8.《ネタバレ》 しょっぱな5分以外はダスティン・ホフマンがほぼ出ずっぱりで喋りまくり登場人物もセリフがあるのは3人だけでこれもほぼ一つの部屋で繰り広げられるおしゃべり劇。まぁ何の盛り上がりもなく結局なんだこれ?な感じで映画で見る、というより舞台とかで上演してるのを見た方が演技力だったり俳優が熱演してるその場の雰囲気だったり個人的にはそっちの方が楽しめるんじゃないかなぁと思います。原作がそんな感じみたいだし。でもまぁ、ホフマンはクセのある役をやらせたら凄いけどこういうダーティさがちょっと入った役を演じるのもホント巧いよなぁ。 |
7.主要な部分だけ抜き出したら、20分程度で終わるのではないでしょうか?同じ内容でも、舞台ならば限定空間ならではの面白みもあるのでしょうが、それを何の工夫もなく映画の形にしても、単調でつまらないだけです。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-06 01:45:36) |
6.マメット特有の怒涛の会話を、余すところなく演じきったホフマンの凄さ。まさしく会話の映画。登場人物は3人だが、見えない4人目の存在感。脚本に尽きる。映画的かどうかを考える隙も与えない圧倒的会話力。 |
5.展開が全くないのが斬新と言えば斬新だが、「PARTY7」のようにそれ以外のところで楽しませるわけでもなく、どこを見て欲しかったのか理解不能。この映画の予告編ってどんなのだったんだろうか・・・? 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-01-17 04:21:26) |
【まさるす12】さん 6点(2003-01-23 18:41:50) |
3.派手なCGや豪華なセットなどは全くない。「映画=ハリウッド」と思っている人には全然面白くないだろう。会話を楽しむ映画なので、字幕スーパーや吹き替え版で観てもほとんど意味はなく、英語力が必要。必然的に、本を読めば済む作品。監督:マメットがこれを映画化した意図が分からない。 【アレックス】さん 4点(2002-11-16 04:14:39) |
【じn】さん 2点(2002-10-31 08:12:49) |
【ナガタロックⅢ】さん 4点(2002-02-03 22:18:45) |