15.アメリカにとってみれば自らの負け戦の戦争そのものを撮った初めてといっていい作品として評価されたのかもしれないが、日本で考えてみれば負け戦以外の戦争映画はほとんど創られていないわけで、斬新さもあまり感じられなかったし、人物描写でもあまりくるものがなかったという印象でした。 【f taka】さん 5点(2001-11-21 01:53:56) |
14.観てる側まで戦場にいるかのように錯覚させる臨場感はスゴい。適度に戦争映画としてのリアリティを表現しつつ、登場人物どうしの確執に焦点を当ててドラマを描ききっている点で非常に優れた娯楽映画でした。ただ、純粋に戦争映画の視点から見て素直に評価することは難しい。 【しっと】さん 8点(2001-11-20 16:55:30) |
13.トム・べレンジャーとウィレム・デフォーの演技が素晴らしい。オリバー・ストーンもさすがで、僕が見た戦争映画の中ではベスト3には入ります。しかし、まさかジョニー・デップが出てるとは・・・(あのベトナム語は本物?) 【wood】さん 8点(2001-10-17 17:34:06) |
12.戦争を美化してないし英雄気取りでもない 特に助演の2人の演技は臨場感あふれている 緊迫した雰囲気がよく出てると思う 【蘭丸】さん 7点(2001-09-20 22:03:33) |
11.音楽がシンプルなんだけど効果を発揮してる。戦争映画で一番人間が描けてるんじゃないだろうか。オリバーストーンの映画は考えさせられる。 【あろえりーな】さん 9点(2001-09-13 00:34:27) |
★10.ロード・ショウ。ビデオ。何回見たんだろう~戦争は皆が苦悩するもんだなと今更ながら思った作品だ~ 【3級審判】さん 10点(2001-09-10 23:32:50) |
【RAGE512】さん 10点(2001-09-02 15:10:00) |
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8.ベトナム戦争をここまで醜悪に撮ったオリバ・ストーンはやはり評価しないといけないんじゃないだろうか。また、軍事コーディネーターのデイル・A・ダイが相当派手にしごいた賜物なのか、トム・ベレンジャーとウイレム・デフォーの「目」の演技にはちょっとびっくりしたなぁ。今までかなり戦争映画見たけど、始めて見た時の衝撃はこれ以外には少ないなぁ。 【奥州亭三景】さん 9点(2001-07-16 18:52:21) |
7.トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー、二人ともカッコイイ。何も難しく考えなくても面白い映画だよ。ベトナム戦争モノのベスト1か2には入る作品。 【平八】さん 10点(2001-06-07 07:14:48) |
【かずえ】さん 10点(2001-05-20 02:02:01) |
5.国と国との戦いというよりも、戦争により狂わされた個人と個人とがぶつかり合う、恐ろしさ虚しさ悲しさを強調している視点がユニークな作品。数あるヴェトナム戦争を扱った映画の中では、その描き方は実に通俗的でありアクション映画のようでもある。随分昔に観た作品で、その時は衝撃的を受けたり感動もしたのだろうが、不思議なほど残っているものが少ない。所詮、風化しやすいタイプの作品だったのだろうか・・・。 【ドラえもん】さん 8点(2001-03-16 01:31:13) |
4.僕も↓トミー・リーさんと同意見です、戦争の英雄を描くよりも、人間の中の悪の部分を鮮烈に描いてるとこが印象に残る。 【T・Y】さん 9点(2001-03-10 20:42:56) |
3.個人的には好きだし、かなりの問題作だと思う。しかし主人公クリスは、上官を殺害したにも拘らずこれで良いのか?と言う終り方。オリバー・ストーン自身の体験談だそうだが、尚更このことも含めて問題作なのであろう・・・ 【イマジン】さん 9点(2001-02-03 11:28:37) |
2.ただ単に英雄を賞賛する戦争映画とは違う兵士たちの苦悩や内部的な争いを出している点で評価できると思う。 【トミー・リー】さん 9点(2000-09-10 13:03:54) |
【tetsu】さん 9点(2000-08-27 20:52:41) |