10.《ネタバレ》 クリス・コロンバスの監督デビュー作。やっぱりこの人の子役の使い方が巧い。映画の中の子どもたちが可愛く、安心して見ていられて、ほのぼのとした笑いがある。これがクリス・コロンバスの映画の良さなんだと思います。エリザベス・シューもとても魅力的で、本作の彼女は本当に可愛い。 次々とテンポ良く訪れるアクシデントとピンチが連続する夜の街の大冒険。悪役も出てきますが、味方になってくれるクルマ泥棒の兄ちゃんがいい味を出しているし、クルマの修理代が足りない!と怒っていた修理工場の男が、子どもだけが持ちえる純粋さに心が動かされるところもいいですね。 挿入曲も良く、特に悪者に追われて逃げ込んだライブハウスでの“ベビーシッター・ブルース”がCOOL!でした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-18 13:55:58) |
9.子供たちがいい味出してて、とても楽しい気分になれる作品。 クリス・コロンバスいい仕事してるね。 【BROS.】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-25 01:20:27) |
8.エリザベス・シューのファンになった作品。”エリザベス・シュー”の役柄はこの作品や「セイント」等が好きです。クリス・コロンバス監督の作品としても、高得点をつけられるのは本作ぐらいでしょか。とにかく明るく楽しいし音楽の使い方も好きで、最近の映画に見る事が少ない、映画ならではの楽しさが有ります。良作になったのはプロディースの影響もあるのでは? 【ても】さん 9点(2004-08-15 01:23:20) |
7.随分前に深夜やってた。ビルの外側を這い付くとこはなかなかおもろい。 |
6.それまでクリス・コロンバスが脚本を担当した映画はあまり感心しなかったので、「クリス・コロンバスが監督ねぇ・・・」って感じだったのですが、これは「なかなかやるでないの」という映画でした。ほんの数時間の間に巻き起こるドタバタ騒動を、スッと上手くまとめてます。エリザベス・シューが「ベビーシッターブルース」(でしたっけ?)を歌うシーンは、最初ちょっと恥ずかしかったけど。スケールもなく、これと言ったセールスポイントもない、かなりジミな印象だけれど、意外な拾い物って感じの映画でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-25 23:24:46) |
|
5.ものすごい内容のあるストーリーというわけでもないし、壮大なスケールでもないし、とても現実みのある話でもないが、「こども」の描写がとてもよくできていて、見ていて単純に楽しいし笑える。自分もこどもの頃ああいった会話をしていたなとなつかしくほのぼのとする。3人の子供たちとベビーシッターとの会話の掛け合いのひとつひとつが最高。あきるシーンがない。最近なかなかあんなに単純に笑えるけどあきない映画はないと思う。 【ハイジ】さん 10点(2003-03-10 13:44:44) |
4.おこちゃまムービーを得意とするクリス・コロンバス監督だけあって、子供が見れば面白いと思うだろう。僕が見てもいささかバカな話だと思いながらも、そこそこ楽しめた。 【あろえりーな】さん 6点(2003-03-08 01:32:08) |
3.面白かったなぁ。。深夜に観たからハラハラドキドキ。 【ふらふわ】さん 7点(2003-03-07 09:15:13) |
★2.偶然、何の気なしに観たら、無茶苦茶面白かった。帽子がかわゆい。 【ぺる】さん 8点(2002-01-25 19:37:57) |
1.同監督「ホームアローン」よりも好き。若かりしエリザベス・シューが良いです。 【イマジン】さん 7点(2001-11-16 17:56:52) |