14.面白いけど・・・・。ちょっと人死にすぎ。しかもなぜ日本軍ばかりなの? 【フェルプス君】さん 8点(2003-04-28 21:15:32) |
13.ストーリーはヤマト作品中最高の出来。派手な演出が無い丁寧な絵作りには好感が持てるしBGMも場面に良くマッチしていて美しい曲が多いです。殉死を美化するものでもアナクロなものでもありません、人間にとって大切なものを教えてくれる名作です。 【柘植倫子】さん 9点(2003-03-20 21:10:21) |
12.幼少時と成人してからの試聴感がこれ程違う作品も少ないでしょう。昔は感動しましたが、今見ると…「軍国主義万歳映画」だあね…もう見たく有りませんし、子供に見せたいとは絶対に思いません。 |
11. 何て言ったっけ?あのプロデューサー、西崎?そうそうアイツよアイツ!嫌いでねぇ…アノ顔が!沖田の亡霊が古代に「特攻しろ」と命令するのも前作(TVの方だよ)ラストを思えば、かなーり不快だった記憶が…。何にしてもアニメの功罪を一身に体現した作品ではある。 【へちょちょ】さん 3点(2003-01-18 00:22:20) |
10.一言でいって殺しすぎ。みんな突っ込む突っ込む・・・そこがまあ結構悲しいんだけどな(笑) 【恥部@研】さん 6点(2002-12-17 11:04:29) |
9.ケーブルで再放送やってるの観た。懐かしかった。完成度からいくと今の若いアニメファンに訴える部分はあんまりないと思う。でも観て欲しいなあ。出来不出来よりなによりノスタルジーで点数いれちゃうぞー。 |
8.これはけっこう突っ込めておもしろかった。だんだん意味不明になってるような気がします。古代くんの台詞が笑っちゃうほどおもしろかったです。 【バカ王子】さん 6点(2002-12-14 10:57:51) |
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7.映画の中に込められたテーマが分かりやすくて良いと思います。昔の作品なので、それを声高に叫んだりするのですが最近のアニメは「何が言いたいのだろう?」と思うものが多いので、心が洗われる感じがします。ヤマトのシリーズでは一番好きな作品 【しげる】さん 8点(2002-12-11 03:02:36) |
6.真田さんと斉藤が死ぬところは本当に泣いたなぁ・・・小学生の頃。あ、今でも泣くよ素で(笑)でも、今ひとつ古代と森の特攻は釈然とせんかったけど、ヤマト2をみてからはもっと釈然としなくなった。だって、テレサ一人でケリが付くんだもん・・・皆殺しの○○・・・何年か年末に放送してたけど年末恒例放送にはなれなかったしなぁ。なんだかんだ言いましたが、私はヤマトファンです!+1点(笑) 【雀返し】さん 8点(2002-11-12 03:45:21) |
5.音楽はすばらしかったね。アニメでここまでやるとは!って昔は思ったよ。あの、ヤマト発進のシーンで流れた音楽ね。…誉め言葉は以上。空間騎兵隊っていう名前の意味は今もって不明だし、っつうかただの陸戦隊じゃん。フツーの波動砲よりさらに強力な拡散波動砲っていってたけどヤマトの波動砲だって、一撃で敵艦隊を粉砕したりしてたぞ。わざわざ拡散させる必要ないじゃん。そして何より解せんのはあのあと続編を出しちゃった事。あ~情けない |
4.ヤマトのシリーズとしては、ストーリーも作画も一番よくまとまっていたと思います。当時の日本と重ね合わせるとよく分かる。アメリカとの同盟の大きさを頭では理解しながら、心の面では満足しない何かが、一瞬で敗れ去る巨大艦隊と最後に特攻をしかけるヤマトに象徴されているのでは。確かにこれで終わればシリーズとしてはよかったのでしょうが、このアナクロな終わり方では人々が満足しなかったのも事実。やはりヤマトを眠らせるのは環境の脅威でなくてはならなかったのです。 【モリブンド】さん 7点(2002-08-19 01:45:20) |
★3.結構悲惨な展開なんだけど、これで完結していればこれはこれで良かった。中途半端な人気に後押しされて、終わり方を間違ったのがヤマトシリーズの最大の悲劇か? 【KEN】さん 6点(2002-06-23 09:20:39) |
2.(ネタバレあり) 思い出した、思い出した、思い出したぞっ!(理由もなく突然思い出した) そうそう、相当悲惨な内容でした(艦隊一瞬で全滅、仲間もバタバタと死亡)。絶望に絶望を重ねていく(ロシアのマトリョーシュカの様な敵)。最後は日本のお家芸、カミカゼ攻撃!(唐突に「自分は反物質だ」と言い出す、幽霊のような女の人と一緒に特攻) そしてジュリーが「♪抱~き~しめたい~」をリフレイン(えっ?、周りからすすり泣く声が…)。 絶対に子供向けの筈のこの映画、こんな内容でいいのか? 有終の美を賞賛しつつ、有終の美を飾れなかった西崎義展には3点献上。 【sayzin】さん 3点(2002-01-24 20:31:39) |
1.70年代のアニメ界では最高の作品でした。後半の次々と迫り来る死と悲劇。敵うわけない強敵に、敗れ去る宇宙艦隊。そして生き残った唯一の希望であるヤマトが、たった一隻で白色彗星に立ち向かう。目指している路線は日本アニメ界の大好きな手本であり、その象徴的作品でもあります。☆でも“ヤッター!”って思ったら、中から巨大戦艦が出て来るあたりはズルイです。 【イマジン】さん 8点(2001-08-06 12:30:47) |