154.とにかく最高の映画だった。奥さんを口説くために車を友達に借りたり、鍵を空から降らせたり、馬に乗って奥さんをさらったりと色々楽しませてくれた。収容所に行ってからも、子供を助けたるためにきつい労働でどんなに疲れてても、一生懸命子供に『ここは遊園地だよ』と嘘をつき続け、嘘が真実になるとこなんて最高だった。でも一番泣けたのは、奥さんを勇気付けるために危険なのを承知で子供と一緒にラジオで『お姫様~』って言ったシーンだった。 【希望が丘】さん 10点(2002-10-22 17:31:32) |
153.他にも何人か「まさにライフイズビューティフル!」と言ってた人がいましたが、僕もそう思います。父親が自分にくれた命の美しさを感じずにはいられない。悲惨の中に希望を見出せたら、それほど人間にとって力強く感動的な瞬間はないですよね。ジョズエは父親からそんな命の美しさを教えてもらった。だから、この話をみんなに聞かせたかったんじゃないのかなあって考えました。 【Miguel】さん 9点(2002-10-22 02:03:47) |
152.人生を『楽観的』に見るか『悲観的』に見るか・・だけで、こんなにも人の生き方は違うんだ・・・という事を教えてくれた作品。 見終わった後、私もまさに「ライフ・イズ・ビューティフル!!」と思いました。 私もこんなふうに、前向きに人生を歩みたいですねー。 感動!! 【ロザライン】さん 10点(2002-10-08 15:52:15) |
151.主人公の息子のためにどんなときも笑顔を絶やさない姿勢が涙を誘いました。自分が銃殺されると分かっているのに息子のためにまた、笑顔を作る。最後に銃殺されるシーンは本当に衝撃的でした。寒気がしました。すごく冷たいシーンでした。確かに自分の家族のためにやったことであり、他を無視していると思う方もいらっしゃるでしょうが、そんな純粋な主人公は大好きです。 【ひろゆき】さん 10点(2002-09-29 16:34:40) |
150.久しぶりに心温まる感動を味わいました。やっぱハリウッドばかりが映画では無いっすね。 【ひどらっち】さん 9点(2002-09-24 22:23:49) |
149.そうとう期待して見たら、ホントによかった!お父さんの子供への愛は大きいわ・・・。私のなかでは2番目に好きな映画。友達にすすめまくった。。。でも、ユダヤ人かわいそうだった。何も知らずにシャワーをあびるために服を脱ぐところは、かわいそうでかわいそうで・・・。涙、涙。。。 【こぶ】さん 10点(2002-09-22 20:24:00) |
148.<ネタバレ・・・>小学校の映画鑑賞のときに観にいった映画なんですが・・・始めて泣いた映画ですね。しかも、いまでも映画の内容を鮮明に覚えています。やっぱり、あのお父さんがたくましいと感じました。子供にはゲームと偽り、決して悲しみや苦しみを子供には見せない・・・お父さんが死んだあとに、息子が戦車に乗る瞬間、一気に涙が出ました。 【神導彩】さん 10点(2002-09-21 21:49:12) |
147.父ちゃん!あんたカッコ良過ぎるぜー、最高っ!! 。ラストで戦車を見た子供が「1等賞だ~!!」と大喜びするシーンは涙ボロボロでした。 【がーぷ】さん 9点(2002-09-20 00:38:16) |
146.この映画は脚本ができた時点で勝負が決まったと思います。笑っていいのか、泣いていいのか、この微妙な状態がこの映画のすべてだと思います。こういう映画を見ると、映画って何が言いたいかではなく、2時間どれだけ観客をスクリーンに釘付けにしたかだと思います。近年まれに見る快作! |
145.映画にリアリティを追求する人には薦められません。あんな困難な事が円滑に進められていくし、確かに自分の子供さえ助かれば周りには迷惑かけてもいいという風にとられても仕方のない事だろう。しかし、逆説的に言えば、自分の眼前に死という究極的な現象が存在するとき自己を保ち、自己以外の他者に視点を向けられる、その勇気とも呼べる行為、それを我々は讃えるべきであるし、多くの者がそうするであろう。自分の幸せ・・それは他者との関係において自己を空間的、客観的にとらえることからはじまるのではないか。 【たな】さん 10点(2002-09-04 01:47:35) |
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144.偽善?何を言ってるんでしょうか。最後まで子供に不安を与えない姿。最高にカッコいい父親。 【Asann】さん 10点(2002-08-25 01:04:23) |
143.奇跡とは偶然である。偶然って素晴らしい。悲しくもあるが・・・戦車がね・・・戦車が・・・。 【C-14219】さん 9点(2002-08-24 07:42:02) |
142.いくら悲しい運命が待っていても、ああいうユーモアがなければ、やっていけませんもんね。あの嘘は子供のためと同時に自分自身のためについていたのかもしれないなぁと思いました。最後の戦車がでてくるシーンはちょっとジーンとくるものがありました。あの嘘はホントだったんだ・・・と。 【未来】さん 9点(2002-08-19 16:02:58) |
141. 次の日がテストにもかかわらず見てしまった。収容所に入れられてからが面白かったし感動した。 【相対性理論2】さん 10点(2002-08-15 22:05:09) |
140.イタリア映画っぽくっていい映画です。あたたかなユーモアがよかったのではないでしょうか? 【アリアス】さん 10点(2002-08-15 12:33:34) |
139.戦争映画って見てて辛すぎるのがちょっと嫌なんだけどこの映画はこれは生きるって素晴らしいという感じだし希望があってよかった。 【うらわっこ】さん 8点(2002-08-13 17:55:44) |
138.すいません。世間で評判の高いこの映画ですがどうしても好きになれませんでした。1999年4月、公開初日の初回に期待して観に行ったのに、見事に裏切られました。親子で収容所に連行されてドイツ兵の説明を出鱈目に通訳するあたりからだんだん引いていった。この場面、自分の子供さえ助かればほかのユダヤ人はどうでもいいと僕は捉えてしまった。それと主役のロベルト・ベニーニがしゃべり過ぎ。見ていてだんだんうんざりしてくる。この映画好きな人たち、ごめんなさい。でもあえて言わせてもらいます。この映画は、偽善です。戦争を語る資格などありません。 |
137.イタリア語には結局なじめませんでしたが、感動いたしました。前半4点 後半10点という感じです。 【NIN】さん 9点(2002-07-15 01:37:29) |
136.10年に1本の名作映画!息子のジョズエに嘘をついてでも家族を守り抜いたグイドに感動しました!笑ってしまった部分も多かったところも、イタリア映画らしくていいですね。 【ネクセル】さん 10点(2002-07-08 00:47:11) |
★135.テーマは良かったが、ストーリー自体が少し現実味を離れ過ぎていて、感動する前に客観的に映画を見てしまった。ベニーニの演技、演出は文句無し。 |