【TERU】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-08-30 21:18:14) |
306.《ネタバレ》 武侠映画は、こうでなくっちゃ。色彩・アクション・荒唐無稽。空駆けるヒーロー・ヒロイン。馬鹿馬鹿しい程の剣。美しい女優陣。ザ娯楽映画。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-18 13:11:17) |
305.《ネタバレ》 映像の美しさと役者のアクションの迫力。 秦王と暗殺者っていうネタも面白い。 でも戦闘シーンとかでこれでもか!!っていう矢がふりそそぐシーンとか物量作戦って感じでしらけました。 あとなんか無名の発音がうっかり聞いてると「ムーミン」って聞こえてあの・・・カバ・・・じゃない北欧の妖精が脳内を駆け巡ってしまいました・・・・。 【ぺーこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-18 23:38:07) |
304.画とアクションを楽しめる映画。それにしてもこの監督の色彩は綺麗。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-09 23:56:58) |
303.《ネタバレ》 中国の伝説、要するに昔話的なものを映像化。ということなのでしょうか。 それにしても壮大なスケールで、弓矢の所とかスクリーンで観たら凄かったんだろうな、と思った。 女優陣二人も良かったしトニー・レオンも良かった。 ストーリーに関しては2転3転はするんだけど、大きな伏線や仕掛けがあるわけではないので、映像のスケールの大きさに正直負けてる気が個人的にはしました。 中国史に詳しいと、もっと面白く観られるのでしょうか? その辺詳しい人解説プリーズ。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-12 14:54:21) |
302.映像がとても綺麗。 場面によって、『色』を決めているという監督のこだわりは凄いと思う。 アクションで壮大に描かれる物語には一見の価値あり。 |
301.カンフーをここまで美しく撮った作品は前例がなく、芸術的には満点に近い作品だと思います。カンフーといえばB級娯楽のイメージが強い中、重厚な時代劇でこれを見せた監督の腕前は驚異としか言いようがありません。また、ジェット・リーを演技派に見せてしまう演出力も大いに評価するところであり、良い監督の良い仕事を見られる作品として一度は見る価値のある作品だと思います。。。ただしこの映画、構成に大きな失敗がふたつ見られました。第一の失敗は、ジェット・リーvsドニー・イェンという作品中最高の見せ場を序盤に持って来てしまったこと。達人級の二人の対決を超える見せ場など作れるはずもなく、序盤をピークとして尻すぼみにテンションが落ちていきます。もうちょっとうまく配分して欲しいところでした。第二の失敗は、同じ場面の回想を三度も繰り返したのはしつこすぎたこと。トニー・レオン、マギー・チャン、チャン・ツィイーはみな素晴らしい俳優なのですが、同じ場面を何度も何度も見せられるとさすがに飽きてしまいます。オチを知ってから振り返っても回想を重ねることの意義を感じることができず、あんなに手の込んだ回想場面を作る必要はなかったように思います。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-11-27 22:40:53) |
300.みんな命を犠牲にして、っていうことならもっとよかったのに、 結局北斗なんとか拳みたいに都合よく死なないってどうなの? 展開は読めるし、結局王が皇帝になるんで死なないのはわかってるけど、 一番感じたのはまだまだマギーチャンのほうが格が上だってことぐらいかな。 最初の無名が進んでいくシーンが結局一番かっこよかった。 |
299.《ネタバレ》 二転三転と変化していくストーリーは面白いし、映像的にも綺麗でした。(特に、マギー・チャンとチャン・ツィイーの剣戟最高、あとあのものすごい量感の矢も好きでしたね) ただ、なんか「広大な国家、民族を統治してる政府は偉大で、個人的な感情で批判すべきでない」みたいな中国の現政権賛美みたいなものを感じたのはうがちすぎでしょうか? 平成24年3月25日再見 ほんと古い言葉なんですが社会主義リアリズム(社会主義を称賛し、革命国家が勝利に向かって進んでいる現状を平易に描き、人民を思想的に固め、教育する目的を持った芸術)なんて言葉を思い出してしましました。少し上記とかぶりますが、国家の統一、安泰のためなら独裁政治も善であるなんて描写とかね。ただ、その独裁者ですら「法」には、従うべきであるという方向性は、かの国の現政権の性格をあらわしているとしたら、すごく興味深いです。たとえば、もし毛沢東の個人崇拝が行われてる時代に製作されてたとしたら、結末で無名の運命もまったく違ったものになっていたのでは? プロパガンダ映画でも例えば山本某あたりが濫造したできの悪いものなら、ここまで嫌悪感を持つことはないと思うのだが、 なまじっかとても面白く映像的にも美しく、本来なら少し観て保存か廃棄か決めるのを最後まで見てしまったのは口惜しい。 国が分立してるから戦乱の世になり人々が苦しむ なんという強引な誘導なんだろう。 中国くらい広い面積と多種多様の民族が暮らす地域なら、むしろヨーロッパのようにいくつもの国に分かれてる方がごく自然なんだが。 それが統一 平和というお題目のもとにチベットを併合し、少数民族を抑圧する。 そんな国策べったりな題材を実に面白く映画にしたことと、面白いと感じる自分にものすごく嫌悪感が感じるので自信を持って0点に変更かつ廃棄 【rhforever】さん [DVD(字幕)] 0点(2009-12-20 14:03:12) |
298.《ネタバレ》 武侠映画とは強大な悪役がいて、正義の主人公がそれを倒すといったものが定番であるが この映画には悪役は存在しない。 3人の刺客の犠牲を受けて、遂に始皇帝まで10歩の位置にまで近づくことが出来た無名。 「十歩必殺」の剣を持つ彼には殺すことが可能な距離であるが、 始皇帝を殺すことは民衆を救うことにはならないと判断し命を奪わなかったのである。 また明瞭な始皇帝も無名を処刑することを躊躇するが 「法」という個人の感情を超えた存在があるが故に、彼を助命することは出来なかったのである。 【郭嘉】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2009-11-02 12:57:04) (良:1票) |
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297.陳道明が真ん中に鎮座してるだけで画面が引き締まる。いい声だよなぁ。 【mimi】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-01 21:19:17) |
296.あまりにもフワフワ浮きすぎなのはなんかワイヤーの使い方が下手なんじゃないかという感じだが、筋の見せ方は映像含めて結構良かった。まあどっかで観ましたとも言えるけど。 【デフォルトモード】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-01-23 20:34:51) |
295.《ネタバレ》 初見より評価があがりました。私はワイヤーアクションが嫌いですが、CGに慣らされた目には多くのアクションを役者の身体能力を活かした「撮影」で対応していることに好感を覚えました。単調になりがちな対決(というより演武)シーンに、背景や色調でメリハリを付ける。その演出自体はストーリーに何ら関係が無いけれど、これは「中国歴史おとぎ話絵巻」。絵本を楽しむように観るという意味で楽しめる。弓矢以外では主に自然の表現に使われているCGは、爆発やビルの崩壊などに使われるより効果的だと思いました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-06 02:05:16) |
294.《ネタバレ》 素晴らしい色彩と映像美・豪華キャスト陣、それだけで必見の価値アリ。 しかし中身は非常に平凡でした。 3つの仮定話が連続して展開されるのですが、脚本的には客を混乱させドンデン返しを誘うものだが結果的に曖昧になり無意味なシーンになっている。結局は映像を見せたかっただけなのだろうか・・。 歴史物というよりは絵巻歌のようなファンタジー要素の方が大きいと思う。 まぁ映像が素晴らしくなければ全く面白くない映画でしょう。 |
293.これって家電量販店とかでテレビ映りを比較するためのイメージビデオですよね。えっ、違うの! 映画? ウッソー、冗談でしょ? お願いだから冗談って言って!! 【くろゆり】さん [DVD(字幕)] 1点(2008-04-07 03:50:40) |
292.この作品に足りないのはわかりやすさだけ。華麗なアクションは一級だし、ストーリーも意外と深みがある。アクションだけに惑わされずに、本筋そのものを考えると面白いです。惜しいなぁ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-06 23:54:42) |
291.《ネタバレ》 張芸謀は時代に投石しちゃってる人だなぁ。 【成田とうこ】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-04-06 10:37:10) |
290.《ネタバレ》 ストーリーは簡単で当たり障りないものですが、 この映画のウリはなんと言っても映像美とテンポの良さに尽きるでしょう。 うろ覚えですが、必殺剣の名前が確か「十歩必殺」だったところで笑ってしまいました。 |
289.この映画を選んだ理由は、撮影が“クリストファー・ドイル”という人だったからだ。 ドイルが大好きなので、“クリストファー・ドイル”で検索してみた。 その結果、この映画が検索にひっかかった。 それで、ツタヤに借りに行った・・・という流れである。 しかし、やはり映像だけが好みでも、好みの映画に当たるハズもなく、そんなに良くは感じなかった。 これは当たり前のことだが、監督・原作・脚本・撮影・俳優などが全てうまくかみ合って、初めていい映画もしくは好みの映画に仕上がるんだなぁ、、と。 この映画は、香港・中国合作ながら、多分にハリウッド色が反映されている作品だ。 “クリストファー・ドイル”は、私の中で依然変わらぬ魅力を持つ映像監督(カメラ担当)だが、今後はもっと純粋に東洋的作品に参加してもらいたいと個人的に思う・・・ 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-30 23:34:21) |
【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-07-28 07:35:09) |