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シグナル

[シグナル]
The Signal
2014年上映時間:97分
平均点:4.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-05-15)
サスペンスSF
新規登録(2015-04-21)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【+】さん
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監督ウィリアム・ユーバンク
キャストブレントン・スウェイツ(男優)ニック
オリヴィア・クック(女優)ヘイリー
ボー・ナップ(男優)ジョナ
ローレンス・フィッシュバーン(男優)デイモン
リン・シェイ(女優)ミラベル
脚本ウィリアム・ユーバンク
配給ファントム・フィルム
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1
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14.《ネタバレ》 思わせぶり系SFの一品。ラストはキューブを思わせるスッキリ感ゼロ落ちだが全体に嫌いでは無かった、
ただ一点、数日経過してから足が知らないうちにアレになって動揺するシーンがあるのだが気づかないワケが無いだろ…
トイレどうしてたんだよ…と思わずにいられなかった。こういう説明不足、納得不可の部分が全体の足を引っ張るんだよな、
どうせSFだから以前の問題。
means70さん [インターネット(吹替)] 5点(2024-09-21 22:34:22)
13.《ネタバレ》 わあ・・点低い。そんなにだめでした?私はこれ好きです。本国では「D・リンチ的な」との評価もあったそうですが、確かに後引く余韻とか、細部について個々人で考えてしまうあたりとか、うん似てます。
けっこう雰囲気の触れ幅が大きいんですよ中盤までは。恋人との関係に悩む若者の青春ドラマ風にスタートし、POVホラーを挿んだと思ったら近未来SFへと展開します。脈絡無くなんでもぶっ込んで来た脚本だなあと途中までは思っていたのですが、最後にはちゃんとそれぞれが意味のある場面だったのねと納得がゆきます。冒頭のクレーンゲームのシーンなどはその示唆するところといったら、もう。なんせ「リンチ的」なので、二度目以降の観賞の方が趣深く観られます。
ここからネタばれというか、個人的な見解が入るんですが。再会したジャドの分析ってすごく惜しいとこまで行ってたのですよね。エリア51、しかしそれは同名の地球上の地名ではなかった。幻影にくるまれたその偽世界は壮大な実験場。「宇宙のテクノロジーと人間の精神の融合」に失敗した被検体(バグったおばさん等)はおしゃかにされてしまいます。そろそろ知性の高い人間で実験したくなったんでしょうね。でMITを標的にした、と。フィッシュバーンら施設の者たちが防護スーツをすっぽり頭から着用しているのにも、防護とは別の理由があったのだ。放射能が怖いわけじゃなかったのか・・。
秘密が明かされるそのスピードが、文字通りぐんぐん速度を増してゆく。ラスト5分のカタルシスには久々にシビれました。痺れたといえば、理工系男子の放った魂の肉弾戦には胸が熱くなりましたよ。ジャド生きててほしいなあ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-09-15 23:57:19)
12.鬱すぎるぞ おい。何や意味がさっばり解らんかったぞ おい。
3737さん [映画館(字幕)] 3点(2019-07-29 21:56:43)
11.2016.06/07 鑑賞。佳作なのか凡作なのか?理解すべきか感性で感じるべきか?でも意味が解らないのは辛い。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-06-12 18:43:57)
10.《ネタバレ》 いろいろなラストを想像して観ていたが、いざ蓋を開けてみれば???でした。正直驚くよなオチではなく残念。それでもどのような展開になるのかワクワクはできた。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-03 00:11:39)
9.《ネタバレ》 いまどき、カセットテープレコーダーで会話の録音! どでかいボタンをガシャッと押す手元のアップを見ながら「このお話の時代設定はいつ?」と思いながら鑑賞していると、あのカセットテープレコーダを使っていた人物がボールペンか何かを「この時代にこんな古い道具がまだ生きているとは」とかなんとか言う。それはおかしいんジャマイカ?! 物語の大筋とは関係なさそうな、こんな細かいところで一気に不安になって行きました。通風口を通じて会話できちゃうわけの分からなさも。そしてわりと簡単に施設の外に逃げ出せちゃう。わざわざ外で追っかけっこしなくても、エレベーターで捕まえることは可能だったはずなのに。そして、引っ張って引っ張って、目にしたオチにガッカリ。頭のおかしなオバさんの「内側から外に開くのよ」だけは活きたけど…
だみおさん [DVD(字幕)] 4点(2016-01-03 23:43:03)
8.とんでも映画を面白く観ることにかけては自信があるのですが、
なぜ賛否が分かれるかがよくわからないくらいに面白さを感じませんでした。

果たしてこれはとんでも映画なのでしょうか、
私見ではこれはただの長ったらしいSF映画という感想。

アイデアとしてみるべきものが本当にあったのか、
だいぶこちらが前のめりに理解しようとしないわからない面白さだったのではないかと思います。
いや難解というよりは空白・間を入れすぎなような・・・

足の変化だけがポイントであと新鮮なものは感じなかった。
病気の犬さん [DVD(字幕)] 4点(2015-12-25 11:36:27)
7.えぇ~~。最後のネタばらしに期待してずっと我慢してたのに、これではつらいよ。結末として。長々と、?を引っ張る演出だったのはまだ我慢できるにしろ、楽しみにしてた最終解釈は観客に投げ放しという感じで、こっちには「そうだったのか!」感が全くゼロ。男性主人公たちの思慮の浅い行動には疑問符がつきイライラし続けるし、女の子はあっさり状況受け入れていて切迫感ないし。途中でCUBEぽいサイコホラーぽい感じに。いっそそれで押し切った方が良かったかも。ローレンスフィッシュバーンはSF向きだなあと思ったのと、女優オリヴィアクックがとても可愛らしくて今後期待できそうな印象が残りました。
タッチッチさん [DVD(字幕)] 3点(2015-12-11 13:38:51)
6.《ネタバレ》 DVDのパッケージはなんだかSFサスペンスっぽくて何も考えずに借りたんですが、いきなりはじまる青春風ロードムービーに若干とまどいました。しかも主人公は足が不自由で、わけあり青春ものの雰囲気がバンバンして、こりゃダメなパターンのB級かなー、パッケージにだまされたやつだなーと思い観てましたら、途中から、なんだかホラーチックな一軒家探索ものになって、おお、これは・・・と思い、改めて、身を乗り出して観ていると、主人公のガールフレンドがバヒョーーーーンって、なって、うわーとなってからは完全に映画の世界へトリップ状態。そこからは意外にも楽しめました。何が起こってるのか、何が真実か、結構、ワクワクしながら観れました。テンポとか緊迫感とか、多少、ダラダラしている感も否めませんが、そんなに期待してなかったからなのか、てゆーか、ほとんどダメ映画としてボケーっとしてたからなのか、僕は楽しめたほうかな。特にオチのトンデモ映像の連続は好きですね。B級と割り切って、暇つぶし程度に、SFサスペンスなら、なんでもいいよって方なら、観てもいいかも。
なにわ君さん [DVD(吹替)] 7点(2015-11-29 04:24:09)
5.《ネタバレ》 なんだ? 米TVドラマの第1話を見た感じ。でも世界観は好き。映画館で観た人は怒っただろうね、きっと。DVDで観た自分としてはなかなかの収穫でした。
kaaazさん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-11 05:34:58)
4.《ネタバレ》 映像センス的にはいいなと思うシーンもいつくかあるし、
才能やオリジナリティーはアルト思うのだが、いかんせん話がつまらない。
監督さんは、シナリオだけは才能ある完全に別の人にやってもらったほうが良いと思う。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 4点(2015-10-03 19:38:03)
3.SFスリラーの秀作。ただし観る人を選ぶ。
まず観終わって出てきた感想が、映画とはこういう機能もあるのだな、ということ。
例えて言うのであれば、週刊連載漫画の連載中の面白さと、実際に完結した後に一気に読んだ面白さは、たぶん違う。
同じように、映画を観ている最中の面白さと、全部観終わった後に作品として優れているかは、たぶん違う。
この映画は、前者の、映画を観ている最中の面白さという点では、結構優れていると思う。
まず、映画の冒頭から「あれ?SFを観に来たはずだけど劇場を間違えたかな?」と不安になるような、美しいロード・ムービーがスタートする。
遠くの大学に行ってしまう彼女の引っ越しの為に、彼女と彼氏(主人公)とその親友の男友達の3人で、長距離ドライブ。
米国の片田舎、ガソリンスタンドのコーヒー、障害を持つに至った主人公と、彼女の不安定な関係。
その二人の親友であるオタクな学生の執着。3人の道中は、非常に情緒的に美しく描かれる。このまま一本撮れてしまいそうだ。
それが一転して……という展開がこの後何度も起こる。一本の映画を見ていて、間違いなく連続しているのに、その瞬間瞬間で映画の種類が違う。
ずっと同じテイストなので、違和感は無い。違和感は無いのに、間違いなくジャンルが変節していく。
そういう、どこに連れて行かれるのかわからない、ジェットコースターのようなスリラーとしては間違いなく秀作だと思う。
ただし、恐らくは若者向けにまとめあげた監督は、半端に芸術的なものにするよりも、きちんと「映画として楽しめる」用に作っている。
これは間違いなくよく出来た丁寧な作品だけれども、どうしても一歩「若者向けの娯楽映画」の枠を出ない。
ただ、その枠に当てはめるところまでも監督が意識したところなのだと思う。
だから、傑作のSFを期待するのであれば違うし、トータルで整合性のとれた物語として観るのも違う。
ボーイフレンドやガールフレンドと、ポップコーンを頬張りながら観るSFスリラーとしては、良く出来ている。
たぶんそれがこの映画の良い点であり、同時に欠点でもあると思う。
うみうしさん [映画館(字幕)] 5点(2015-06-02 13:16:48)
2.《ネタバレ》  「あなたのSF脳が試される」とかなんとか言ってますが、そんなモノに踊らされる必要はありません。これ、難解なのではなくて、単純に独りよがりなだけ。だって結末は色々な解釈があるとかではなくて最初から決まっているのですから。そこに至るまでのプロセスをそれっぽい雰囲気で覆い隠してるばかりで。基本は70年代の永井豪や諸星大二郎が描いていたような話。

 冒頭のアメリカン・ニューシネマみたいなロードムービーの映像は良い感じです。男2人に女1人っていう構成もアメリカン・ニューシネマっぽいですしね。
 でも、事件が起きて隔離されてからはひたすら単調で変化の少ない、思わせぶりなばかりのシーンが続くばかりで映画のテンション、ダダ下がり。このシーン丸々カットしても話としては成立しちゃう、っていう。
 で、クライマックスらしきところで、ちょいと花火一発上がる程度で終了。意外なラスト!とかでなくて「あー、こんなモン見せられちゃって、もー」みたいな。

 映画が始まる前にTOHOシネマズ新宿限定で見られる『アニメガタリ』という短編アニメでヒロインが「『攻殻機動隊』が『マトリックス』に似てる」と発言して思いきり先輩にツッコまれるシーンがありましたが、それがなんとも皮肉に思えてくるような映画で。

 売り込む側はデヴィッド・リンチとかキューブリックとか『第9地区』とか『クロニクル』を引き合いに出してみたりしてますが、せいぜい懐古主義的なオタクが自分の嗜好するものを集めてひけらかしてみせたスノッブ映画程度のモノにしか思えませんでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 3点(2015-05-21 21:13:22)
1.《ネタバレ》 これは正真正銘のトンデモ映画だ。終盤まで訳の分からない展開が続くんでイライラする事この上ありませんが、じっと我慢すれば最後にぶっ飛びの展開が待ってます。終盤の見どころはいくつもあるが、個人的には「お前はエイトマンか?!」と突っ込みたくなる主人公の走りにバカ受けです。映画としての出来はお世辞にも良くないんで、終盤まで我慢して見れる人にだけお勧めします。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 4点(2015-05-20 19:00:40)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.86点
000.00%
100.00%
200.00%
3321.43%
4428.57%
5321.43%
617.14%
7214.29%
817.14%
900.00%
1000.00%

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