豚小屋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > 豚小屋の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

豚小屋

[ブタゴヤ]
Pigtsy
1969年
平均点:5.20 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-02-09)【シネマレビュー管理人】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)
ピエール・クレマンティ(男優)
脚本ピエル・パオロ・パゾリーニ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
10.現代社会の風刺とかそういうことらしいが、風刺は的を射ていないし、映画としても失敗している。分かりにくいこと=偉いと思っている人には、珍重されそう。
みんな嫌いさん [レーザーディスク(字幕)] 4点(2014-01-02 14:23:28)
9.パゾリーニの世界にジャン・ピエール・レオがうまく溶け込んでない気がした。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:19:07)
8.《ネタバレ》 古代と現代、2つの時代を同時進行させながら、それぞれの主人公の禁断の欲望を描いてゆく。しかし、交わらない2つのエピソードが獣に食われるという最期で交わる構成の中で、欲望の哀れみ以上に欲望を作り出す環境、そして欲望を持ってしまった者を排除するエゴこそが重くのしかかる。そのことでこの作品はとんでもない深みを持ち得た。とくに現代のエピソードは古代以上に複雑に荒んでいる。左右対称に描かれる構図の中で人間としてのバランスを欠いた、いびつな資本主義が横行する様は、進歩無き人類というよりも悪化の一途をたどる人類という感じがしました。2つの時代を描くことで人の愚かさの深遠と進行を描いている。
R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-16 14:20:43)
7.オールナイトでパゾリーニなんて見るもんじゃない。もうこりごり。パゾリーニ何ぼのもんじゃい。
キャプテン・セントルイスさん 2点(2004-10-11 23:32:43)
6.会話的に頑張っても、映像的に厳しさのない映画は嫌いです。
ちなみに豚と男がセックスするシーンなどありませんのでそういうの期待している人は先にいっておきます。
セクシーさん 0点(2004-03-14 19:35:00)
5.人間の欲望ってこんなに激しいのか?しかし、だれでも欲に身を委ねればこうなってしまうということか。
たましろさん 6点(2003-11-23 22:48:13)
4.へたウマ監督パゾリーニがまたまた荒野を舞台にした一本。チョウチョも人間もホントに食っちゃえ!なのに「豚小屋」の話は何も描かれず尻すぼみ。というわけで、よく考えると「ハンニバル」の先駆的作品です(どこが?)。
鱗歌さん 6点(2003-05-11 12:46:18)
3.暗喩を解する知性を磨け。分かり易くて、パゾリーニではないみたい。
ミナカタさん 7点(2003-02-23 05:50:44)
2.人を喰う!豚とヤル!しかし、ただのグロ映画なんかじゃ~ありません!食欲・性欲・金欲・物欲・・・・・人間の欲望は醜く、ついには己を破滅に導くほど恐ろしい、それは昔(中世)も現代も変わらないと言うこと!台詞がほとんど無く、狂信的とも言える昔と、不毛な会話が続き、信仰のかけらもないような現代の対比が素晴らしい作品。
クロマスさん 9点(2002-12-30 01:58:32)
1.この展開。この風景。二つの挿話のからみ。
yoziさん 8点(2002-07-02 15:21:07)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.20点
0110.00%
100.00%
2110.00%
300.00%
4220.00%
500.00%
6330.00%
7110.00%
8110.00%
9110.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS