194.前半が好き。後半は妻を探しに行かなきゃ良かったのになー・・・と思って減点。三人が揃った終わり方だったら良かった。 【kett】さん 9点(2003-02-11 00:38:41) |
【 ss】さん 10点(2003-02-06 21:57:30) |
192.しまった、泣いてしまった。お父さんの、ちょっと悲しい最期。ベニーニはスゴイ! |
191.間違えなく傑作でしょコレ。なんていい父ちゃんなんだベニーニ!とうちゃんと息子がマイク?(なんていうんだっけあれ)みたいので母親に話しかけるシーンがすき。 【はちまろ】さん 10点(2003-02-03 13:07:10) |
190.映画で久しぶりに泣けた。私もこういう父親になりたい・・・。MY息子、愛しているよ!!今度のお休みはキャッチボールしような。こんな名作にまた出会いたいなぁ・・・。 【小僧】さん 10点(2003-01-31 03:28:26) |
189.色々といちゃもんを付けようと思えば付けられるけど、素直に良い映画として受け止めるべきじゃないでしょうか?これで感動しない人は、かなり捻じ曲がっていると思います。素直に笑って!泣いて!精一杯生きよう!人生は素晴らしいのだから・・・ 【クロマス】さん 9点(2003-01-29 22:30:35) |
188.戦争を経験していないからわかりませんがあの状況下で子供にこれはゲームだと嘘をつきとおすなんて可能なのかしら?なんて思いましたが主人公の子供を何が何でも守ろうという気持ちはとてもよくわかりました。でもベニーニちょっとはしゃぎすぎにも見えたな。悲しみとのコントラストを強調するためなのでしょうが私には度が過ぎたように見えました。いい映画だったとは思います。 【Jade】さん 7点(2003-01-27 18:38:11) |
187.ロバート・ベニーニ最高でした!音楽も最高!人生観が変わった様な気がします。私も主人公のように強くありたいと思った。あまりにも泣けるので一人で見たほうがいいかも。 【カオリン】さん 9点(2003-01-26 09:23:25) |
186.最初はスローテンポではずれかな?と思ったけどとんでもない!後半から急展開、子供を悲惨な現実から守ろうとする父親の健気な姿に感動!ラストの○○がでてきた時は最高でした!俺もあんな親父になりたい! 【トモ】さん 10点(2003-01-26 04:11:56) |
185.さも泣け!と言わんばかりの映画。実際のアウシュビッツはもっと過酷だったろうに。前半は観れたけれど後半でがっかり、子供を隠して食料も与えられるくらいなら、現実にもっとユダヤ人が生き残っていているはず。設定舞台が現実には重いのに、軽く扱われすぎだと思いました。その意味でこの点数です。 【ぽぽんた】さん 2点(2003-01-26 02:29:47) |
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184.めっちゃくちゃ感動した。はじめの方を見ていると、このままハッピーな調子で最後にライフ・イズ・ビューティフルとまとめるのか、とまで思いました。でもだんだんと、ユダヤ人迫害という事実に物語が迫ってきます。もう父親の子供に対する嘘が切なすぎた。殺されるシーンは、昔何かの番組でみたことがあります。だからかもしれないけど、余計に全身に身震いがきました。。本当に、後もう少しで涙のところ。。それほど切なかった!!(;O;)「これが私の物語。父が命をささげてくれた、私への贈り物だ」名言だ~。。ライフ・イズ・ビューティフルというのは、こういった悲しいことや嬉しいこと全部ひっくるめてのものだ。そういう意味がはじめて分かったような気がする。10点て言うのは甘いかもしれないけど、何より役者の演技がみんなよかったからということで。 【武しゃん】さん 10点(2003-01-22 22:48:28) |
183.ロベルト・ベニー二の演技力はすごい。ラストの兵隊につれてかれるシーンでも子どもに笑みを忘れない、いい父親をリアルに演じきっていた。(殺される間際に普通はあんなことはできないと思うけど・・・。)イタリアに興味がでるきっかけになった映画。 【ピルグリム】さん 7点(2003-01-22 22:43:08) |
182.1回目に見たときはそこまで感動しなかった。泣いたけど、親子愛・ユダヤ人収容所、と設定からして泣けるから。というか泣く要素がこんだけそろってりゃあ泣いたのは当然だと思う。正直あっけなくて期待はずれだった。けれど2回目見たときは1回目より感動した。こういう映画は素直な気持ちでみなくちゃいかんな~と思った。 【きら】さん 7点(2003-01-19 21:24:20) |
181.お父さんが生き残れたらなー。でもすごくいい映画だと思います。 【ふー】さん 8点(2003-01-18 21:14:26) |
180.こんなに素晴らしい映画見たことない。前半30分くらいははロミオ+ジュリエットみたいに運命に導かれた恋愛系で少し退屈だったけど、後半になるとストーリーがガラッと変わってもう釘づけ状態。涙が滝のように流れた。生きていることに感謝したくなるような、日々の当たり前の現状が幸せに思えた。息子役の子も本当に可愛い。ロベルト・ベニーニはこの映画を作るために生まれてきたのではないか。4回ほど見たが、4回とも泣かずには見れなった。まだ見ていない人にはぜひ見て欲しい。 【みほ】さん 10点(2003-01-16 01:04:21) |
179.そんなに感動はしなかった。感情移入できなかった。時間も長めで多少飽きた。 【Cieller】さん 5点(2003-01-14 15:08:19) |
178.いい映画です。極限状態でも自分の息子を守る為に、表面的にはあたたかい表情で、しかし本心は冷徹な判断の上で、このような行動を主人公は息子の見ているところで演じたのだろう。自分の命は失ったが大事な大事な息子を守りきった主人公に拍手。この作品を見て塩野七生著『ローマ人の物語』のローマ帝国、初代皇帝アウグストゥスの業績でふれられていたことを思い出す。彼のことを著者は歴史上、傑出した政治家の1人であると書いていますがその中で、本心は悪なのに表面上、善を装うことを偽善という、しかし偽善には下等なものと上等なものがある、前者が普通われわれが使う偽善であり、後者は公共の利益つまり国民の利益の為に自分の政策に反対する抵抗勢力に嘘をつくことを意味すると書かれていた。彼は抵抗勢力に嘘をつき続け300年続いた共和政から帝政というローマの大改革を実現した。その上で、彼が土台を築いた帝国は500年も続いた。ローマ帝国は後世においてプラスマイナスさまざまな意見があるが、この本を読んで、このような考え方のできる人物が政治家に出てこないから日本の改革が進まないのだという感想を私は持った。映画に戻りますが、主人公の行動は上に書いた「上等な偽善」の変形だというのが理解できる。主人公のように自分にとって大切なものを守るために、初代皇帝アウグストゥスのように国民の利益(=社会)に貢献するために、このような高度なテクニックが必要なんだということを学び、理解することが出来て大変良かった。そしてこの映画を見て、2000年前からのヨーロッパの人の考え方の一端は変化していないのだということが確認できた。他者の利益、社会の利益になる、このような嘘をつける人間になれたらいいのに。 |
177.泣いてしまった。。。すごいよかったと思う。でも・・・。人それぞれだと思うけど、俺は前半ためなんだよなぁ。でも、そこからがらっと変わるからよかったのかなぁ?? 【とく】さん 8点(2003-01-05 00:34:13) |
★176.ここ一番泣けます。まさに最高傑作。小さな子に最後まで嘘を突き通す・・・。悲しい現実がリアルに表現されている。始終目が放せない、素晴らしい映画に仕上がっています。一度は見るべし。 【ONU】さん 10点(2003-01-03 15:26:09) |
175.前半と後半の明暗が見事です。すばらしい。映画100選というのがあれば文句なしにノミネートですね。しかし、2度見るのはしんどいです。辛すぎます。 【ぴよっち】さん 8点(2003-01-02 13:15:28) |