75. トム・べレンジャー、ウイレム・デフォーこの二人の存在感が強烈で、なんだかチャーリー・シーンの影が薄かったような気がしました。それにしても、この時のトム・ベレンジャーは野性味があってかっこよかったです。 【呂布】さん 10点(2003-05-26 16:08:58) |
74.こりゃおもろいわ。言いたい事がバンバン伝わってきた。一生懸命生きようと思った |
73.オリヴァーらしく、人の心を麻痺させるような奇妙なリアリティーが印象深い。夜戦の激しさが当時まだ8歳だった僕を、心底恐怖させたのを覚えている。ヘリに見捨てられたら、もう泣き寝入りだ。 【たかっち】さん 10点(2003-05-22 18:27:20) |
72.印象に残る映画です。エリアスが自分が死んだら鹿になりたいって言ってた(原作のほうだけだったかも?映画の中ではなかったかな?)。だから、あの激戦の後、チャーリーシーンが目覚めたとき、森の中に鹿が一頭いましたよね。それだけのことでカンドーしました。トムベレンジャーは悪いですなー。 【みんみん】さん 8点(2003-05-14 23:26:58) |
71.アメリカの自己批判映画は少なくないが、ほとんどがアメリカ至上主義に基づいた上での批判にすぎない。しかしこの映画は批判する意図さえなく、戦争の悲惨さを訴える反戦映画でもない。ただ監督が単に1人のアメリカ軍人として見た事実をありのままに描こうとしたにすぎない。そこには政治的なテーマはない。訴えようとするメッセージもない。スケールもない。事実と観客の間に作り手の意思が存在することをできるだけ拒否しようとしている点で類まれな映画である。もちろん映画にするためにバーンズとエリアスの対立などのドラマ性は脚色されてはいるが。そこにあった事実を伝え人の死を悼む。それだけである。あのレーガン大統領の任期中、さらに冷戦最中のアメリカでこのような映画が評価を受けたことは極めて意義深い。これを観た人が戦争の悲惨さを訴える反戦映画だと思えばそれはその人の良心であり、実際私はこの作品の存在が、当時のそして現在のアメリカ人の良心に訴え続けるものなることを願ってやまない。 【トミー】さん 10点(2003-05-14 02:22:15) |
70.映画史に残る名作だと思う。ここまで細部までこだわったのは、やっぱり監督がオリバーだからでしょう。プライベートライアンの方が個人的には好きでけど、映画の出来としてはこっちが断然上! 【Any】さん 9点(2003-05-07 22:28:08) |
69.どうせ死ぬなら両手広げるよね。上の方にヘリいるみたいだし。 【Figure4】さん 9点(2003-04-28 21:56:53) (笑:1票) |
68.生温い平和に浸って生きている私にとって、衝撃的な作品でした。騒いで歌っている楽し気なシーンと、ビリビリした緊張の戦場への兵士たちの切り替えが、まさに監督の体験があってこそのリアルさで描かれていて、ドキドキしました。 永遠の名作だと思います。 通訳兵士役のジョニー・デップが、ちょい役ながら若くてキュートなのにプラス0.5(^-^) 【ともとも】さん 9点(2003-04-09 22:23:53) |
67.私が見てきた戦争映画の中では一番印象的かも。ジョニーデップでてたんだぁ 【はちまろ】さん 9点(2003-04-02 11:00:36) |
66.地獄の黙示録も良いが、やっぱりこれが一番。戦争映画でこの映画を超えるエンターテイメント&テーマ性をもったものはなかなか無いっすよね。人間の中には常に善と悪が混在していて、それを認め戦い続けることが大切だと感じさせる。良い映画です。 |
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65.チャーリーシーンがだんだん戦争になれてく感じがリアルかなぁと思った。戦争映画はあんまり見ないが、この映画はよかったと思った。エリアスが死んだとき、ちょっと泣きました・・・。最終的に、バーンズも死んで、すっきりしたけど、でも戦争って・・・って思いました。ジョニーデップの脇役ぶりには、ウケタ。 【エディ】さん 8点(2003-04-01 16:42:30) |
64.現地人の虐殺は何のために描かれたのだろう。戦争におけるリアリズムを追求した結果なら納得もするが、アメリカ軍兵士の内輪もめが主題であり戦争の悲惨さを訴えた映画ではない。終始アメリカ兵中心に描かれ、自国向けの映画の香りがぷんぷんする。もし、ただの材料として虐殺が描かれたのだとしたらオリバー・ストーンは戦争映画を軽く見過ぎている。嫌悪感を抱きやすい場面を軽々しく使うべきではない。この映画の場合、エンターテイメントと割り切ってみる分にはいいが、戦争に対して明確なテーマを持った映画とは言いがたい。 【ゆたKING】さん 4点(2003-03-15 20:21:56) |
★63.これは地獄の黙示録の後にできた中でとてもよかったと思います。 【RS】さん 10点(2003-03-13 00:57:18) |
62.雨の中で眠るシーンが印象的だった。屋根の下に入ることも出来ず、そのまま雨の中で眠らなければならないのが、戦場なんだと・・・ ケビン・ディロン(マットに似てるね)が、なんの気無しに村の豚をショットガンで撃つのもリアルだった。 【バイクボーイ】さん 8点(2003-03-07 15:09:09) |
61.ラストのシーン、もうちょい援護射撃したって~!!!!!!! 【player】さん 8点(2003-03-07 00:49:15) |
60.クリスが最後に泣きながら語るシーンでもらい泣き。戦争の辛さ、悲しさがひしひしと伝わってきた。これは後世に残したい名作である。 【gilbert】さん 10点(2003-03-04 23:07:30) |
59.オリバーストーン監督はベトナムで志願兵として15ヶ月参戦して2回負傷して1回勲章をもらっています。 だから最前線を経験しているため、この映画が戦争映画の中で一番最前線を描けていると思います。それにデフォーとべレンジャーがかっこよすぎます。この映画が最高の戦争映画だと思います。 SPRよりも…ってゆうかスピルバーグに戦争の何がわかるねん!!ドイツ兵弱すぎるし! ミラー大尉は氏ぬ前の部下をネタにして笑ってたけど、それをバーンズ曹長に見られたら絶対バラされてます。 【patriot】さん 10点(2003-03-02 02:21:50) |
58.この映画の発表当時は、戦争下での残虐性、悲惨さ、味方同士の反目、狂気、友情、正義心の葛藤などが多くの人に衝撃を与えたから、オスカーを何個もとったんでしょう。確かに狂気をまざまざと見せつけられて、気が滅入ります。しかし、ベトナム戦争を題材にしている割には、米国の一兵卒の「戦争怖いよジャングル嫌だよ狂ってるよ」のメッセージに終始していて、アメリカの傲慢なベトナムへの介入や、戦争の泥沼化、アメリカの劣勢、ベトナムからみたアメリカ軍、といったテーマが欠けているのが残念でした。もうちょっとスケールを大きくしてほしかった。 【uni】さん 6点(2003-02-21 00:36:25) (良:1票) |
【5656】さん 8点(2003-02-17 21:08:16) |
56.オリバーストーンのベトナム戦争3部作の中で一番の傑作だと思う。ウィレム・デフォーとトム・ベレンジャーが素晴らしい。 |