺さなかった理由としても納得できる。
オビワン「彼が最後の希望です」ヨーダ「いや、もう1人いる」。 ハンを探しに行くチューイとランド。 ルーク「ベン、なぜ黙っていた…」ルークにはオビワンでなくベンなんだ。 シリーズを続けて観られる今の時代と違い、公開時はこの続きを見るのに3年も待たされるなんて、かなり悶絶したことだろう。 【K&K】さん [DVD(字幕)] 9点(2021-09-18 11:33:09) (良:1票) |
39.前作よりもさらに中身なしなのにびっくりした。最初から最後まで「戦っているだけ」なので、何をどうしようとしても、作り物感ばかりが増幅されていくのです。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2021-06-15 01:51:47) |
38.《ネタバレ》 前作よりも内容が深い分、シリーズ中継ぎのため、中途半端に終わる感あり。面白いか否かは個人が決める。 ※ヨーダの容姿、志村 喬に似せているのを知っていたかい? |
37.「スター・ウォーズ」の魅力が凝縮された作品。旧3部作の中では一番好きです。特に印象に残ったのは、ミレニアム・ファルコンの活躍。全ての登場キャラクターが魅力的に描かれていて、何年経っても色褪せることがない名作だと思います。 【たけたん】さん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2016-01-17 14:06:20) |
36.《ネタバレ》 有名なインペリアル・マーチはスター・ウォーズの定番の音楽だと思っていたが初出がこの二作目だと今さらながら気づいた。「帝国の逆襲」のタイトル通り今作は帝国の存在感が増し、そしてダース・ベイダーのヘルメットのツヤツヤも増している(1作目は意外とツヤツヤしていないシーンもある)。 氷の惑星ホスの素晴らしい特撮の戦闘シーンから始まりハンとレイアたちが繰り広げる冒険活劇、ルークの惑星ダゴバでのヨーダとの出会い、修行、黒幕である皇帝の登場、そしてベイダーとの対決。1作目以上にいろいろな出来事が起こりテンポも良くなっていて一気に世界観が広がっていく印象。物語もハンとレイアの恋愛模様、ヨーダによるフォースの教え、ベイダーから告げられる衝撃の事実と飽きさせず深みを増していく。それにしてもタイトル通りとはいえ終盤はベイダーにハンは冷凍され、ルークは右手を切り落とされ命からがら脱出とやられっぱなしなのだがそれでも面白く興味がつきない作りは唸らされる。もうひとりのスカイウォーカーなど謎も残され公開当時ファンの人は相当やきもきしたに違いない。ここまで続編ありきの続編という作品も珍しかったのではないだろうか。 見返すと今後のシリーズに欠かせない要素がぎっしりで今作がなければスター・ウォーズが今も続いていたかどうか想像できない。シリーズ最高傑作の声もうなずける。 【⑨】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-24 03:05:38) |
35.普通程度には面白かった。 キャラが立っている。王道なんだけど、この作品が開拓者なんだろうね。凄いね。 p.s.思い出補正ない人間です 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-29 22:31:24) |
34.《ネタバレ》 この著名な作品をレビューするにあたり、順番に迷ったのですが エンディングが最も好きなエピソード5から。 幼い頃、エピソード4を見てから、映画の虜となりました。 想像すること、創造することの面白さ。 中でもエピソード5は衝撃的だったのを覚えています。 ベイダーと帝国の圧倒的な力。 扉が開いた時にベイダーがいた衝撃 盟友、そしてダーティーヒーローのハンを失った喪失感。 脇役のくせにカッコイイ、ボバとスレーブ1(機体) ハンとレイアの思い。 そしてベイダーの言葉。 当時は、ゴメン、ヨーダはそれほどでもなかったwww そしてエンディング。 何度見ても、スターウォーズは音響が素晴らしいですね。 セイバーや、それぞれのガンの発射音。 それぞれの機体のエンジン音。 もちろんベイダーの呼吸音。 それぞれ個性があって、 なにより、それが本当にこんな音をしてそうだ、 って思える説得力。 R2のピポピポピーが、意味不明ながら でも意味を理解できる(気がする) それがあってこその、スターウォーズなのかなーと思います。 ちなみにハンとレイアがカーボンフリーズの機械の前で ハンが死ぬかもしれないという ボバとベイダーの会話の前で見つめあうシーンは 今まで見た映画で、ゆるぎない最高のラブシーンですw 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 10点(2015-05-10 18:23:19) |
33.《ネタバレ》 ダース・ベイダーが放つ衝撃の言葉に「ええぇーーーっっ!!?」・・・まじでビックリした。。。ハン・ソロの「I.Know」にニヤリ、 シャイな悪党の彼らしい粋なセリフですね。前作と違い、各キャラクターが存分に活躍してるところが、とっても面白い。そんな中でも毛むくじゃらチューバッカが大活躍、セリフは「ウォ~~」しかないけど(笑)ヨーダとルークの修行シーンは何故かカンフー映画っぽいなと思ってしまった、、、ルークって意外にダメなやつだよね(苦笑) 途中なかだるみあったものの、なかなかよく出来ててよかったです。でもなー、こんな露骨な「続きますエンディング」は、当時観ていた人はやきもきした(結局3年後に続編公開。3年は長いよ!)ことでしょう。すぐ続編が観れるというのはありがたいですね。あ”~~凍っちゃったハン・ソロはどーなったんだ!? とっても気になってイマス(笑 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-07 09:48:05) (笑:1票) |
32.《ネタバレ》 3部作の間の作品なので、どうしても次が気になってしょうがないところ。内容は前作以上にダークで深いものになっていますが、特撮含めた映像面もよりパワーアップしています。雪と氷の惑星から不気味な小惑星帯、ジャングルのような植物惑星、雲の上の空中都市など、世界も広がり、演出での見せ方も趣向が凝っていて見応えタップリ。特にクライマックス、ルークとダースベイダーの一騎打ち。赤と青のライティングで雰囲気バツグン。廊下での戦闘シーンは中盤洞窟での戦いと背景がちょっと似ていてニヤリ。シリーズ全体通して牧歌的なライトセーバー戦も、今回はジリジリとしてて緊張感もあります。どうしても宙ぶらりんなところで終わるので、モヤモヤは残りますが、見応えは確実に前作以上です。 【ゆうろう】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2011-09-21 20:00:20) |
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31.ルーカスが監督しなければ、ここまで登場人物に魅力が出るんだと感じた良作。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-14 13:08:48) |
30.《ネタバレ》 レンタル落ちの中古DVDを安く購入したので観ました。 通常版LD→劇場にて特別篇→という感じで観ていますがそれぞれ当時の興奮はうすれているものの、観始めればあっというまにベスピンに到着しあっというまに右手の手術…。 いったいどうなるだという不安と次回への期待と想像がふくらむラストシーンは最高です。 やはりこのシリーズの良さは映像はわかりやすいメカや戦闘シーンばかりで 重要なストーリーや過去の話などが一切きちんと映像化されず見る人に想像させる点だと思います。 【はんにまる】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-13 22:11:51) |
29.遂に帝逆を映画館で見れる!もう夢のような2時間だった。映画館で見たので、この点数。 【Junker】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-02-21 01:38:30) |
28.CGが発達した現代に観ても高揚させてくれるんだから、やっぱり良作と言わざるを得ない。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-10 00:52:15) |
27.もっと面白かった記憶があるんですが、今観ると、普通のSF映画。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-16 22:45:07) |
26.《ネタバレ》 スターウォーズで1番の人気作のようですね。それも納得。まずは余りにも有名な帝国軍のマーチを始めとする数々の音楽の素晴らしさ。そして特撮、氷の惑星ホスでの戦闘は前作の宇宙戦のインパクトをさらに超える凄さです。ホスやダゴバ、クラウド・シティー等の描写も非常に神秘的で美しく、SFシーンの合間にスターウォーズはファンタジー映画であるという一面を垣間見せてくれます。でも最も素晴らしいのはやはりストーリーですね。スカイウォーカー父子の因縁、レイヤとハンのロマンス、完結編に向けた演出は、子供向けというより大人向けのストーリーであると思います。個人的にはヨーダーがワザと愚者を演じていたり、ベイダーの微妙な情の変化が好きですね。 【三毛たま】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-02-29 17:37:03) |
25.焼き直しで内容はオリジナルとさして変わらないが、あのオープニングと音楽を映画館で久しぶりに観れただけで感動した。 【にじばぶ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-09-16 00:05:32) |
24.《ネタバレ》 偉大なるサーガ旧三部作第二作。何も知らずに観れば、“告白”のシーンは凄まじい衝撃だったでしょう。それだけでも6点後半の価値アリ。 【獅子-平常心】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-29 22:58:39) |
23.シリーズの中でも一番好きな作品です。スケール感があって現代の下手な作品を観るより楽しいですね。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-12-31 21:37:52) (良:1票) |
22.《ネタバレ》 「わしがお前の父だ」「嘘だー」を友達と言い合って大爆笑しあっていた。物心つくころから何度見たかわからない、私の幼馴染と言えるくらい思い出深い作品。ハンソロとレイア、ルークとヨーダ・ベイダーの会話、やり取りが最高!ワクワクするシーンを上げ始めればきりが無い! 【ちゃりお】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-09-15 19:02:34) |