11.これは別に事件前と事件後で家族がどう変わったかよりも、「身内が殺人を犯してしまったとき、どうすべきか」を問うている映画だと思った。タイトルに引きずられない方がいいと思う。 【カタログ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-30 10:34:41) |
10.不幸な事件がきっかけで家族がお互いにかけがえのない存在であることに気付く。そんな話だと思います。演技派の俳優さんが集まり、なかなか緊迫して観れました。ただ、何か意味有り気に沈黙していた息子があっさりと陳腐な事件を簡単にしゃべるところや両親のヒステリーのような行動にちょっと現実味がなく、いまいち感情移入できませんでした。 【ぽじっこ】さん 5点(2004-12-05 21:43:12) |
9.なんだかな~‥。あまりにもなんか簡単に映画作りすぎちゃう??話しも淡々と事件始まって、淡々と終わっていくし‥。小星の心も淡々とリセットされました。 【小星】さん 4点(2004-06-28 12:28:04) |
8.やるせない…。一つの不幸な事件が次々と不幸を生んでいく。気持ちは解るけど、お父さんの行動は結局みんなを苦しめていくだけだし。殺人罪に問われなかったのだけが救いで、見終わった後も何か重たいものが引きずったまま。・・・それにしても、ファーロングはセリフのない演技が上手い。言葉が邪魔にさえ思えてくる。 【桃子】さん 7点(2004-01-09 17:55:49) |
7.レンタルビデオの「新作情報」で,けっこう面白そうに紹介されていたので借りてみたが,今となっては結末を思い出せない(・・;) 父親の焦燥感は痛いほど伝わってきたんだけど。 【ロウル】さん 6点(2003-11-08 21:14:31) |
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6.《ネタバレ》 家族の在り方というものを考えさせられました。息子を想うあまりに自分の思い込みから証拠を隠滅する父親。息子は無実だと信じ続ける母親。そして、息子が真実を話した後、父は真実を隠し、嘘の証言をするように息子に言うが、母は真実を言うべきだと主張。それがきっかけで、家族の絆はだんだんと壊れていく・・・。 【ジョン・コナー】さん 9点(2003-10-19 02:24:49) |
【みんみん】さん 3点(2003-04-28 23:00:18) |
【ナガタロックⅢ】さん 4点(2002-06-05 22:53:01) |
★3.題名や映画の始めの語り口から事件の(裁判)前とその後の違いを描く映画やなーとわかるのだがはっきり言ってよくわからない映画だった。事件前の家族描写がいまいちわからないしその後の変化(妹はなんか知らんけどいきる希望がわいたとか言ってるけど・・・)もよくわからん。見た目では普通の家族なのだけれど心の中では傷を負っているというラストシーンは内容は別にして余韻の残るものがある。 【K造】さん 4点(2002-05-14 22:38:26) |
2.なんか、淡々としている部分も多くて、途中で飽きてしまった。せっかくのエディの演技もこの映画では、あまり発揮できてないような気がします。 【つき】さん 5点(2001-12-15 17:22:05) |
1.内容がパッとしない。裁判が一般的(?)な米国で裁判映画は珍しくはないけど、この映画は裁判のシーンも薄い。最後まで何が言いたいのかよくわからず、ラストでようやく家族の絆が題材だったのかな?と思える程度だった。悪くもないが、決して良くもない映画。 【みち】さん 5点(2001-09-10 09:12:01) |