29.《ネタバレ》 パーキングメーターに気をつけろ、だって二年間だし。ちょっと理解しがたいが今ならおかしいことがその時代、あるいはその場所ではまかりとおってたんだなと思えば受け入れられなくもない。ただ底が見えない男はいつの時代でもクールだなと感じました。でも暴力脱獄って。 |
28.ニューマンのかっこよさがよく目立った。でも周りにルークほどのクールさが足りなかったのでマイナス一点。お山の対象に見えてしまうケネディが残念でした。ルークの行動は矛盾ばかりで意味を成さないものだけど、駆け抜けてゆく姿がかっこよい厭世主義に見える。厭世主義はあまり良いものではないのにね。 【けい】さん 9点(2003-05-22 11:22:10) |
27.確か「セレンディピティ」の中で、主役の男性がこの映画を好きだと答えているんでしたよね。アメリカ人にとっては名作中の名作として語り継がれている証拠でしょう。この映画でのポールニューマンは文句無く格好いいです。全く非の打ちどころがありません。ただしこの邦題は何とかしてもらいたいですよね。 |
【あ】さん 5点(2003-04-26 15:45:33) |
25.ジャッキーの炎の大捜査線という映画はこの映画のリメイクってことでしょうか? 【まさるす12】さん 7点(2003-04-17 18:41:35) |
24.所長のセリフがガンズ&ローズのCivilWarの冒頭に出てたんやね。知らなかった。ニューマン最高!ケネディも。 【サンダンス】さん 7点(2003-04-13 23:46:29) |
23.あまり楽しめなかった。刑務所という閉鎖的空間が舞台なので、暴力だけでなく、も少し各囚人の背景を掘り下げた様な人間ドラマがあって欲しかった。あと公共物の破損だけで懲役二年は厳し過ぎる感じがした。それと所長の声が変だった(狙ってる?)。 【プミポン】さん 3点(2003-04-13 17:42:45) |
22.俺たちに明日はない、との二本立て封切りでみた。すごく充実感のある二本立てだった。 【ちょうじ 】さん 7点(2003-04-11 21:02:49) |
21.大好きな獄中もの。しかもポール・ニューマン!この頃の彼はほーんとカッコいい!!こういうのが「男も惚れる」っていうんじゃないだろうか? 【コウ】さん 8点(2003-03-17 22:19:07) |
20.メリハリに欠ける非常につまらない作品。ジョージケネディ、これでアカデミー助演男優賞獲ったんだ・・・・ 【いかりや800】さん 3点(2003-02-19 02:25:38) |
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19.野外で労働させられる囚人の前で、わざと挑発しながら車を洗う超セクシーな女。あれを見ただけでも見た価値があった |
18.この映画は『暴力脱獄』という邦題で損してるような..。『クールハンド・ルーク』の方が全然良いです。「卵なら50個だ」ってところがクール。あとジョージ・ケネディが「やつはいつも赤ん坊のように笑ってたよ」ってところも泣ける。観るたびに、何度負けても立ち上がって闘えばいいんだと勇気づけられる。 【バイクボーイ】さん 9点(2003-02-13 16:02:39) |
★17.ポール・ニューマンの笑顔が一番かっこいい映画! 【紅屋】さん 8点(2002-12-04 05:15:06) |
【K造】さん 4点(2002-10-19 16:22:33) |
【洪金寶】さん 7点(2002-03-18 00:52:01) |
14.まさかこのページがあってくれるなんて。「ハスラー」と同じくニューマンの白黒もの。初めて観たのはこどもの頃テレビの深夜映画で途中で寝ちゃったんです。で、数年してたまたままたテレビの深夜映画でやってたんですよ。なんか見覚えあるなーと思って観てたらアナタ面白いじゃないですか。意地悪されてごはんこんもり盛られて、まわりの人が一口ずつ無言で食べてってくれるシーンは今思い出してもジーンときます(けっこうおいしそうに見えて私も食べてあげたかったけど)。「シャバはごきげんだぜ!ルーク」 【キャットス桜井】さん 8点(2002-03-12 23:58:37) |
13.このレビューを書いている方全ての人が一言も書いていない(わかっていない?)のであえて書きます。この映画でのキーワードはキリスト教。ポール=イエス ジョージケネディー=ユダ(裏切り者)サングラスの看守=デビル なのです。題名は1967年の邦題ですから、こんな荒い感じの方がよかったのでしょう。ヤクザ映画が多かったでしょうし(^^; |
12.類似作品が多い気がしますが、その中でも秀逸な作品だと思います。キャスティングも良いと思うし。しかしこの邦題だけはなんとかならなかったのでしょうか・・・・・? 【☆】さん 8点(2002-02-11 00:12:04) |
11.我々は自由で、好きなように生きているようだけど、でもなんとなく社会のルールとかでなんか息苦しかったりとか、まるで孫悟空が釈迦の手の上で走り回っているかのような感じがしますよね。そんな見えない枠をはみ出し、「らしく」生きるニューマンがいかにもクールでかっこいい。当時の若者たちが感じていた息苦しさ、「らしく」生きたいと望む姿がみごとに表されている秀作。でも、映画としておもしろいかどうかは別。「俺たちに明日はない」のほうが見所もインパクトも上だと思う。 【たたた】さん 6点(2001-11-20 18:37:58) |
10.傑作ですね。サングラスに反射する映像で、囚人を見たり、アバウトに作られていそうでいながら、実は細かい演出があり、名作です。クールに生きると言うのは、難しいと思いました。主人公のポール・ニューマンの常に首から、ぶら下げている栓抜きが、自由の象徴のように思えて、細かい部分への、こだわりが感じられました。こういう風に生きられたら、本当に素敵な人生だと思います。 |