★11.読了後鑑賞。相手が深田恭子なら、男は浮気するでしょ。 【TERU】さん [インターネット(邦画)] 3点(2023-03-10 21:48:48) |
10.一時間50分、結末を楽しみに安い不倫ドラマを頑張ってみましたが、結局 さらに安い結末に衝撃をうけました。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 3点(2022-03-27 21:48:56) |
9.《ネタバレ》 ミステリー風味の恋愛映画かなーと思ってたら2:8くらいの割合。ミステリー期待するとがっくりしそう。というかしました。原作未読ですが、おそらくそちらではもう少しミステリーの要素が強いんだろうなーって想像つきます。 自分が不倫なんてするわけないと思ってた男がどんどん深みにはまっていく過程の描写はそこそこ丁寧だったと思います。深キョンの屈託のなさ、時折見え隠れする暗い影は女の私から見ても魅力的で、そんな男を籠絡していくのは見応えありました。映画のオチが、原作のそれと同じかどうかはわかりませんが、東野圭吾って男は女にどうやっても敵わないと思ってるんだろうか……。と、東野作品で強い印象を残す女性キャラに触れるたびに感じます。「白夜行」の雪穂や「幻夜」の美冬に比べたら秋葉はまだ可愛い方だけどね! 【深々】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2018-09-08 20:21:41) |
8.ミステリーだと思って観てたのに、ほとんど単純な恋愛ものでしたな。 【草のつるぎ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-04-20 21:21:53) |
7.《ネタバレ》 深田恭子がみどころ それ以外は特にこれといってなし 【osamurai】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-11-09 23:17:21) |
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6.《ネタバレ》 とんだすっとこどっこいなオトコのお話。 ただし、嫁はあれでいいのか 浮気防止・不倫阻止に努めている気配は一切ない。 むしろ、浮気推進委員会の一員のような振る舞いをしていたではないか 結果、それでいて被害に遭ってしまった沢山のサンタたち。 陰で監禁虐殺の事態判明。 亭主ダメダメだけど、これでは嫁にも同情できませんがな 哀れこの世から抹殺されてしまった小人サンタたち。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-08 23:26:13) |
5.《ネタバレ》 とにかく全てが中途半端な映画だと思う。ミステリーの部分は排除して、不倫一本でテーマを絞ったほうが良かったのでは。その場合は妻役の木村多江が最後に見せた演技、演出を前編、中編くらいに数ポイント振り分ければ、中盤の中だるみが解消され、もう少し緊張感をもって観る事ができたのではないかと思う。最後のシーンはこの映画の見どころで良かったのかもしれないが、最後だけしかインパクトがないのではもったいない。あと、深田恭子にとにかく感情移入できない。なぜかというと、あれだけお金持ちの家庭で、美貌があれば、いくらでも人生やり直せると思うから。不幸な事件があったにせよ、ただ悲劇のヒロインぶっているだけにしか見えない。悲壮感が全くない。岸谷五朗役が不細工で良かった。これでそこそこのイケメンならもっと感情移入ができない。唯一、友人役の石黒賢は全編を通していい味を出していたと思う。最後に、これだけ離婚が増えている世の中になったが、この映画の様に簡単に浮気に走る男が増えているのも一つの原因なのかなと思う。今、浮気を計画中の世の中の男どもは、一度この映画を観るとよいだろう。 【N.Y.L.L】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-06-24 07:14:57) |
4. 自分は女優中心で映画を見るんですが、この作品の場合、木村さんと深田さんがだいたい同じくらい好みなんで、思い入れの対象が定まらない不安定な鑑賞になりました。 しかし、深田さんの方はともかく、木村さんの方があまりに冷静で怖いなあ。自分だったら、地獄だ、地獄だって騒ぐ前に、取りあえず土下座して「ごめんなさい」しかないと思うんですがw あと、他の方が書いてた深田さんの露出の無さも同感ですが、夫婦二人が布団をかぶって、もぞもぞってのもなんだかなあ。撮影の時、さぞ暑苦しくてやりにくかったでしょう。まさか平成になってあんなもの見せられるとは思いませんでした。木村さんの方の事情で、あんな撮り方になったのなら、そうまでまでして撮る必要があったシーンかどうか疑問です。 落ちは、なんかあるなとは思ってましたが、それまで一切伏線も何にもはられてないんで、東野さんにしては面白みに欠けますね。つか、いずれにしろ、そういうことがトラウマになってる女性は、多分どんなに不安定な状態でも自分は絶対不倫とかしないと思われ。 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-16 10:53:29) |
3.東野圭吾=ミステリーというイメージがあるが、本作はあまり不倫が前面に出ており、あまりミステリー色が強くないのは意外だった。(原作もこうなのか、脚本でこうなったのかはよくわからないが・・・) 深田恭子と木村多江のキャスティングは、雰囲気にマッチしていると思う。しかし、女性は怖いね・・・ どうでも良いけど、深田恭子は「セカンド・バージン」では妻役で、本作では不倫相手役を演じてたけど、本作の方がはまっていたと思う。 なお、原作未読。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-01-03 23:54:44) |
2.《ネタバレ》 原作未読なのにつまらなかったのか、原作未読だからつまらなかったのかはわからないのですが、期待はずれでした。 「東野圭吾=驚きのラスト」を意識しすぎて鑑賞した私が悪いと思うのですが、ミステリーとしてはいまいちで不倫オンリーといった印象です。 2時間見て、結局「女は強くて怖い。男はバカだ。」の再確認をしただけです(T T) また、こういう方向の意見はあまり書きたくないのですが、不倫を前面に出している割に、深田恭子の不自然なまでの露出のなさには違和感がありました。 この見所のなさで2時間超は、ちょっときつかったです。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-12-01 19:55:11) |
1.私は原作を先に読んでいたので、そうしても原作と比べながら見ることになってしまったため、言いたいことはどうしても出てきてしまいました。 まず、秋葉の実家は15年前に殺人事件があった家という雰囲気があまり感じられ無かったです。いっそのこと怪しい洋館といった感じを出したほうが良かったと思います。この作品はどうも「みなとみらい」をはじめとした観光名所的な「横浜」を多用しており、秋葉の実家などもっと細部まで横浜を使えば作品に深みが出たのではないでしょうか。 そもそも全体の流れの中で15年前の事件自体の存在感が薄く、原作にあったような「不倫相手は実は殺人犯なのではないか」という重要なバックグラウンドが薄まっているのには残念であるとともに少し驚きました。 ただ深田恭子さんと木村多江さんの二人の存在感は抜群で、「甘い地獄」という言葉にぴったりのキャスティングではないでしょうか。 【パンツァー・フォー】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-10-18 15:24:11) |