8.皆さんの不評ぶりから、ロゼッタに感情移入出来るかどうかが、本作の評価の分かれ目みたいですね。私は彼女のガンガンした行動力、どう猛なまでの生命力にひたすら圧倒された。エミリ・ヂュケンヌの存在感のたまものです。そんなロゼッタですら精神的に不安定な部分があることもきちんとかいている。こんな映画もたまにはあってもいいんじゃないかと思います 【なんじょ】さん 10点(2003-03-21 17:02:51) |
7.正直よくわからん。最後は あら、切れちゃったって感じでした。 【夜に笑う狐】さん 4点(2003-02-16 08:48:52) |
6.面白い、というのとは違いますが、ロゼッタの一生懸命さは好きです。ロゼッタの服とか部屋の雰囲気も何だか好きです。 【an-nin】さん 6点(2002-11-01 21:23:54) |
5.この映画を観た切っ掛けは、勿論、この作品がカンヌ・パルムドールを獲得したからに過ぎません。しかしカンヌでの不正だの不評だの、デビッド・グローネンバーグの悪趣味だのの方が話題になったもんだから全く期待せずに観ました。・・・・・で、感想ですが、まあ別に特筆するほどでも無かったような。勿論、そう言う先入観があった所為なのでしょうが、淡々と進みすぎる話の展開に、ヒロインも太めで好みじゃなかったもんで。まあその程度にしか思えずすんなりと観れたのは、自分が定職に困ってないからかな? 【イマジン】さん 5点(2002-09-19 19:16:27) |
★4.つまらなかったです。それにとても見づらい。確か、この映画は文化村のところで上映してましたよね。見に行こうかなとも思っていたんですが、行かなくて正解だったです。ビデオで見ても、見た時間がもったいと思ってしまいます。映画で言いたいことは分かるのですが。 【チャベス】さん 2点(2002-07-20 02:08:42) |
3.ロベール・ブレッソンやケン・ローチを例に出すまでも無く、リアリズムとはプロフェッショナリズムを排斥することでは全くもって無い訳だが、本作における映像及び編集の荒々しさは、ロゼッタの焦燥、怒り、苦悩、苦痛が表出された表現方法であることは理解できる。生きるということはメシを食うことであり、メシを食うということは働いて金を稼ぐということである、というごく単純でありながら、ロゼッタにとっては何より切望し、絶望的な状況でもポジティブに生きようとする姿勢は感動的ではある。恐らく即興を多分に含む役者の演技も素晴らしいとは思う。だけど・・・スンマセン、つまらなかったです。カンヌで賞取ったのも分かるような分からんような・・・。 【ダイ】さん 6点(2002-05-07 20:57:11) |
2.内容としては、なかなかやりますね。ただ、全く面白くないのが弱点ですね。昔の映画ですが、「処女の泉」ってのに似てませんか? 【ジャンジャン】さん 5点(2002-03-29 15:51:05) |
1.CG映画が幅をきかせている今、脳天に一撃を喰らったような衝撃!手持ちカメラが絶妙の効果をあげている。 【ドラえもん】さん 8点(2000-05-05 23:46:38) |