【てすたー】さん 9点(2003-05-18 03:09:05) |
104.ひぃぃ~。ワタシのジャンヌのイメージが~!沈。今までのジャンヌ・ダルクのアンチテーゼじゃないんだったらせめてもっとこう、『乙女』って感じの女優使って欲しいな・・・。ブロンドの髪の・・。あと後半のあのパラノイアさはいただけない( ̄з ̄)!狂人じゃん。 【エスパー魔夢】さん 4点(2003-05-13 22:00:01) |
103.ミラは熱演でいい女優だと認識したけど、ジャンヌ像がねぇ・・「信仰深き聖女」というより、なんだかヒステリックな聖女になってしまってるのが・・ 【キリコ】さん 5点(2003-05-13 21:15:54) |
【Any】さん 3点(2003-05-11 23:34:30) |
101.監督の主観が邪魔だった。ジャンヌの史実と矛盾しているし、葛藤もよくわからない。 【山本】さん 5点(2003-05-09 05:13:37) |
100.感想はなんともいえない作品だと思うなあ。少し見てて疲れる所もあったんで高得点は無理ですねえ。まあミラ・ジョボビッチが頑張っていたんで4点かな。 【ピルグリム】さん 4点(2003-04-29 10:09:12) |
99.ミラジョボビッチと二人で映画を撮っていたのか疑わしい。リュック・べッソンのエロさしかつたわってこなかった。ミラジョボビッチが演技してるところでベッソンが「いいよ。いいよ。かわいいよ。ぐへぐへぐへーーー」て叫んでる映像が浮かんで話に入り込めなかった。リュックベッソンに変なイメージ付いてしまってるかも俺 【マサルトワネット】さん 2点(2003-04-22 02:53:15) (笑:1票) |
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97.歴史的なことも監督のことも何も考えずにTVで見て、最強に伝わりました。戦闘シーンはリアルで恐かったけど。で、DVD購入。何回も見てます。子供の頃の感覚に戻った感じ。 【まる】さん 9点(2003-04-15 14:15:16) |
96.最近、学校の世界史で『ジャンヌ・ダルク』について学んだ。初めてジャンヌが戦場に出たのは17歳の時、そして火あぶりによってこの世を去ったのは19歳の時。たった2年の間に彼女の人生は急変してしまった。一人の女の子が神の言葉を聞き、そして男たちを連れて戦場へ。おいおい!17歳の女の子がリーダーかよ!やってらんねぇ~よ!スゴ過ぎるだろ!勇気とか勇敢とか、もうそんな気持ち的な次元じゃねぇ!ヤバイよジャンヌ! 【ボビー】さん 6点(2003-03-26 09:06:44) |
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【Asann】さん 7点(2003-03-23 12:19:15) |
94.ジャンヌのヒステリックとも言える意外性に驚いたが、前半は戦闘シーンの面白さにひっぱられました。で、後半はジャンヌの失墜ぶりにまたひっぱられ、ラストの自己の良心と正面から向き合うシーンには感動しました。息を入れるシーンがなく、2時間半楽しめました。 【junkle】さん 9点(2003-03-19 05:21:58) |
93.姉を殺し犯した憎んでも憎みきれない英国兵。神の啓示を受けて母国フランスのために敢然と立ち上がったジャンヌダルク。余りにも有名な史実ですが、映画になって改めてみますと、その勇気、気概、信念の気高さに驚嘆すると同時に尊敬しますが、最後の火刑の場面では、思わず目を背けるほどの悲しみで一杯になります。15世紀の習俗、文化、生活振り、宗教裁判、戦争。600年近い昔を目の当たりにして歴史を思い起こすという意味でも感慨深い映画でした。 【野ばら】さん 9点(2003-03-17 15:14:00) |
92.なんか皆さん低評価で驚いた~。ジャンヌ・ダルクの一つの捉え方としてこういう観方もあるんやな~ という感じでした。 【夜に笑う狐】さん 10点(2003-03-17 10:56:41) |
91.ミラは頑張ったと思います。でもなんも伝わってくるもんがなかったなあ 【はちまろ】さん 2点(2003-03-16 21:38:31) |
90.主人公のまっすぐな感じ、強い信念が出てて良かった。逆にその色が強すぎて人間味に欠ける感じはしたけど。最後、妄想の中のおっさんとやりあうところは迫力あった。この当時のフランス人ってこんなにまで神様がすべてだったのかなぁ。“信じるものは救われない”というラストが悲しいのでもう観ません。たぶん。 【じゅもSP】さん 7点(2003-03-07 15:46:43) |
89.こんなジャンヌもいても良いかな、でも、私は嫌いです。 【cocooon】さん 1点(2003-02-18 15:55:21) |
88.ジャンヌ・ダルクの盛衰がうまく描かれている。言うまでも無く前半が盛、後半が衰。キリスト教的視点からの「聖女としてのラ・ピュセル」ではなく、生身の人間として描こうとした姿勢は評価に値する。これは宗教映画ではなし、決して英雄叙述でもない。宗教的な要素をた多分に含む題材にリアリティーを求めた作品として高い評価を与えたい。一人の人間を描くときに、その人生の絶頂で筆をおくのはエンターテイメントとしては許されるが、歴史物を扱うときにはなるべく避けて欲しい、というのは個人的な考えだが....一神教において、狂信者と敬虔な信者とは紙一重である。私はこの両者の明確な定義を定めることは出来ない。純粋であろうとすれば異分子を排除するようになるし、異分子を認めればそれは不純である。特に中世キリスト教にはそんな危うさがあったのは周知の事実。時代背景となる百年戦争自体が同じ神を信じるもの同士の殺し合いであり、その中で一人の娘が一方からは聖女と呼ばれ、他方からは魔女と罵られ挙句の果てに火刑に処される歴史的事実を他に類を見ない生々しさで描き、中世キリスト教の危うさとその蛮行を見事に映像化できている。欠点としては、こういう描き方をするなら徹底的に宗教(前半の神の声や後半の具現化した神の姿)を排除して欲しかった。よって-2点。しかし、それではジャンヌ・ダルクを描くのは至難の業であろう。 【素人@史学】さん 8点(2003-02-12 00:04:03) (良:1票) |
87.最初は面白く観てたんだけど、途中から怖くなってきたっていうか、おかしいよ、あの撮り方は。あれじゃどこがどういう風に英雄なのか分かったもんじゃないし、ジャンヌ・ダルクは気違いみたいだし。狂言者みたくなってんじゃん!!後半30分なんか、何??ってかんじ。期待はずれだったかな… 【なみ】さん 3点(2003-01-31 01:39:26) |
86.予告編を観たときには、「うわ~!これ面白そうだな!」と思っていたのですが、期待はずれでした。といっても全部が悪いわけではありません。最初の1時間10分ぐらいは迫力がありなかなかおもしろかったです。でも、その後はちょっとね・・・。だいたいなぜこれはPG-12なんですかね。でも、ミラは頑張ったと思います。 【アリアス】さん 4点(2003-01-23 17:38:08) |