バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生

[バットマンヴァーサススーパーマンジャスティスノタンジョウ]
Batman v Superman: Dawn of Justice
2016年上映時間:151分
平均点:5.46 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-03-25)
アクションSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2015-12-21)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-06-13)【イニシャルK】さん
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監督ザック・スナイダー
キャストヘンリー・カヴィル(男優)クラーク・ケント / スーパーマン
ベン・アフレック(男優)ブルース・ウェイン / バットマン
エイミー・アダムス(女優)ロイス・レイン
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)レックス・ルーサー
ダイアン・レイン(女優)マーサ・ケント
ローレンス・フィッシュバーン(男優)ペリー・ホワイト
ジェレミー・アイアンズ(男優)アルフレッド・ペニーワース
ガル・ガドット(女優)ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
ホリー・ハンター(女優)フィンチ議員
スクート・マクネイリー(男優)ウォレス・キーフ
TAO(女優)マーシー・グレイブス
ケヴィン・コスナー(男優)ジョナサン・ケント
ローレン・コーハン(女優)マーサ・ウェイン
マイケル・シャノン〔1974年生〕(男優)ゾッド将軍
ハリー・レニックス(男優)スワンウィック国防長官
エズラ・ミラー(男優)バリー・アレン / フラッシュ
レイ・フィッシャー(男優)ヴィクター・ストーン / サイボーグ
ジョー・モートン(男優)ヴィクター・ストーン(サイボーグ)の父 サイラス
ジェイソン・モモア(男優)アーサー・カリー / アクアマン
ジェナ・マローン(女優)ジャネット・クライバーン(アルティメット・エディションのみ登場)
星野貴紀クラーク・ケント / スーパーマン(日本語吹き替え版)
小原雅人ブルース・ウェイン / バットマン(日本語吹き替え版)
中村千絵ロイス・レイン(日本語吹き替え版)
神谷浩史レックス・ルーサー(日本語吹き替え版)
塩田朋子マーサ・ケント(日本語吹き替え版)
石塚運昇ペリー・ホワイト(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(日本語吹き替え版)
高島雅羅フィンチ議員(日本語吹き替え版)
白石充ウォレス・キーフ(日本語吹き替え版)
内田直哉ジョナサン・ケント(日本語吹き替え版)
石住昭彦スワンウィック国防長官(日本語吹き替え版)
仲野裕チャーリー・ローズ(日本語吹き替え版)
楠見尚己サイラス(日本語吹き替え版)
御沓優子ルブラン(日本語吹き替え版)
大滝寛バローズ議員(日本語吹き替え版)
原作ジェリー・シーゲル(キャラクター創造)
ジョー・シャスター(キャラクター創造)
ボブ・ケイン(キャラクター創造)
脚本クリス・テリオ
デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽ジャンキーXL
ハンス・ジマー
撮影ラリー・フォン
製作デボラ・スナイダー
チャールズ・ローヴェン
製作総指揮クリストファー・ノーラン
ベンジャミン・メルニカー
マイケル・E・ウスラン
デヴィッド・S・ゴイヤー
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
日本語翻訳アンゼたかし
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61.2人を同じステージで描いたことを評価したい。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 10点(2024-12-18 21:13:01)(良:1票)《新規》
60.《ネタバレ》  完全無欠のスーパーマンと、一般人がちょっと鍛えただけのバットマンじゃ、勝負にならんだろう、というのが見る前の感想。
 なかなかどうして、バットマン善戦しているじゃないですか。
 どちらかと言えばバットマン目線でのストーリー展開が良かったと思います。
 前作で気になった都市の破壊。スーパーマンがゾッド将軍と戦い、破壊されていく都市。その街を車で駆け抜けていくウェイン社長。このオープニングが最高。
 実は前作でのスーパーマンたちのバトルの陰で、大事な部下や社員の命が、足が、人生が奪われていた。バットマンがスーパーマンを憎むにあたり、これ以上の説得力は無いでしょう。
 更には、スーパーマンの母を人質にとり、恋人をエサにスーパーマンをおびきよせ、『バットマンVSスーパーマン』を実現させたレックス・ルーサー、良い仕事をしましたね~。
 その作戦が失敗したとき用の第2案として、ラスボスも完備。素晴らしい。
 スーパーマンがバットマンに助けを求め、なぜかワンダーウーマンも加わり、3人でラスボスと対決。アツい展開。スーパーマンとワンダーウーマンが戦っているのを、ただ眺めることしかできないバットマンがシュールで好き。
 でも一番好きなシーンは、バットマンがスーパーマンの母親を助けるシーン。こーゆー等身大のヒーローがやっぱりいいなぁ。
 マーベルでいうところのキャプテン・アメリカみたいな立ち位置。
 公聴会が爆破されるなど、戦闘以外でもドキッとするしーんもあり、見所満載。
 個人的には大満足なんですが、なんでこんなに評価低いんでしょ?面白いけどなぁ・・・。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2023-11-27 21:09:06)
59.次回作ジャスティスリーグへの布石のための作品でしたので細かいところはちゃんと描かれずおいしいところがなかったかもしれませんね。少々残念
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-10-15 08:13:38)
58.《ネタバレ》 あ゛~~~~~~~、うぜえ(笑)
始まってから延々続く思わせぶりなシーンと演出?これまさか2時間半続くの?続くんだよ、それが。そりゃ演者の演技は良いですよ。感動的なところもありますよ(ロイスのエイミー・アダムスは泣くシーンで泣いてなかったがいいのか?)。アルフレッドとレックス・ルーサーの再解釈も面白い。どっかで見たような感じではあるがな。

しかしほんとずっと重々しいの。重いじゃなくて重々しい。わけのわからない怪物でやっと軽くなりワンダーウーマン登場で文字通り救われる。しかしその後がまた長い。まったくこの種の自家中毒を止める奴はいないのか。

クリストファー・ノーランとザック・スナイダーとハンス・ジマー、こいつらは生真面目でディテールにこだわりセンスがある。だけ。才能のある奴を野放しにするのも問題があるな。誰か「権力者」が無理やりぶった切った100分くらいの「アンディレクターズ・カット」があったらちょっとはマシになるんじゃないの?

良かったのはバットマンが悪人どもを惨殺しまくるところ。そらそうでしょう。この世界でこの状況ならそうなるでしょう。神の殺しvs悪魔の殺し。「不殺のヒーロー」とかいうレッテルにこれでもかと嫌がらせしまくるのは痛快だ。
tubirdさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-01 01:35:04)
57.ストーリーだけみれば特に複雑じゃないのに、実際に映画で観ると非常に雑然としていてわかりづらい映画。
なんでもカットされた30分を追加した版があり、そちらを観ると話がよくわかるそうなんですが、そもそもこれだけ単純な話なら2時間30分でも長すぎるでしょ。
いらない枝葉のような部分を整理して普通に撮ればいいだけなのに、監督の悪い部分が全開。
前作、マンオブスティールのときはもっとシンプルで普通だったと思うんですが、シリーズという事で悪い面が出ちゃったんでしょうか。

そもそもお祭り的娯楽作品のわりに基調が暗いんですよ。音楽でいえばマイナーコードで作られたような。

DCのこのシリーズ、このあとの各作品も微妙なのばかりで、ワーナーが力を入れてるシリーズのわりにイマイチなのがねぇ。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-28 00:24:47)(良:1票)
56.《ネタバレ》 評価も低いし、仮面ライダー VS ウルトラマンのようなもので、ファンを集結させてヒットさせようというくだらない企画と思って見てませんでしたが、たまたま見たマン・オブ・スチールの続編なんですね。DCコミック素人の私から見ると、よくできていると思いましたよ。

約30分もの未公開シーンを追加した「アルティメット・エディション」というのがあって、そちらだとストーリーがもっとよく理解できるそうです。そちらを見たかった。

裏事情は知りませんが、飛ぶ鳥を落とす勢いのマーベルの映画群に対抗すべくつくったのかな? まあスーパーマンとバットマンだけで、マーベルヒーローたちの知名度を追い越すくらいの力はありそうですからね。戦前からのDC看板キャラがスーパーマンとバットマンとワンダーウーマンだから、やや取ってつけた感のあるワンダーウーマンもはずせなかったのかな? どさくさでキングコングのようなものまで出てきた。。

もし私なら、善対悪、力対力といった、マッチョ的な世界観から一歩離れた価値観を持つ女性性の象徴としてワンダーウーマンを登場させ、ゾッド将軍のようなマッチョの極北に追いやられた不憫な存在を救うようなお話にしてみたい。

それにしても黄金バットよりも古いキャラが現代でも活き活きとリサイクルで活躍し続けるってなんという省エネエンタメだろう。仮面ライダーとウルトラマンももっとがんばってほしいと思いました。
wooさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-12 15:53:50)(良:1票)
55.《ネタバレ》   
ごっちゃごちゃの、わっちゃわっちゃわちゃ。
あ、レックスルーサの坊主って、こんなん??w

でも、バッドマンのガシェット感いっぱいのバトルは好き。
もう、ガシェットに萌え萌えw

あと、アルフレッドはやっぱりイギリス英語がいいね。
Jアイアインズむちゃ、カッコイイ。
こっちゃんさん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-05 23:33:37)
54.《ネタバレ》 評価低いですねー。
確かに分かりやすいストーリーとは言えない。
途中でバットマン/ブルース・ウエインが悪夢にうなされたり、亡くなった父(ケビン・コスナー)と会ったり。
現実と虚構が入り交じるし、カメオ出演?のフラッシュやアクアマンには?となったし。
でもね、スーパーマンが突き落とされたロイス・レインを助けレックス・ルーサーJr.と対峙。
「私が戦うと思うか?」
「思うよ。特別な女性のためにね」
「ロイスなら無事だが」
「惜しい、ロイスじゃない。男の子にとって特別な女性。母親だ」
捕らえられたマーサ・ケント(ダイアン・レイン)のポラロイド写真。
勘の良い人なら気づいていたでしょうけど、わたしは「あっ!」と叫びましたよ。
憤怒の表情で眼が赤く燃えるスーパーマン。
バットマンとの和解のきっかけも両者の母の名が同じ「マーサ」。
こういうのに弱いんです。
ワンダーウーマンの活躍も登場シーンのBGMも燃えました。
執事のアルフレッドも相変わらずいい味。
アベンジャーズより好きです(アイアンマン単体は好き)
横浜っ子さん [DVD(字幕)] 8点(2019-10-12 03:23:37)(良:2票)
53.《ネタバレ》 『マン・オブ・スティール』は観賞済。大スケールで何でもありのスーパーマンと、ダークでリアル路線のバットマンを融合して、『ダークナイト』的なことをやらせた結果、「一体何をしたかったの?」としか言いようがないあまりにミスマッチな映画になっていました。二次災害で犠牲者出しまくりのスーパーマンの物語が深く掘り下げられていないどころか、対立するバットマンも妄想逞しく、無理矢理バトルさせているようにしか見えない。悪役のレックスも影薄い。おまけにワンダーウーマンも加わって、もう何もかも中途半端。ただただ贅を凝らした特殊効果が前面に押し出されてうんざりする。スーパーマンの死で引っ張らせて、最後復活するんだろ? な展開も丸分かりで、DCコミックスは正義が悪がどうとか講釈を垂らすことが手段になってないか。『ダークナイト』が如何に不世出であることがよく分かる。味を占めすぎるのもよくないな。
Cinecdockeさん [地上波(吹替)] 3点(2019-10-12 00:14:11)
52.《ネタバレ》 言っちゃなんだけど、わたしゃタイトル長いのが大嫌いなんです。バットマン vs スーパーマン/ジャスティスなに? とても最後までは覚えきれません
3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-10-07 14:03:29)
51.《ネタバレ》 久々に観てはいけない映画を見たというのが正直な感想です。
両シリーズをほとんど知らないためか、ストーリーについていけない。
良いところで別のシーンに行ったり来たりと目まぐるしくてストレスフル。
両ヒーローの対決は後半を過ぎてから、しかも中途半端。
最後に力を合わせて戦うのは良いとしても、女戦士が入るのはマイナスポイント。
ラストに至っては、スーパーマンがあんなことに。こういうときだけ長回しで、さぁいかにも感動しなさい泣きなさいと言わんばかりの演出に呆れるばかり。で最後の最後に復活をほのめかすシーンで未練を残す。ああイヤだイヤだ。
こういう見てくれだけのドンパチ映画はもう充分。あでも、両ヒーローのバトルはさすがに迫力があったよ。そこだけは評価。
mhiroさん [地上波(吹替)] 2点(2019-10-07 09:19:16)
50.《ネタバレ》 私はスーパーマンの大ファン。だから、えっ、えっ、えっ、スーパーマン死んじゃったの~。ダメだよ、娯楽映画でスーパーマンを殺しちゃ。
それはともかく、この映画のタイトルと映画のストーリーがあまりにもかけ離れていて、腰砕けた。そもそも人間じゃないスーパーマンと生身の人間のバットマンを戦わせようとしたところに無理がありますね。スーパーマンは無敵です!
loveさん [地上波(吹替)] 5点(2019-10-05 12:10:04)
49.雰囲気もいいし、面白い設定だが、話が分かりにくい。
惜しい。
simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2019-10-05 10:30:29)
48.前作?のシリーズを見ていないので、バットマンとスーパーマンの設定など分からず話に入れない。
あとアメリカ人はこういう物が好みなんだろうか?
ちょっと自分と好みが合わないな。
misoさん [地上波(吹替)] 4点(2019-10-04 23:17:27)
47.《ネタバレ》 ストーリーは、東映マンガのマジンガーZvsデビルマンと同じ構造で、二人は決着がつくまで戦わない。減点ポイント。そのため、期待感が薄まる。ワンダーウーマンの出るシーンのみ良し
にけさん [映画館(字幕)] 5点(2018-12-29 18:57:22)
46.《ネタバレ》 ​そりゃあんだけ暴れりゃそうなりますよね!
まぁなんだかんだ仕事してきたバッドマンにスーパーマンなる新参者がやってきた!気にくわねぇ!しかもあんな奴ほっといたら俺まで危ないのでは!と、妄想力たくましいブルース。なんだかんだやっちまった事が事だから微妙な立ち位置のクラーク。ガメラやシビルウォーな状態ですね。
そんなこんなで彼らの確執に音頭をとる奴まで現れてさぁ大変!さてこの二人いつ戦うのか!いつ戦うのか…戦うのか…長いな…。
そう、本作はもうこれでもかとばかりに両者の確執を描き、スーパーマンの心の脆い描写を詰め込み、全員がピリピリした暗い雰囲気が続きまくっているせいか、前半は本当にダルい、中盤もダルい。いつになったら事は起きるのか。中盤の見せ場らしきバッドモービルチェイスも暗いおかげでよく分からず。
と思ったらその火蓋はアッサリと切って落とされた…って、対話でなんとかなるんじゃね?えっ!なんで殴るの!?お話でなんとか…えっ!?えっ!?なんでそんなに喧嘩腰!?!?でも面白いからやれ!両者のド派手で不毛なバトルはとにかく面白い。緑のガスを吸ったらコウモリのターンだ!でも回復したらマンのターン!でもそんなこんなで仲直り!!早い!
バッドマン仲直りの印に母ちゃん救出!大立ち回りイカすぜ!
そしてよく分からんけどゾット将軍ミュータント化!あと形無し!
ここぞとばかりに人間も核ミサイル発射!脈絡無し!
よく分からんけどワンダーウーマン助太刀参上!音楽最高!
なんだかわからんがとにかく派手なバトルだ!凄い!よくわからんけど凄い!凄いけどいいのかそれで!
そしてスーパーマンの捨て身の攻撃によって世界は救われた!まぁ生きてると思うけど死んだ!頑張ったなスーパーマン!お前の意思は俺たちが継ぐぜ!続く!!!
なんとも荒い作りの映画でしたが、最後のテンションの高まりがなんか凄い面白かったのでこの点数です。
いいのかなぁ…。
えすえふさん [DVD(吹替)] 6点(2017-12-07 17:47:25)
45.《ネタバレ》 こういった類はアベンジャーズに任せたら良いんじゃないかな。それぞれのヒーローの戦闘力のバランスが悪い。ドラゴンボールとワンピースをくっつけてるようなものです。こちらは単体のヒーローを深堀していって欲しいものです。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-18 19:06:50)
44.《ネタバレ》 もうザック・スナイダーには雨と夜を禁止にしたい。バットマンが主人公だから夜主体になるのはしょうがないし、ノーラン版よりはアクション・シーンも何が起きているかはわかった。けど、こうも終始雨と夜のシーンばっかりだと、さすがに見ててうんざりくる。一度前に見て、まったくダメだと思ったのだけれど、『ワンダーウーマン』見て、あらためて見てみたくなって再見。でもやっぱりダメなものはダメだ。娯楽大作のはずなのに一見さんお断り感満載の回想やら夢やらのシーンを支離滅裂に詰め込み、登場人物の動機はどれも「まあ、わかるけど、そんなに怒らなくても・・・」みたいなのばっかりで感情移入もできない。スーパーマンとバットマンのスケールの違いが、悲しいくらいに物語のバランスを崩しているし、レックス・ルーサーは劣化版ジョーカーでしかないし、最後のアイツに至っては、もう笑うしかない。ワンダーウーマンはめちゃくちゃいいが、この映画で一番かっこいいのがワンダーウーマンっていう点で単体の映画としてはダメだろう。それから、マーベルにも言えることだけど、映画の総予告編化っていうの、いい加減にやめてほしい。いつから映画にとって大事なのが、完結した1つの物語を楽しむことよりも、次回作を見にいかせることになったのだろう。次回作見ても、どうせそれは次々回作の予告編でしかなく、永遠の予告編ループで観客が飽きたら、きっとあっさりと打ち切られるんだろう。マーベルは、それでも単体で楽しませることがある程度できているからましだけど、この映画は絶対にダメだ。ワクワクするわけでも、へえーっと考えさせられるわけでもなく、ただ陰鬱な気分になるだけの夜と雨ばっかのヒーローものを何作もみんな見たいんだろうか。
ころりさんさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-09-15 20:56:56)(良:1票)
43.《ネタバレ》 アカン。これはアカン。何がダメって、バットマンが全然ダメ。
まず見た目。ずんぐりだし、無精髭が汚いし、かと思えばマスクの目はくりくりで、一切カッコよさがない。
あと性格。焼き印押したり、スーパーマンをバットモービルで轢いたり、お前の血を流させてやるとか、性格ひねくれすぎ。
ブルースウェインはjeepとか乗らんし。
ダークナイトトリロジーで作り上げたバットマン像を、ここまで改悪するとか目も当てられない。
このバットマンが、今後ジャスティスリーグとか、DC映画のスタンダードになると思うと絶望。
バットマンばかり書いたけど、そもそも脚本がダメなんだろうな。
敵役のレックスルーサーとか言う若造も、中途半端で結局何がしたかったのかよくわからんし。
取ってつけたような続編。久々に鑑賞してて腹が立つ映画だった。映像は頑張ってた。
Luckyoさん [インターネット(吹替)] 3点(2017-09-11 00:18:56)
42.なにか惜しい。もっと面白くなりそうな映画なのに、面白くない。大作なのに、キャストもストーリーもいまいちって感じで残念。
ぽじっこさん [3D(吹替)] 5点(2017-08-11 19:01:54)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 5.46点
000.00%
100.00%
211.64%
358.20%
4711.48%
52032.79%
61626.23%
769.84%
858.20%
900.00%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review6人
4 音楽評価 5.33点 Review3人
5 感泣評価 3.33点 Review3人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2016年 37回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低続編・リメイク賞 受賞 
最低監督賞ザック・スナイダー候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ヘンリー・カヴィル候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ベン・アフレック候補(ノミネート) 
最低助演男優賞ジェシー・アイゼンバーグ受賞 
最低脚本賞クリス・テリオ受賞 
最低脚本賞デヴィッド・S・ゴイヤー受賞 

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