【Vanilla】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-11-20 23:48:55) |
11.唾棄すべきポルノ映画。それ以上の価値なんかありません。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-05-04 20:56:01) |
10.すごくよかった。多分劇場で観たら10点間違いないと思う。黄色のトラックから何から何までお洒落だった。でもビデオで集中せずに観たら何が面白いかわからなくなるような微妙な味わいの映画。フランス映画だものね。今更ながらバッグのジェーン「バーキン」ってこの女性か、、。空気感は同じ70年代ということもありエマニエル婦人そっくり。でもぜんぜんこっちの方が上。 【レンジ】さん 8点(2004-05-28 12:40:26) |
9.観終わってかなりたった最近になってやっと気付いたのですが、この作品俺の生まれる前のものだ・・・・。映画の評価に製作された時代を考慮すべきかどうか、僕にはわからないが、この事実にはかなりショックを受けた。考えてみればセルジュもとうに死んでいるわけで、相当に古いのは明らかなんだけど、今頃驚いてます。はー、この年代でこのセンスがあるのか。はたはた参りました。映画としては決して美しい描写はしておらず、荒々しさを剥き出しにして、視覚と聴覚で、人間の根本的な欲求に訴えかけていた映画だと思いました。直接的な描写ですが、力があると思います。キャストではパドヴァンがいい存在感を出してますね。表情(特に顎)が、とにかく、恋人を奪われた苛立ちを表現しています。暴力的で、弱くて、愛に餓えている男性。ホモであるだけに、観ていて痛々しさが倍増です。クラスキーとジョニーは、美男美女で、粗野と美しさが共存していて、一見して良さげなんですが、並べてみると違和感アリアリです。狙いなんでしょうけど、まったく異質なものをくっつけているような印象を受けました。ドパルデューには笑ってしまいましたが、あの役はどうなんでしょう? あと、とにかく音楽が耳に残りました。 【fero】さん 7点(2003-12-08 12:07:20) |
8.《ネタバレ》 不毛だ、不毛、不毛過ぎる…。この恋愛の不毛さったらない。かすみがかった美しい映像とバーキンのキュートさがまた、この映画の不毛さに拍車をかけてしまう。でも人はやはりどこかで不毛なものに魅かれてしまうものなのだろうな、と思う。人はどうしても実らないもの、失われたものに美しさを見出す傾向がある。この映画はそういう意味で卑怯な綺麗さがある。それにしてもこの時のバーキン、とても子供をとうに産んでいるとは思えない体形だ。あまりにも細過ぎる。きっと太らない体質なんだろう。羨まし過ぎる。 【ひのと】さん 9点(2003-11-30 21:31:01) |
【あっしゅ】さん 9点(2003-11-03 22:12:07) |
|
6.この映画、私のベスト3に入るくらい大好きな映画です。何度も何度も観たくなっちゃうんですよねえ。ジェーン・バーキンがとってもキュートです!!ファッションもすごく参考になります。 【ゆみこ】さん 10点(2003-04-04 21:50:29) |
5.この映画のバーキンはあまり好きではありません。ショートカットなせいかも.... ゲンズブールのテーマ音楽と、ドパルデューの立ちまくったキャラに免じて7点。 【みいしゃ】さん 7点(2002-11-19 19:44:51) |
★4.ジェーン・バーキンが異常にかわいい。セルジュはこの瞬間の彼女を永遠に封じ込めたい一心で、これを撮ったのかもしれない。とにもかくにもこれは、ひたすらジェーン・バーキンを観るための映画。といいつつ、ジェラール・ドパルデューが少ない出番で強烈なインパクトを放っているけど。 【愚物】さん 7点(2002-11-16 04:39:33) |
3.セクシーなダレッサンドロと、少年のようなキュートさのバーキン。このキャスティングは絶妙! 「ボリス・ヴィアンに捧ぐ」想いが作品全体から滲み出ています。その他、犬はかわいいし、テーマ音楽は美しいし……ゲンズブール万歳! 【リコシェ号】さん 10点(2001-12-30 01:00:42) |
2.ジェーン・バーキンの可愛らしさを再認識する映画。セルジュのセリフも時々はっとさせられるものがあった。 【美琴】さん 7点(2001-10-28 14:16:27) |
1.初めてジェーン・バーキンの映画をまともに観た映画でした。ジェーン・バーキンが可愛らしかったのと痛そうなシーンがあるけどホントに痛そうだったのは忘れないでしょう。 【ケン太】さん 8点(2001-08-06 05:23:17) |