114.最後の最後で、戦車に乗ったジョズエが「ママ!」と叫ぶシーンに胸を打たれました。 【トマト】さん 8点(2002-03-31 00:28:42) |
113.自分の中のナンバー1映画。涙ぐんだ映画はたくさんあるけど、実際に流したのはこの映画だけです。ロベルトベニーニが息子に嘘をついて、面白おかしく話をつなげている姿は、やさしく暖かいユーモアであると同時に、不憫で切なくて涙が止まりませんでした。まさにライフイズビューティフル。 【ぺク】さん 10点(2002-03-26 02:10:13) |
112.やはり映画は感動するべきです。DVDでみたが、映画館でみたかった。でも前半は退屈だったな。観た直後は普通だが、時がたつにつれ良い映画だったなあとしみじみ感じてくる作品でした。 【ちゃっぴい】さん 9点(2002-03-21 16:48:50) |
111.どう感想を伝えていいのかわからないほど、大切な1本です。やさしい嘘、愛のある嘘をつき通した父、泣き笑いしてしまう映画です。スピーカーで妻に語りかけるシーン、切なすぎます。この映画を好きだといってくれる人に出会うと嬉しくなります。 【junko】さん 10点(2002-03-18 16:35:22) |
110.ロベルトベニ-ニが昔から好きで、彼の作るもの、出ているもの、一通り観ています。この映画は映像手法的に語るよりも、ドイツの過ぎ去った過去、またはけして消せない過去のモノを扱ったという点で見るべきで、そのほうが現時点では得るものがあるかと。うんちくはともかく、落書きされた馬で家に帰ってきて、そのあと花小屋から出てくると子供が出来ていたシーンは、単に幻想的ではあるが、紛れもなく映画史に残る名シーンでした。この歴史的非劇を観て、愛情は素晴らしいな~なんてイッテられない。これは映像を越えて語られるべき事実です。 【高】さん 10点(2002-03-17 04:01:51) |
109.ハッピーエンドなんだと自分を納得させるのに時間がかかりました。余韻が残ってなかなか席から立ち上がれなかった。 【みき】さん 9点(2002-03-13 14:00:28) |
108.映画自体は、非常に楽しめた。俳優も、音楽も、映像も一級品。ただ気になるのは、アウシュビッツがあまりに「お気楽」に描かれている点。父親のおかげで、収容所は、ジョズエにとって、終始「ゲーム」の世界であり続けたのだろうと思う。アウシュビッツは彼に何のキズも残さなかった。それは、幼児期の楽しい一体験の過ぎない。ところが一方、ジョズエの見えない所では、数多くのユダヤ人が虐げられ、殺されていたはずである。しかし、その「裏の世界」が、ほとんど感じられなかった。直接的に体感できるのは、せいぜい、主人公の死ぐらいだろうか。それさえも、ラストの母親との再会で昇華されてしまうのだが・・。アウシュビッツにせよ、何にせよ、歴史的に重大な問題を扱うのは、作り手にとって、かなりの慎重さが要求されるものだと思う。なにより、アウシュビッツは、すぐれて「現代的な問題」なのだから。この映画を、フランツ・ファノンが観れば、何と言うだろうか。 【貫素】さん 7点(2002-03-09 14:56:05) |
107.まさかお父さん殺されちゃうなんて、、、、それでいてあのラスト。涙がでたぁー、、、、、これそぞ愛ですよ。これがほんとの愛情なのです。 【あろえりーな】さん 8点(2002-03-05 18:02:49) |
106.最初から最後まで面白い、笑わせてくれる。しかし最後は泣いてしまう。脚本に乾杯!って感じです。あの銃声の後、あの危なげな歩き方で、何もなかったかのような顔してでてきてくれると思いました。悲しい現実を見せられた感じです。もちろん収容所内があんなだとは思いませんが・・・。それにしても本当に名作です。絶対ぜったーい見て欲しい作品。緊迫感とリラックスさせるムードの両方がただよってて、笑わせられて油断してると泣いてしまいます。グッとくる映画ですしとてもGOODです。 【Haley】さん 9点(2002-03-02 17:26:12) |
105.初めてイタリア映画を見ました。どこの国の映画であろうとやはりいいものはいいと思った。前半はなんだかさえない気もしたけどそれはそれでその時代を表していたのかな。ジョズエが生まれてからのとこが大好き。あんなに辛い状況の中で子供のために嘘をつきつずけた場面はおかしかったけど同時に切ないさも感じた。最後パパさんがあっけなく、あっさりと死んでしまった場面がとても辛かった。でもすごく素敵な映画だった。見てよかった。 【ムーン】さん 9点(2002-02-28 22:01:24) |
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104.映像も音楽も素晴らしいです。こういう映画に涙が流せる人間たちであってほしいです。この映画を他の映画と比較したり何かと細かい描写にケチをつけ冷静に観るよな人には意見してほしくないです。大げさとかこどもをあそこまで信じさせるわけがないとか・・・。人生は宝物。ライフ・イズ・ビューティフル!それを教えてくれました。単純な事しか書けませんが、ジョズエは世界一の父を持ち最高の嘘で命を守られたお思います。 【幸代】さん 10点(2002-02-27 13:31:34) |
103.個人的に『なぜあんなに過酷な状況で大ぼらを吹けるのだろう』と思ったが、それはやはり国民性の違いなのか?(←そんな訳ないか)でも、この映画は、戦争やユダヤ人迫害等を背景にしているのに、よくぞここまで明るくからっとできるなあ~と感心した。これは、才能だなと素直に尊敬してしまう。この父親すごいよ。でも、そんな人も、ドイツ人にとっては、ただのユダヤ人なんだね・・・。人間の命の重さを描くのに、こういう方法のほうがなんかズシンときた。最後の息子のセリフで号泣した。あんなに映画で泣いたの初めてっていうぐらい・・・。 【マリモ】さん 9点(2002-02-10 18:11:03) |
★102.ロベルトベニーニの早口が非常に気になりました。吹き替え版で見ればあと1点上がっていたと思います。話は好きですが、最後の殺されてしまうところはもっと大事に1シーンとして撮ってほしかったです。 【Zac】さん 7点(2002-02-09 21:24:09) |
101.前半と後半の違いに少し驚いたけど普通におもしろいです。オレ的には前半の軽いノリの方が好きです。あとどうでもいいことだけどあの呪文みたいな手の動きをみてスラダンの桜木花道を思い出しました。。。 【バカ王子】さん 7点(2002-01-27 14:14:09) |
100.前半と後半のギャップ。描き方が秀逸。本当、良い映画です。 【tetet】さん 10点(2002-01-08 04:40:35) |
99.ドイツびいきの私はこの手の映画を見るのは複雑な心境です。(心無しか劇中のドイツ語が下手だったような)それにしてもこの映画父ちゃん最高!出番少ないけど母さんもイイ。あんな時代だけどジョズエ君は幸せだと思いました。 【あっちゃん】さん 7点(2002-01-03 12:15:54) |
【白うなぎ】さん 8点(2001-12-14 00:45:02) |
97.ロベルトベニーニを思い出すだけ気分がダークになる。映画じたいは良いか悪いかは僕自身よくわからない。なんともいえない。 【K造】さん 6点(2001-12-12 19:52:32) |
96.やられたぁ~この映画。予備知識ゼロで観たんですけど、前半ののんびりムードのまま行くのかと思いきや、あの後半。インパクトありすぎでした。子供を元気付けるためウソをつき続ける父親に涙。何回も観たいとは思わないけど良質な作品でした。 【KEN】さん 8点(2001-12-11 22:10:55) |
95.あんなお父さんがホントにいたらいいと思った!とっても心の大きくて優しい!最後は涙が止まりませんでした(>_<) 【姫】さん 10点(2001-12-07 19:59:46) |