★7.映画館で観て泣きそうになった唯一の映画。ジャック・レモンがかわいくて、やるせない。J・T・ウォルシュは、やっぱり(ちょっと)ヤな奴(笑)。 【愚物】さん 9点(2002-11-06 04:12:12) |
6.最近またビデオを借りて観たんですが、あらためて感動。こういうテーマをさわやかに表現しているところが素晴らしいと思います。 【ぷっきぃ】さん 9点(2002-10-14 23:06:03) |
5.非常に快い映画。福祉就業者には是非見て欲しいです。下手な学者の書く眠たくなる専門書よりもよっぽど良い。「エンパワーメント」の大切さを見直せる作品。それから家族の大切さも。希薄になった日本の家族関係もこんな風になれば良いなあと思います。 |
4.重いテーマをジメっとさせずにみせてくれました。おじいちゃんの何気ないセリフが、どうしてこんなに僕を後悔させるんだろう?だけど、最後の言葉が、何もかもを許してくれてるようでした。ところで、10年前のケビン・スペイシーさんって、あんな風だったんですねぇ。意外な収穫でした。 【ロバちゃん】さん 9点(2002-07-23 22:34:10) |
3.いい映画だった。おじいちゃんが最後の方に生き生きしてる時は微笑ましかった。この映画感動しました。 【ケン太】さん 10点(2001-11-12 22:29:11) |
2.なかなか難しい老人介護問題を現実に即して書いていたのがよかった。 【ドンタコス】さん 9点(2001-10-09 20:18:40) |
1.いろんな意味で身につまされる話しでした。今は亡き名優ジャック・レモンの隠れた名作と言っても過言ではないでしょう。未見の時点である程度判ってはいましたが、やはり感動してしまいます。現代の医療体制に不満を抱いたウォール街で働く忙しいビジネスマンが献身的な介護に目覚め、父親を病院から抱きかかえて出させる。こんな事は暇人ではある私にもなかなかできないことでしょう。現実の自分と父親の関係をてらし合わせて観てしまい、感動せずにはいられませんでした。 【チャーリー】さん 9点(2001-07-15 18:29:00) |