★18.《ネタバレ》 漫画「バス〇ード」のような設定のはずが、片田舎のドライブインでオヤジっぽい大天使ミカエルとガブリエルが素手でドツキ合う、という字面だけで面白い映画です。完全にB級ですが意外に楽しめた。 一応人類の未来がかかっていますが、天使に憑依されたゾンビ軍団がグダグダと襲ってくるだけで危機感はあまりない。しかし登場人物の関係性から、神と人、神と天使、男と女、夫と妻、父と息子、母と娘などの関係が描かれ、妙に印象に残る映画でした。オッサンがたくさん出てくるのでオッサンである自分が感情移入しているだけかもしれませんが。 真剣に観たら実は名作なんじゃ?と思うのですが、いかんせん画面が馬鹿っぽすぎてやっぱりB級ですね(笑) でも冒頭のミカエルのシーンと最後のライターのシーンは好きです。 【スターストライダー】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-09 23:48:16) |
17.《ネタバレ》 決して嫌いではない。いや、むしろ好きかも。 なにせ荒野のドライブインという無敵な舞台設定が良い。 そして不条理感満載の天井を這う婆ちゃんや、手足が伸びるスパイダーアイス屋などなど、楽しいキャラクターも盛り沢山。 できればその路線で攻めて欲しかったのに、途中から普通の人間がやって来るのは予算の関係か。そこが残念。 意外にハイテクな天使の武器とか、ちょっと笑える所もあるのはご愛嬌。 結局神は人間を試したかったのか、天使を試したかったのか、はたまたそんなことは別に気にしないのか。 妙にハードボイルドなミカエルと、ほぼエクスペンダブルズなガブリエルのコントラストもクスッと笑える一本。 |
16.ドナルド・トランプ様 降臨 ということにしましょう。 【ガリペロ】さん [DVD(字幕)] 1点(2018-09-04 21:36:20) |
15.《ネタバレ》 ポール・ベタニーが見所。それ以外はあまり見る箇所もなく、全体的に演技もイマイチ、最初から意味が判らないストーリー展開、スーパーナチュラルがいかに素晴らしい出来栄えなのか痛感しますねこれ。。 ただし、荒野のドライブインという設定は素晴らしいし、おばあさんの一件もキモイし、雲が広がってきてこれから何か起こりそうな雰囲気も良い、アイスクリーム車まではなかなかドキドキさせられます。ですが、 天使が抹殺にくるのがチト疑問でした。こういう時こそ悪魔を解放して暴れさせるものではないでしょうか?それとガブリエルには大爆笑です。羽根を閉じてクルクル~って、アンタ・・ 暇な方は試しにどうぞ。(本来は1点ですがB級映画でしょうから、わざと悪く作ってあるという前提で2点です) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 2点(2015-03-31 13:51:17) |
14.《ネタバレ》 神様が人間を滅ぼそうとする映画なんだけど、中身は、よくある立て籠もりゾンビ系映画テイスト。で、襲ってくるのが、ゾンビじゃなくて天使が憑依した人間の軍団。こんなおバカな映画でも、ノリがよければ、それなりに楽しめるんだけど、なんだか退屈。この手の映画では、立て籠もった主人公たちに序盤で攻撃が開始され、いったん敵を退却させた後に、各キャラの背景を語り合う人間ドラマが展開されるってのがお約束なんだけど、この映画では、その部分がしつこかったなー。誰かと誰かが自分の背負ってるものを話しあい、「オレ、お前、仲間」な展開がキャラを変えて3回連続ある。その後のドラマもお約束のオンパレード。設定がバカなんだから、お約束なんて無視すりゃいいのに。ただ、天使ガブリエルの戦い方には度肝を抜かれた。あんな戦い方する天使みたことない。翼を防御にも攻撃にも使ってクルクルクル、か・・っこえ~・・。そして序盤の怪物おばあちゃんもよかった。おばあちゃんはやっぱ天井這ってこそ、怖いってもんだ。最後の味方天使ミカエルには笑けたなー。ドヤ顔でかっこよく決めて去る。それを憧れのまなざしで見送る主人公。マジなのかギャグなのか制作一同はどんな感情で、これ作ったんだろう。そこが一番気になる。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-10-11 04:35:13) |
13.《ネタバレ》 天使と呼ぶにはあまりにも違和感があった。いろいろな意味で。 【civi】さん [地上波(吹替)] 4点(2013-12-03 15:46:49) |
12.『ターミネーター』と『要塞警察』を足して『コンスタンティン』風味に味付けしましたという、何ともB級な映画。こういう闇鍋状態の映画は嫌いではないのですが、本作についてはいただけない出来だと感じました。命懸けの攻防戦とは程遠い小競り合いばかりで盛り上がるべき見せ場がないし、おまけに、合間に挿入される人間ドラマが無駄に長くて苦痛になります。人類を滅ぼそうとしている敵と対峙している時に、自分の生い立ちを順番に語っていくという間抜けなことをやってはいけませんよ。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2012-12-03 00:50:13) |
11.《ネタバレ》 天使と云うよりハードゲイのおっさんたちがくんずほぐれつと云った感じでした。 神様が人類を裁くといったスケールのデカイ話なんだけど、田舎のドライブインでの攻防戦のみだったのはかなりスケールダウンになってしまった。婆さんは怖かったけど・・・ 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-17 06:30:05) |
10.《ネタバレ》 タイトルと予告で見事引っかかってしまいました。予想以上のB級映画ですね。まぁ天使が出てくるのはいいとして、銃を乱射するわ機械じかけのハンマー振り回すわ、で雰囲気ぶち壊し。まぁ最初の婆さんの所は面白かったですねー。でもあれだけですぐミカエルを信じてしまうというんもなんだか。個人的に天使のデザインは「コンスタンティン」のほうがカッコよかったと思う 【あんどりゅ~】さん [DVD(吹替)] 3点(2011-05-03 01:15:16) |
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9.はぁー(嘆息)、ネタが尽きたゾンビ映画、ってところかな。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-04-28 01:12:22) |
8.《ネタバレ》 神の軍団と人間・天使ミカエルの戦いが 砂漠の真ん中の田舎のレストランで銃撃戦!? 天使が只の軍人マッチョ。 レストランの人物描写にかなり時間を割いてるし・・ 翼の飾りつけたマッチョおじさんが出てこなければ 赤ん坊を巡ってマフィアの抗争という話でも通用しましたね。 低級予算のB級映画すぎる。 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-04-25 13:48:32) |
7.おもろかったー。籠城戦のシーンがある映画が好きなのでハラハラして良かったですねぇ。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-04-11 19:20:33) |
6.《ネタバレ》 久しぶりに出会えたB級馬鹿映画。 簡単にあらすじを、ちなみに(?)が付いている部分は『なんで?』『設定無理やり過ぎない?』とか、並みの脳味噌を持つ人類なら違和感を覚える箇所です。 遂に神は人を見離す。そして将来神の敵となる赤子(?)の殺害を大天使ミカエルに命じる。しかし、まだ人を信じていた彼は離反し、地上に降り立ち翼を切り取り(?)、銃を手に取り(?)、邪悪な心を持つ人間に憑依する天使(?)から赤子を守るべく荒野にポツンとある村に向かう。なんてことは無い、ただ『ロボと未来』を『天使と天国』にしたターミネーターでした、しかもメッチャつまらなくした。 上述した(?)箇所にはもち説明も説得力も無し。さらに『従順すぎる人間側』『憑依天使は銃であっさり死ぬ』『弱いのに天使は武装しない』『天使が、店に籠城した人間をハメる罠も幼稚(捕まえた仲間や子供を人質にしたり)、てか店壊せねぇのかよ天使』『そもそもこんなゾンビ以下なスペックの天使に人間負けんだろ?』等ともう『凄い』出来。 しかしここからがキモ。赤ん坊の泣き声の中では上級天使しか活動できず、現れる大天使ガブリエル、なのだが神々しさの欠片も無くどう見ても『鎧を着て羽を付けたコスプレオヤジ、ちなみに武器はメイス』。マシンガンを乱射され取った行動が、『翼を折りたたみクルクル回りながら狭い店内を飛び回り弾をはじく』ダッセェ(笑)!!人間を逃がすミカエル、『逃げろ!』『何処に?』『予言者に会え!』突然現れる新単語!!そしてミカエルは最終決戦に・・超能力バトルなどせず格闘戦!!銃撃を避けるため、羽を広げぴょんぴょん飛び回る(店内を)ガブ、しかも彼の持つメイスは刃がカシャン!と飛び出したり回転したりとギミック多彩。チョークスリーパーを決めるが惜しくも倒されるミカエル。 一方ガブは逃走車に追い付き、屋根を引き剥がし車内に侵入するも、急ブレーキを掛けられフロントガラスを突き破り事故る(その転げ回るシーンがまた(笑))。最後はまぁ色々あって天使化したミカエルに負けエンド。 映画として見るとク○以下だが、『下らなさを突き抜け過ぎた笑い』と言う意味ではDB(実写)より楽しめた。 最後車が走り去るシーンはモロ『T1』ですが、『暗雲が無い=続編は無い』という所は唯一褒められるパロ演出でした。 【ムラン】さん [DVD(吹替)] 1点(2010-11-14 15:09:30) (笑:1票) |
5.あれで天使?いやいや軍人でしょ。あんな軍人顔を並べられて、ガブリエルだミカエルだって言われてもあなた・・・。特典映像で、陳腐で退屈なこの作品について製作者が得意気に語っているのですが、ホント失笑もんです。 感性を疑うし、なんで反省してないの?とか思っちゃいましたよ。 【マリモ125cc】さん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2010-09-28 20:46:47) |
4.《ネタバレ》 発想はよしとして中身はこれまたチョーちんけ・・・ 世界が神によるアルマゲドン襲来!! 世界なのにも関わらず舞台は狭い狭い小さい田舎町の少人数だけの物語。 モォー突っ込み所満載のお話。 何を伝えたいのかも分からず見た後も明日にはタイトルさえ忘れてるでしょう。 舞台=トレマーズ 内容=ターミネーター キャラクター=コンスタンティン+アイアムレジェンド 【トムワサビーニ】さん [DVD(字幕)] 2点(2010-09-22 00:40:40) |
【くまさん】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-08-06 17:22:46) |
2.《ネタバレ》 神様が人類に怒ったそうなので、人類を抹殺すべくやってきた天使軍団。 それに対抗する人間に加勢したのが神に反旗を翻した大天使ミカエルというのが本作品の大筋。 幼児並みの筋書き、良くいえば典型的。(でも好きなんだよね、こういうの。)でもってその死闘の舞台となるのがアメリカ田舎によくありそうな寂れたダイナー。スケール極小!!(笑)某SFホラー「フィースト」でもそうだが、暇をもてあましグダグダしてると災難にあうというパターン。 じゃあなんでそんな田舎に天使軍が押し寄せる理由があるのか?これまた至って単純。人類最後の希望を抱えた妊婦がいるからだそうだ。サラ・コナーか!?(笑) 肝心のバトルですが、めっちゃ重たそうな鉄球をガンガン振り回したり、自前の翼で弾丸を跳ね返したり超肉弾戦。なんか目から光線だしたりとかないんかい?人間が作った武器(=銃)もちゃっかり使用するし天使としてのプライドは微塵も感じられない(笑) 要はミカエルが人間に加勢することを信じたのが神様ってことで、 本編尺も短いんで期待せずに見る分には突っ込みなだが楽しめます、まさに脳筋映画!! 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-05-26 14:03:45) |
1.素敵な風呂敷に包まれた大きな葛篭。期待して開けたらポケットティッシュが一つだけ入っていました。そんな映画です。でもかみ心地はそんなに悪くないですよ。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-05-25 19:16:30) |