9.《ネタバレ》 あくまでも主人公は少年なんだけど、お父さんデ・ニーロの存在感はさすが。お葬式のときの会話で、あーそうだったんだ・・・とすごくナットク。ボスも、少年と話す時は組織の人間相手の時とは違う顔を見せて、私達をも安心させてくれる。まさに“愛につつまれた”映画。 【桃子】さん 8点(2003-10-31 18:46:49) |
8.時は60年代、場所はニューヨークの下町ブロンクス。知らないはずの場所の知らないはずの出来事なのに郷愁を感じてしまう。愛すべき小品だと思います。 【omut】さん 7点(2003-09-29 22:34:29) |
7.主人公が、真面目に働く父親と、マフィアのボスから「大切な事」を学び成長していく様が良かった・・・。優しく、「人生は一度しかない」とさとしてくれる、奥深さのある映画でした・・・。 【sirou92】さん 6点(2003-09-18 00:39:45) |
6.まっとう、すごいまっとうな映画。デニーロの高潔な親父もいいし、パルミンテリのマフィアのボスもいい。主人公にデートのてほどきをする場面の説得力はすごい!寅さんだぜ。 【ひろみつ】さん 8点(2003-05-17 23:27:32) (良:1票) |
★5.格好良いってのはこう言う事なのかなぁ?っておもいました。長さを感じずおもしろかったです。感動系ってのは映像とかこだわってなくても良い話しなら高得点になるのでずるい。 【しゃぶ】さん 7点(2002-11-20 22:23:09) |
4.いい映画だった。デニーロの映画にはずれは無いとおっ持った 【はるまき】さん 9点(2002-08-18 20:47:51) |
3.価値観も立場も異なる二人の父親の、一人の青年に向ける感情。息子が恋人に示した感情。「愛情」って様々な形を持ってるというのをあらためて感じました。パルミンテリは文句なく素晴らしい存在感を示してます。また、デ・ニーロはもちろんここでも魅せてくれます。マフィアにも引かない父親に萌えました。 【ロバちゃん】さん 9点(2002-07-02 01:20:33) |
2.チャズ・パルミンテリが持ち寄ったシナリオを演技派俳優デ・ニーロが初めてメガホンを取ったという青春ドラマの秀作。厳格な親父のロレンツォを別に憎んでいるわけじゃない、だが街で怖れられているソニーは僕を信用してくれる。そんな多感な思春期に生きる青年の微妙な年頃を繊細なタッチで描いたデ・ニーロの初監督作とはとても思えないほど完成度が高い作品です。チャズ・パルミンテリ演じるソニーというキャラクターも“第二の父親”的な存在として象徴的に描くことによって、少しばかりいつもと違うダウンタウン・ストーリーとなっている。“良心的な「グッドフェローズ」”という位置付けが私は合っていると思う。 【チャーリー】さん 10点(2001-12-03 19:53:31) |
1.頑なな父親のデニーロが渋かった マフィアにも引かないパパになりたい^^ 【蘭丸】さん 7点(2001-09-16 13:58:59) |