9.これって元になったエピソードがあるんですよね。それを知ったら少し覚めてしまいました。元の奴はどう考えても病まれている方だし、それを映画化したら本当に悪魔がいるってことになっている。途中までは少女の精神状態が引き起こした事件と言う事で落ちるかと思っていたら、そうではなかった。 【出木松博士】さん 7点(2000-12-17 15:21:04) |
8.いろんな登場人物のいろんなエピソードでツギハギだらけ。いいかげん飽きが来た頃に悪魔憑きのシーンでビックリ…こんな繰り返しで生殺しにされた気がしなくもない。ラストは唐突なうえに痛ましいが、あのマヌケなお祈りで悪魔が退散してしまうよりは良かったのかも。 【川川牛】さん 5点(2000-12-10 11:04:39) |
7.明と暗。母親の姿。日常と非日常。信仰。などなど様々な要素をこれほど心理描写と絡めて描いている映画は他にはあまりないんじゃないかな、と感じる。ディレクター’sカットの部分とカットした意味を考えると意味深い作品と読める。 【KT】さん 9点(2000-12-04 01:25:05) |
★6.しょーむなくって、びびった。全然こわくなかった。 【こげぱん】さん 2点(2000-10-30 03:16:05) |
5.初めから最後までどんなに怖いシーンがつまってるんだろう!ドキドキ!!と十分に心構えして見たのに、怖かったのは最初のほう、屋根裏部屋に行くときぐらいだった。「なんや、こんなもんか」で終わってしまった・・・あ~あ。 |
4.今さらコメントするまでもないオカルト映画の最高傑作。この作品の登場人物たちはそれぞれに心身を病んでいて、悪魔はその心の隙間に容赦なく潜りこんでくる。W・フリードキンの演出は無情で冷酷で感情的な説明を極端に排している。中でもリーガンの病院で検査されるシーンの冷酷さを、暗に子供や老人に対しても容赦ない、現代の医療検査を批判しているようにも捉えられるほど執拗に描かれる。無信仰、現代医学の進歩、あるいは科学万能の時代となっても、なお推しはかることが出来ない“なにか”が、この世に存在するということを嫌というほど思い知らされた作品でした。ディレクターズ・カット版で久々にリーガンに会えると思っていたのに、延期になってまことに残念! 【ドラえもん】さん 10点(2000-10-09 15:00:28) (良:1票) |
3.さあ、皆さんご一緒に!「ファックミー!ファックミー!」怖かったけど面白い!本当に怖かったのは以前このビデオテープを借りたとき(高校生の頃)ビデオカセットをデッキに入れた瞬間、家のブレーカーが落ちた(真面目に本当の話) 【あまぬま】さん 7点(2000-09-28 22:13:45) |
2.ホラーの原点!素晴らしい!確かにMrs.Soze.さんの言う通りだぁ~!特撮使って金かけりゃイイってもんじゃないんだよぉ~。シンプルに怖いホラーを作って欲しいものです。ねっMrs.Soze.さん!! 【DEL】さん 8点(2000-09-14 16:45:51) |
1.幻想と現実をこれだけバランスよく両立させたホラー映画はもうない。 【阿佐ヶ谷】さん 7点(2000-08-14 06:04:36) |